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テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:ガンダム
久々にVガンダムの続きです。
第27話「宇宙を走る閃光」です。 前回は・・・そう、カテジナに攻撃されそうになったところで終わったんでしたね。 その攻撃を寸前でかわすものの、攻撃はできないウッソ。 躍起になって攻めるカテジナ。 カテジナ「あなたがこんなところまで来なければ」 ウッソ「僕らが戦う理由なんてないんだ」 アムロとララァを見ているようですね。 アムロとララァはもっと深いところでは理解しあっているように感じますが、 カテジナとウッソはもっと表面的な部分からボタンのかけ違いが始まり、 そのまま流れていってしまったように感じます。 結局、仲直りはできないまま・・・ まあ仕方ないですよね。 戦場でおしゃべりをしていられるわけないですもんね。 二人が分かり合える日は来るのでしょうか・・・ さて、何とかコロニーを脱したウッソたち。 目の前にはカイラスギリーが使おうとしていたどでかいブツが・・・ 敵の大型兵器を奪って使うというのも伝統なのかな。 Zのコロニーレーザーを思い出しました。 ウッソ「コレは使っちゃいけないんだ」 「敵の1個艦隊を討てるのよ。良いとか悪いとか言ってられない」 大人ってのは相手が理を言えば、情で諭し、相手が情に走れば、理で諭す。 振りまわれる子供(ウッソ)は大変です。 そして・・・死 泣きじゃくるウッソ。 だが、 「死を無駄にしないためにも、時間を無駄にするな。お前が引き金を引け」 愛すべき仲間の死を悼むことすら許さない大人・・・ 今度は理を最優先をさせられています。 ウッソの性格がゆがまなければ良いのですが(^-^) 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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