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テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:ガンプラ-ハイザック製作
仮組み公開も考えたが、合わせ目消しをちゃんとやらんとイマイチと思い、
やすりがけに突入。 接着した順番から行けば武器から始めるところだが、武器はなくても仮組み写真は 公開できると考え、腕からやすりがけを開始することにした。 ちなみに腕も16日ごろ接着しているので、1週間以上経過している。問題ないはずだ。 まずはデザインナイフで、大まかに削り、400番でやする。 やすりの目はいつもより大きいけど、いつもやっているゲート処理と変わらないね。 さてさて、今回は凹みもなくうまくいったことは行ったのだが、接着剤の白い跡が どうにも目立つ。 グレーで塗ってぼかし、黒で塗ってぼかし、グリーンで塗ってぼかし・・・とやって 結局こんな感じ。 そこそこ目立たなくはなっているが、良く見ると、手首の部分に跡があるのがばればれだ~ しかも、色々塗ったので、なんか汚れっぽい感じになってしまった。 せっかくきれいに合わせ目自体は消えたが、接着剤の跡を消すのはかなり難しい。無塗装の限界か。 反対の腕は残念ながら完成には至らず。明日も腕の合わせ目消し。 ところで、昨日の日記にこんなコメントが寄せられた。 daiさん > 脚部の動力パイプ部、うまいことスミイレされていますね。 > 私は、ガンダムマーカーではなかなかうまくスミイレできなくて断念しました 参考になるか分からないが、私が動力パイプをどのようにスミ入れしたか書いてみる ことにする。 まず用意するもの。 ガンダムマーカーの黒(細ペンタイプ) 以上(え?) 実際これだけである。 手順であるが、表側をスミ入れ、パーツをひっくり返して、裏側をスミ入れという風に 作業を分けることをオススメする。 その際、何度もパーツをひっくり返すのは面倒なので、表側のパイプの溝を順々に 塗っていき、その後、ひっくり返して裏側も同様に塗っていく。 で、はみ出たスミは指でこするとぼかすことが出来るので、はみ出た部分が乾く前に 手早くこする。通常ぼかすのは綿棒でやるのだが、この動力パイプはゴムっぽい素材で 出来ているため、綿棒でこすると、綿棒が毛羽立って、糸くずがたくさん動力パイプに くっついてしまうのだ。 糸くずを取りきるのは非常に大変なので、ここは綿棒は使わずに行こう! 多少手が汚れるのは我慢~ なお、表と裏は表・・・塗りやすい面、裏・・・塗りにくい面と考え、表側の作業の際に 側面もやってしまうとラクである。つまり表、裏、側面とあったら最初の表の作業で 表+側面(左右両方)をやってしまい、3/4程度作業する。 で、塗りにくい裏面はちょちょいと出来る程度のするとミスが少ない。 とまあこんな感じである。 今後もここどうやってんの?みたいな質問がきたらそれに答えてみることにしよう~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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