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テーマ:ゲーム日記(31000)
カテゴリ:ゲーム
ゲームの話の続き。
在庫あり(2009年3月5日発売)【在庫あり】任天堂DSソフトセブンスドラゴン/7thDragon竜RPGニン... このゲームには7つの職業があって、自分の好きな組み合わせでプレイすることができます。 ・ファイター(物理攻撃型) ・ナイト(防御型) ・侍(攻撃特化型) ・ローグ(高速攻撃型) ・ヒーラー(治癒、治療型) ・メイジ(魔法攻撃型) ・プリンセス(支援型) 私は以下のメンバーで裏ダンジョンまで制覇しました。 ・侍 ・ナイト ・ヒーラー ・メイジ 以下は私の各職の使用した感想です。 ・侍 私は侍という職業が結構好きで、最初に作ったキャラが侍で、 名前も「ふらっと」w なんですが、思ったほど使い勝手は良くありませんでした。 というのも、攻撃力の高いスキルを発動するためには「スイッチ」と 呼ばれる予備動作が必要で、次のターン攻撃になります。 なので、雑魚相手だと、スイッチを入れている間に戦闘が終わってしまうので、 結局やることと言えば、「たたかう」コマンドのみw あんまり面白くな~い (ただし、ボス戦ではスイッチは有用) なんですが、「ふらっと」という名前をつけたから仕方なく最後まで 使い続けたわけではありません。 侍には「鬼の形相」というこのゲームでは非常に有用なスキルがあるのです。 鬼の形相・・・自分のレベル以下の敵の出現率を0にできる(歩数制限あり) 前回の日記で、雑魚の出現率が異常に高いことを書きました。 その出現率を抑えることで、ゲームに快適性はがらりと変わるのですw 出現率を下げるアイテムはありますが、0にできるのは侍のみ。 もうね、手放せませんw あと、侍で取得して良かったのは刃下のリアクト、練丹です。 リアクトとはこのゲームで特徴的なスキルで、一定の条件を満たすと、 ターンの終わりにもう1回行動できるというものです。 で、侍の「刃下のリアクト」は大きなダメージを受けると発動します。 大きなダメージ=>ピンチなわけですが、練丹は自分のダメージを大きく回復 することができます。 ヒーラーの回復が間に合う場合は、リアクトによる行動機会にさらに攻撃を 繰り出しても良いですし、ヒーラーが忙しい場合は自分で回復しておけば 全滅の可能性を減らせるので、非常に安定します。 ちなみに雑誌等で推奨されている「獅子奮迅の攻め」はワナです。 確かに攻撃力はアップするんですが、「毎ターン5%程度ずつ上昇」であるため、 ・獅子奮迅の攻め+たたかう ・たたかう+たたかう の敵へのダメージを比較すると、単純に2回叩いた方がダメージが高い。 戦闘が10ターン以上続くような場合は徐々に効果が現れてきますが、 ボスであるドラゴンでもそこまで続くことは滅多にありません。 取得スキル ・斬馬スイッチLV5 ・縦一文字LV10 ・居合スイッチ LV1 => 役立たず ・先手断ち LV1 => 役立たず ・カタナマスタリー LV10 ・練丹 LV5 ・貫掛け LV1 => LV1だけ取っておくと便利 ・獅子奮迅の攻め LV5 => 役立たず ・刃下のリアクト ・鬼の形相 LV5 ・POWボーナス LV10 ・SPDボーナス LV10 無駄なスキルも多いですが、侍は欲しいスキルがあまり多くなく、 スキルポイントは常にあまり気味でした。 3種類あるスイッチを全部覚えたときに覚えられるスキルがもっと 有用なスキルだったら面白かったんですけどね・・・ 次回は「ナイト」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.25 14:24:40
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