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2021.05.17
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ステロイドのインジェクションの方法


経口アナボリックステロイドに慣れてきた方なら、興味がわくインジェクションについて紹介していきます。
インジェクションは注射行為を除けば高容量の男性ホルモンを肝機能の負担が少なく摂取できる理想の方法です。

いつもは序盤から中盤にかけて経口剤とのスタックで使用していき、後半においてはこれ単体で使用する流れで使っています。

使用するのは
・テストステロンエナンセート
・注射針2本
・アルコール綿2包(薬局で買える)
・注射器 シリンジ



以上です。私自身は学生時代にこのようなことを学業ではしていましたが
有資格者でも何でもありませんので個人の戯れ程度でご覧ください。



まず太めの針(21G)で薬液を充てんするのですがその前に​軽く温めておきます。​
これは薬液そのものが粘性のあるものなので吸い込みと注入を行いやすくするために行います。



こんなかんじでおちょこにて温めます。
その後、アンプルを割り吸い上げ開始!


21Gの針でゆっくりと吸い上げていきます。
エナンセートは250-500ml/週で摂取しています。

念のため英字の取扱説明書には2-3週に250mlが副作用の起こりにくい医療用の容量となりますのでそれ以上の接種は完全に自己責任となります。

​逆に言えばそれを守っていれば長期でじわじわ使っても副作用が起こりにくいということです。(筋トレのモチベーションなどもあるので短期間接種での重点トレーニングのほうが効果、効率は良いと思います)

吸い込みが終われば速やかに針を抜いてキャップを占め本番に移ります。
その際は21-23Gの針を使います。

両方使った身からすると21Gは挿入充てん時間はすぐに終わるものの、筋肉痛のようなものが大きく出て
23Gですと1分近くかけて入れるがその分、回復は早い傾向にあります。(体感で行くと2日くらい早い)


まぁ筋膜破っているので軽い肉離れ状態になっているんだろうと推測します。
あと自分でやるときの緊張からか、私は一度だけですが注射後に信じられないほどの吐き気とめまいに襲われました。



ですのでお尻にさすときは21Gでも可能で、三角筋においては23Gが良いと個人的に思います。

あとはさかさまにしたのちに、軽くシリンジを指ではじき気泡を上に移動させ軽く薬液が出てきたら準備完了。

念のため針にも消毒し、その後に患部においても消毒を行います。

ここから先においては医療行為の内容も含まれるため割愛させていただきますが
youtubeなどでも有資格者様が紹介されているものがたくさんありますのでそちらをご覧いただければと思います。

後半の最終接種が終わっって1-2週後からクロミッド系のケア習慣を挟んで完了となります。(ここでも性腺刺激ホルモン剤注入が望ましいが、結構高い。。)
以下リンクは経口タイプのケア剤ですのでご参考までに。








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最終更新日  2023.11.13 11:51:06
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