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カテゴリ:不動産投資
税理士さんからH26年度確定申告書のドラフトが届きました。 いつも通りギリギリです。笑 昨年は11月に神楽坂4号を購入し、そのイニシャルコストのおかげで青色申告特別控除の65万をひくと80万の利益で済みました。 約70万ほど予定納税してあったので約48万の還付になります。 得したような気もしますが、よく考えると前払いしていた部分の一部が帰ってきただけなんですよね。還付という言葉に違和感を感じます。 48万帰ってきても不動産取得税で100万払わないといけないし、本当に不動産投資は税金との戦いです。 今年は、住民税の普通徴収もなくなり、所得税の予定納税額も約14万になるので少しは楽になりますが、これから行う神楽坂4号の大規模修繕(外壁、共用部の塗装、共用部床の張替、共用部照明器具のLED化)の500万程度をどういう処理にするかが重要になりそうです。基本的に照明器具交換以外は費用として一括で落とせるとは思いますが、赤字にしても土地の利息分を超えるとは思わないので、利益を見ながらいくらかは資産として計上しないと無駄な費用になってしまいます。 ここは税理士さんと相談ですね。 人気blogランキングへ
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最終更新日
2015.03.08 00:12:43
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