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テーマ:フィギュア製作(297)
カテゴリ:Hiekka aikaa
あきてもさんちのテモシャーンの続き、 ニューバージョンのテモシャーン(中央)の試作を始めました。 「狂犬ロボ」ことロボット犬・フレンダーの製作。 駿◯屋さん(楽天市場店はこちら→ http://www.rakuten.co.jp/surugaya-a-too/ )で 買ったバンプレスト「タツノコ キャラクター フィギュア」 キャシャーンを基準にしておおまかなサイズを決めました。 キャシャーンは台に仮固定しているので、フレンダーの足は長めに作って後ほど調整します。 このキャシャーンは台座を含め高さ21cmほどあります。 上掲画像は、手元にあったアルミ線を適当に切って骨組みをつくり、 骨組みにすべりどめの綿糸をぐるぐる巻きにして瞬間接着材で固定し、 胴体の部分はタミヤのスチレンボードで芯を作ってから ラドールプレミックスで肉付けした状態です。 当初は「茄子ときゅうりで作った馬」という印象で これからどうなることかと戦々兢々としておりましたが ラドールプレミックスは、義務教育課程で使用した紙粘土などとは性質が大きく異なり、 大変削りやすく扱いやすいもので、なんとかできそうな予感がしております。 何より石粉粘土は、ポリパテのような匂いも有機溶剤の揮発はまったくなく、 エポキシパテのような粘り(手に付くとなかなか落ちない!)もないので、 悪臭対策に苦心する拙宅での作業に向いているように思われます。 この調子でフレンダージェット、マリン、タンク、カーまで辿りつけるか。 まずは資料集めが大変です。 どこかガレージキット屋さんが、30cm級以上のジェットなどを発売してくれたら このような手間も解決するわけですが…。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月30日 23時04分12秒
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