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テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:ガンプラ-ハイザック製作
相変わらず腕をやっている。
ちまちま、ちまちま。 手の部分の作業。 ここしばらく「指が別パーツ」という完成後はポーズ付けの幅が広がる 良いキット、作成時は死ぬほど面倒なキットを連続で(キュベレイ、 シャアリックドム)作っていたので、指が別パーツ化されていない今回の キットは手の部分の作成は思った以上に早く進んだ。 とはいえ、キュベレイやリックドムに比べると、根本的に手の大きさが 小さいため、やりにくいことはやりにくいんだけどね。 スミ入れ、組み立てまでして手が完成。 続いてシールドの作成。 ザクなので右肩についている固定シールドはお約束で何の違和感もなく 作っていたのだが、ん? そう言えば最初に武器作ったときに手に持つシールド作ったぞ? 右肩に固定シールド付けて、左手にシールド持つっておかしくね? 説明書を見直してみると、手に持つほうのシールドは「オプションシールド」 という名前であることが判明。 オプションね。人によっては武装しないってことかね。 でも、シールドの性能としては圧倒的に手に持つほうが有効であることは 明らかである。そもそもザクの肩のシールドは敵の攻撃を防ぐためではなく、 撃破した敵の爆発(かけらとか)から身を守るために用意されたものに 過ぎない。 どうせなら、右肩についているシールドの方をオプションにしたいような 気もする。 この辺が良く言えば連邦とジオンの技術の良いとこ取りした結晶、 悪く言えば、そもそも相容れるはずのない技術を積め込んだ鬼子 であるハイザックたる由縁なのだろうね。 というわけでこんな感じ。 手首の部分の合わせ目消しやすりがけがあるので、いくつかのパーツは 軽くくっつけてあるだけになっているが、それでも完成品の雰囲気は 味わっていただけることと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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