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カテゴリ:エアガン・モデルガン
1km以上離れた場所からの狙撃は,発射音が標的に聞こえないという・・・kan-techです.
いやー.届きましたよ.クラウンモデル スーパーライフルU10シニア. この歳になってエアガンなんぞ買うとは思いませんでした.(いや,去年は銀ダン買ってるし) 箱の開封やら,カートリッジの排莢はyoutubeにまかせて,私なりの疑問や気づいた点について書いていきます. まず,箱を全体見ても生産国は書いてません.銃本体にも書かれていません.説明書にも無し. 可能性として中国で製造している感は否めないと言うことで.部分部分で分けて生産している可能性もありますね.しかし,made in chinaとは書いてもいないので推測です. 全体的なクオリティとしてはまずまずかと. 金属部品も多用しているようですし,要所要所はきちんとした構造のような気がします. フィンガーガードやスリングベルトを通すリングの根元がきちんと金属製だったりしますし. 以前販売されていたエアガンの再販と言われるぐらいなので,長年のノウハウはきちんと生きているのかなと思います. 箱のこの部分は一体何なのか・・・気になったのでめくってみたら,スコープ用のスペースでした.(笑) 写真は本体を立てて上から見た状態です.HOPUP調整をどこでやるのか分かるサイトがなかったので,一応.プラスのネジで調整します.それと,金属パーツ部分は示している部分になります.銃口とフロントサイトは残念ながらプラ製です. こいつはロータリーマガジンというやつですが,写真のように回転しながら5発の弾丸を収めます.なのでロータリーです. この部分は悪評高いバレルクリップに隠れる部分です.多分,バイポッド装着の位置ではないかと.でも,バレルクリップに隠れてしまうのでは意味ないですね. さて,少し悪口. この赤線でくくった部分は金属製で,コッキングする際には後方へ引っ張るわけですが,少しガタつきが大きいです.しかし,力を掛けて引くので,その分の遊びなのかなと考えたり・・・.理由は分かりませんが,ネジ緩みなどではなく,ガタをつけているもしくはついてしまっているカンジです. 排莢をしない(というか,ほとんどシューティングはケースレスでやりますが)場合はこのケーレスマガジンを使用するわけですが,弾を入れるのにとてもこぼれやすい.何かローダーみたいなものを使った方がいいですね. あと,銃本体のウェイトバランスが少し悪いです.銃先端にもう少し重さがあると狙いやすい気がします.標的を狙っていて,本体固定の際にふらつくカンジがします. でも,本体内部(バレルの下)に空間があるので,自分で好きなウェイトを入れて調節できます.もしかしたらそれも暗黙のルールだったりして.(笑) U10シニアのファーストインプレでした.
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