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カテゴリ:メンタルヘルス
☆ちょっと気になるいい話。【スティーブ・ジョブズの発想の源は?】
●「アップル社は禅の教えから生まれた」 故スティーブ・ジョブズは、生まれて間もなく養子に出されます。 しかし、養親の経済的な理由で大学を中退します。 その後友人とインドへ旅に出ました。そしてニーム・カロリ・ババ という聖者との出会いが、彼の人生観に大きな影響を与えることに なります。 アメリカに戻ったジョブズは、すでに頭を丸め、インドの装束を身に つけた仏教教徒になっていました。 この頃に、曹洞宗の禅僧、乙川弘文師との運命的な出会いが生まれる ことになるのです。 当時のアメリカでは、仏教に共鳴する若者が多い時代で、いわゆる <ヒッピー文化>や<ヒッピー族>などが、もてはやされた時期でも ありました。ジョブズは、乙川師のいる禅センターに頻繁に通い続け るようになりました。 ジョブズは自分の結婚式の司祭を、乙川師に頼むほど二人の関係は深 いものでした。 ________________________________________ ジョブズにとっては不遇の時代でしたが、乙川師からいろいろな生き 方、ものの考え方を学んでいきます。 本当に必要なもの以外は捨てよ! この考え方がiPhoneやiPadに つながっていきます。 シンプルイズベストのデザインこそアップル社の特徴です。 ◎スティーブ・ジョブズの格言 *素晴らしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならな くてはいけない。 まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。 安住してはいけない。 心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには 自然とわかるはずだ。 *進み続けよ、決して安住してしまってはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月24日 08時54分21秒
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