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カテゴリ:ガンプラ・プラモデル
プロジェクト「タコ」です。
組み立てが終わったので、シール貼りに入りました。 私、この作業大好きなんですが・・・ 同じバンダイなのに、スコープドッグはドライデカールではなく、 水転写式のデカールなんですよね。 水転写式のデカールって今まで一度、しかも1枚しか使った事が ありません。 要はまったく経験なしです。 ちょっと心配だったんですが、やってみてどうにもうまく進みません(T_T) なんというか・・・一つ一つの作業にえらく時間がかかるんですよね。 説明書には 1、使うデカールを切り取り、ぬるま湯に3秒程度浸し、ピンセットで引き上げます 2、台紙からデカールが滑るようになるまで待ち、表を上にして 滑らせて貼ってください。 3、面倒などで押して、気泡を取ってください。 うむ。言っている意味は分かるぞ。 1は問題ない。水に浸すだけだからね。 2なんですが、 左手はピンセットで浸したデカールを持ち、右手は滑らせるために爪楊枝を 持ち、待ち構えます。 さて、こういう不安定な構造のパーツの、ひじの丸い部分のような小さい部分に 貼る時、パーツをどうやって押さえれば良いのでしょう!? もうね、貼ろうと持っていくたびにツツーと動いていくパーツに 「いい加減にしろ~」って怒鳴りたくなりましたよw 頑張って足で押さえながら・・・とかやっていて少々虚しくなりました。 数をこなしているうちに、 「ドライデカールと違って、貼る時にぴったり位置決めする必要ないんじゃね?」 ということに気がついたのはもうずーーーーっと後のほうw 適当に滑らせて貼り付けて、後の微調整でどうとでもなるのね。 あう。疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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