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ぴっぴ@FF14

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2024年09月17日
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カテゴリ:アニメ(か行)




2話3話

エクスプロージョンッ!!!!!

それは魔道具を渡されたシャーロットが

生まれて始めて魔法を放った瞬間だった。

ちなみにその魔法は街に向かって放たれており

街はきれいさっぱり吹き飛んだとか…。

それも仕方のないことなのです。

なぜなら

まさかあんな威力の魔法が放たれるとは

誰も思わなかったのですから…。

なんつって(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)



彼女は孤児だった。

それ故に奴隷商に売られていた。

そんな彼女には魔法適性があったのです!





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​​







このアニメの違和感がひとつだけあるのだけれど

それはこの鑑定スキルです。

え!?

それってもう本体そのものじゃないですかッ!


なんだか嫌じゃないですか?

人を数値で見てしまうなんて。

サイヤ人がスカウター使って戦闘力を見てる程度の

レベルならまだしも

アルス君の能力はもっと細かに見れるのです。


彼は無意識に思っているのではないかな?


  んー。この人はどの能力もイマイチだ。

  使えないなー。

と。

人には可能性がある!

その言葉はどれほど多くの人に

勇気と希望を与えるでしょうか。

でもアルス君には見えるのでしょ?


可能性があるか無いかがはっきりと。


人を駒のように見てしまうのではないか?

と私は危惧しているのです。


シミュレーションゲームをしている自分と重ねて。


  新加入のキャラの方が使えるから

  君は二軍ね。

みたいな。


そいえば昔読んだ漫画にこんな話がありました。

それは缶詰を箱に詰める仕事をしている男が

神にすがるのでした。

 俺には他に隠れた才能があるはずだ!

 それは何だ?

神は答えます。

 あなたには優れた才能があります。

 あなたの天職は缶詰を箱に詰める仕事です。


無慈悲…。

この漫画はとても印象深く私に刻まれているようで

うっすらとそんな事が脳裏にチラつきながら

このアニメを楽しんでいるのでした。


※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==

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Last updated  2024年09月17日 12時00分09秒
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