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カテゴリ:アクアリウム用品の紹介
【テトラテスト 6 in 1 試験紙(淡水用)水質検査試験紙】
アクアリウムではお馴染みのこちらの製品ですが、興味はあったものの以前から販売されていた25枚入りは値段的になかなか購入できずにいました。 5枚入りが販売されるようになったことを知り試しに使用してみることにしました。 価格的には5枚しか入っていないのに25枚入りの約半分の値段というコスパの悪い仕様ですが、買いやすい値段だったのでまずはこちらを試してみてから25枚入りの購入を検討することに・・・ こちらは検査結果を画像から判定してくれて記録として残せるアプリに対応しているということでしたが、最初に使用した際、先に試験紙を反応させてしまってアプリでの判定ができなかったのでこれから購入を検討される、あるいはアプリで使用したことのない方の参考に投稿しておきます。 アプリのインストールはメーカーサイトや商品の記載通りに進めていけば特に問題はありません。 実際に試験紙を使用する前にアプリを起動して【6 in 1】での水質測定を選択、アプリのガイダンスに従って操作を進めていきます。 すると、写真撮影のページを経てこのような画面になります。 こちらは使用前の試験紙を写真撮影して初期値の色を記憶させる画面のようです。 光の関係で撮影時の色合いが変化してしまいますので私は同じ条件で撮影できるように事前にクリップライトの下にトレーを置いて使用するようにしています。 撮影した画像がこのように表示されるので左側の数字部分をタップして選択した後に撮影画像の該当するエリアをタップすると枠で囲まれて線で結ばれますのでこれを順番に繰り返していきます。 【OK】を押すと下の画面に遷移します。 この案内に従って実際に試験紙を水の中に入れて反応させます。 続いて【次へ】のボタンをタップすると、反応するまでの時間を計測してくれる下記の画面になります。 タイマーが作動して自動でカウントしてくれるので、待っている間に最初に撮影した位置と同じところに置いて撮影できる準備をしておきます。 あと15秒・・・ タイマーのカウントが終了すると再度写真を撮影する画面になりますので、反応前と同じ条件下で試験紙を撮影します。 すると、試験開始時と同様の下の画面になりますので同様の手順で試験紙の位置に対応した部位をタップしていきます。 撮影画像の判定場所をタップすると左側の枠内の色も変化しますのでタップ位置が悪かったときは左の色を確認しながらタップし直すことで判定個所の位置の修正ができますので慌てる必要はありません。 選択完了後、【OK】をタップすると結果が表示されます。 画像では切れてしまっていますが、下にスクロールすると二酸化炭素の項目も表示されます。 【修正】と【保存】のボタンが表示されますが、規定時間経過後の試験紙を撮影してからも色は変化していきますので正直【修正】ボタンは意味が無いと思います(笑) 【保存】をタップすると、今回の測定結果が記録され、後からこちらの画面を確認したり、蓄積データから各項目ごとに時系列での変化が折れ線グラフで表示されて確認することができます。 以上、【6 in 1】アプリ判定の使い方でした。 【25枚入りの購入はこちらからどうぞ】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/03/14 12:31:26 AM
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