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テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:ガンプラ・プラモデル
先日、デンドロビウムの完全形を公開し、完成を見たデンドロな
わけですが・・・ 分離時は直立しているステイメンが、どうなってオーキスの中に 入って、顔を前方に向けているのか?ということについて書くのを 忘れていました。 今回、デンドロのまとめとともにその謎に迫っていきたいと思います。 まずは分解して、オーキスに収まっているステイメンを取り出します。 というわけで衝撃(?)の実態をご覧になりたい方はこちら! にゃはははは~SDなんでちゃんと海老そりなんて出来ません。 (色が赤っぽいのは撮影環境が悪かったためなので、気にしないで下さい) 胴体の前部が簡単に外れるようになっていて、後部にあるポリキャップで 開口するようになっているわけです。 まあ、明らかにインチキ変形で、見えないところなので、ズルしているわけ ですが、SDだということを考えれば、「良く頑張った」と言ってあげても 良いかなというところですね。 最後にSDデンドロの感想など・・・ SDなので、可動範囲などを論じたところで意味はないですけど、 こいつはなかなか「可愛格好良い」です! SDであっても私はジオン系のMSしか好きではなかったのですが、 この凛々しさはやられました。 またステイメン、オーキスの分離、合体などギミックも見どころ十分です。 ただ、SDなので合わせ目はかなり多いです。 上腕、下腕、腰、武器、オーキスのアームなどなど・・・ ただし!SDなのでパーツが小さいので、接着箇所も小さめです。 なので、やする時間も意外と短時間で済むので、それほど苦痛ではなかったですね。 なお、少し細かい塗り分けがあるので、マスキングゾルはあった方が良いかも しれませんね。 総評としてはSDのなかで、かなり上位にくるヒット作でした。 見かけたらぜひ挑戦してみてくださいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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