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歩夢のフェレット⭐️モード

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pomupop

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2008.08.08
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夏 ケージを涼しくする



















☆ペットボトルに水を入れて凍らせる。
ペットボトルのナイロンは誤飲のもとなので
はずしておきます。
四角いものが転がらないから使いやすいです。
私はそれを枕カバーに入れて丸めて、
ケージの隅に置いて固定してます。
包むものは、誤食の場合もありますので、
気をつけること。
☆濡れたタオルをケージ上に置き、
扇風機をかけて気化熱を利用する。
風はフェレットに直接あたらないようにします。
扇風機などは、フェレットには汗腺がないので、涼しくないですが
お部屋の換気にはなるので、窓を開けて風を送るのは良いです。
クーラーの風が直接あたらないところに、
ケージをおきましょう。風邪を引きます。

30℃以上になると、熱射病の危険もあります。

30℃以上の場合は、お部屋にクーラーが必要になると思います。
ベビーや高齢フェレット、病気のフェレットは特に温度管理が大事です。




冬 
ケージをあたためる







寒い地域や、冷え込みのきつい時期は、暖房器具が必要です。

ダンボールなどでケージを包む。誤食に注意。
毛布などでケージを包む。誤食に注意。
寒い場所は小動物用のペットヒーターを使用。
床とケージの間に、人用のヒーターを置く。
ハンモッグを冬用にしよう。ペットショップにもあるし、
手作りもいいです。厚い生地で作りましょう。ただし誤食に注意。
(ぬいぐるみの毛、ボアは毛が喉に引っかかります)

0℃でも生きていますが、
ベビーや高齢フェレット、病気のフェレットは肺炎になることもあり、
特に温度管理が大事です。



毛球症の予防は
必ずしましょう


毛の生える変わり時期に、シャンプー、
ブラッシングをすると効果的です。
ケージなどの掃除はまめにしましょう。

換毛期には、フェレットラックス(ラクサトーン)を
ティースプーン1を週に2日くらい与えると、予防になります。
食間(フードとフードの間)にあげてください
高齢フェレットはもっと頻繁にあげます。

猫のラキサトーンも病院でだしてもらえます。
流動パラフィンや白色ワセリンが主ですから、
要は潤滑剤です。胃の中で毛球が硬くなる前に、
オイルで出やすくして、フンと一緒に出すというアイテムです。
食べさせた後は、ラックスの油分の成分が原因で、
ゆるいフンをします。
その後は普通のフンに戻りますので、心配はないです。

【注意点】
・一才を過ぎてから急に与えはじめる場合には、毛玉が溜まっていないかを
獣医師に確認してからあげます。
触診でフェレットに手馴れた獣医師にはわかりますが、
そうでない場合はわからないことが多いと思われます。
毛玉が既に胃にあり固まっている場合には、毛玉が大きくなるので
あげないで下さい。

・毛玉とりをあげていても、毛玉がたまりやすい子もいます。

・食間にあげましょう。エサの後や前はあげないことです。








病院を選ぼう


































まだまだ日本では新らしめのペット、フェレットなので
フェレットも診ますと、言われている獣医でも
ちゃんとフェレットを診察できない獣医も多いです。
予防接種しかできない獣医もいるのです。
事故や病気の多いフェレットなので、
いざというときに、診れないでは手遅れになります。

*こういう獣医は気をつけよう
フェレットはみたことがなく、犬と猫が主な病院
いつ行っても空いている病院
フェレットの手術と治療の経験が殆どない獣医師
最初の時点で不必要な、おおがかりな検査ばかりをする獣医師は、
診察に自信がないか、営利目的ということもありえます。
フェレットのお腹を開きたい(営利目的)がゆえに、
手術を勧める獣医。

*病院を選ぶには
フェレットの手術と治療に詳しい、
フェレットをたくさん診ている病院を選ぼう。
経験も豊富な分、安心です。
待合室に別の患獣のフェレットがいつもいる。
(フェレットをちゃんと診れる専門の獣医師は少ないし、
フェレットのペット数も増えてきています。
しかも病気の多いフェレットなので、
待合室に、別のフェレットがいるはずです)
○信頼できる獣医師と病院
○良心的な診察代

●私の場合、フェレットをちゃんと診てくれる獣医は、
近所にないので、
どうしても行き帰り往復時間が車で3時間前後になりますが、
信頼のおける病院、獣医師が何より安心です。
なのでそれも仕方ないと思ってます。

祝日や日曜日などお休みの日があるはずです。
救急のときにもかけつけられる病院も探しておくといいですね。

●ひとつの病院で診てもらったからと
安心するのではなく、
別の病院でも診察してもらうということも
場合によっては必要です。


健康診断へ行こう






お迎えしたら、健康診断は受けていたほうが安心です。
特に2匹め以降は、病気の場合や他の子への感染もあります。
健康診断と耳ダニの検査はしておいた方がいいです。

フェレットは上手に病気を隠すので、
ベテランの飼い主でも、見逃して手遅れになる場合があるのです。
年に一度は予防接種と、健康診断に行った方が安心です。
3、4歳からのフェレットは最低一年に一度か
半年に一度の健康診断をすると
病気の前兆をみつけることもあります。


ジステンパーの予防接種
ワクチンは?
フィラリア予防って?



☆体調のよいときにうけましょう。
風邪や下痢などしていたら、避けてください。
犬よりはフェレットの方が感染しやすいとも言われてます。

後、フィラリア症にも稀ですがかかることがあります。
日照時間は規則正しく


日照時間の狂いが、副腎疾患になる一因でないかとも、
言われてます。
一日中、暗い場所は不向きです。

日光浴は野生のイタチも少しはしているのではないかな?
同じ哺乳類ですから、おひさまにあてるのもよい気がします。
真夏日の暑い日は不向きですが、
うちは窓越しに日の当る縁側にケージを置いて
ひなたぼっこを寝たままさせてますよ。

日向ぼっこは、そんなに絶対に必要というわけではないので。神経質にならなくてもいいですよ。





フェレットの
シャンプーとリンス




















必ずフェレット専用シャンプーリンスを使います。
シャンプーリンスの一緒のものが楽です。
フェレットは肌がデリケートなので、
人間用や他のペット用のものは
使用しないで下さい。
体調のいい、暖かい日に入れましょう。
二週間に一度が目安です。
毛の生える変わり時期に、シャンプーするといいです。
毛球症の予防にもなります
こまめに洗ったら、逆に臭くなったり、皮膚が傷つきます。

シャンプーリンスは皮膚がデリケートなので
フェレット専門のものを必ず使います。1200円くらいからあります。
はじめは嫌がりますが、そのうちにフェレットも慣れてきます。
暴れるようなら、首根っこを持って噛みつかれないようにしよう。

注意 

最初にフンや尿をさせておきましょう

石鹸は食べることがあるので、先に避けておくこと

ガス風呂の浴槽にフェレットの入るくらいの穴がある場合は入     

ると出てこれなくなるので注意して。

油ぽくないなら、シャンプーなしでもいいです。

 洗い方

タオル、シャンプーや桶などの用意

ぬるいかなと思うくらいの温度で
ゆっくりと足からつけていきます。


シャンプーを手に取り、なじませてからつけて
首からお尻に向けて洗います。
手足、尻尾、最後に耳や目に、
水が入らないように、顔を洗います→よくすすぎます

上から下へと、軽く絞ります。
手を離すと、ブルブルを自分でします。

フェレットにはドライヤーは使いません。
タオルでしっかりふきとります。
しっかり乾いたら、ケージに入れましょう。

歯みがきをする

小さなときから、歯みがきの習慣をつけておくと、後で楽です。
マーシャルの歯磨き粉もあります。
一才くらいのまでは、清潔な指やメンボウを入れて
歯磨き粉をわずかにつけて練習します。

二人でするのが簡単だと思います。
ひとりが、首根っこを持ち、ダラーンとさせて腰を支えます。
もうひとりが、口角のあたりのつぼを押して、
あくびをさせま、歯みがきします。

歯石を除去する歯科で使う器具も、ペット用で売られてますが、
素人では傷をつける可能性もあります。

予防接種などに、歯の炎症はないかと、確認しておくと安心です。
炎症がある場合は、獣医師に相談して、
麻酔をかけてとる方法もありますが、信頼のおける病院でして下さい。
何かの手術のときに、
とってもらっても良いですね。

そんなに神経質にならなくても、猫みたいに20年も生きることもないので、歯石は殆ど大丈夫のことが多いようです。






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最終更新日  2008.08.08 15:12:39
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