|
テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:ガンダム
Zガンダムのことを書き留めておこうシリーズその4です。
----------- Zガンダム、今週末で最終回です。 来週からは・・・「ZZガンダム」です! 観直したいと思っていたところだったので、すごく楽しみです ----------- 今回はアクシズです。 Zガンダムは最初はエウーゴとティターンズの抗争を描いています。 しかし、エウーゴの指導者ブレックスもティターンズの指導者ジャミトフも もともと地球連邦軍の軍人で、地球連邦軍内の覇権争いと見ても 良いのかもしれません。 しかし、そこにアクシズが出てきました。 エウーゴのことを「やつらはジオンだ」などと言ってましたが、 本当のジオンの流れを汲む勢力が出てきてしまいました。 本来であれば叩いてしまいたいところですが、面倒な時期に敵が増えるのは 避けたいところ。 とりあえず懐柔して、自分の陣営に引き込もうと企みます。 しかし、ハマーンはそうなることを予期していた。 「ジオンの再興」・・・平時であれば、まともに聞いてもらえない提案です。 ですが、自分の陣営に加わってもらいたいためにアクシズへの誘いは 次々舞い込みます。 ハマーンの思惑通りであり、「漁夫の利」を得るためにハマーンは動く ことになります。 まず、エウーゴと会談しますが、シャアの暴走により決裂 続いて、ティターンズと会談し、アクシズ、ティターンズ同盟の結成 しかし、この同盟を生かした行動は取られません。 単なる不可侵条約に過ぎなかったのかもしれませんね。 その後、ティターンズがコロニーレーザーを完成させたため、エウーゴは アクシズに協力を要請します。 アクシズにとってはティターンズとエウーゴが潰し合ってくれる事こそ 一番ありがたいわけであり、コロニーレーザーはそのパワーバランスを 崩しかねない存在です。 グリプス2の核パルスエンジンを破壊する(誤射らしいw)ことで エウーゴに恩義を売ります。 これに不信感を持ったジャミトフはハマーンと会談。 このときのハマーンの意図がいまいち分かりません。 会談のシーンを見ると、ハマーンは最初からジャミトフの命を奪うことを狙って いたようです。 交渉決裂後、さらには自身の拠点である小惑星アクシズをゼダンの門にぶつけて一気に ゼダンの門を壊滅させます。 自らの拠点であるアクシズを失ってまで、ティターンズを弱体化させるメリットは あったのでしょう? エウーゴとのバランスを保つためにはここまでしないとダメだという読みが あったのですかねぇ。 で、アクシズはいつの間にかグリプス2を占拠。 さらに、そのグリプス2を取り戻そうとエウーゴがメールシュトローム作戦を発動。 エウーゴと戦闘になります。 この辺が良く分からないです。 エウーゴはメラニー会長自ら出向いてアクシズとの協調関係を築きつつあったはずです。 それなのにエウーゴからアクシズに攻撃を仕掛けるというのはどういう裏切りでしょうか? アクシズがグリプス2を使って脅しをかけてきたのであれば分かりますが、そのような 描写はありません。 グリプス2を占拠したことによる潜在的な脅威に対して攻撃すると言うのなら、 メラニー会長の親書の価値はどんだけ低いのでしょう(^-^;) この辺は映像を何度見直しても分かりそうもありません。 描かれてないんだもんw Zガンダム関係の資料買わないとダメかな~ ファーストの資料はいっぱい持っているけど、Zの資料ほとんど持ってないんだよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ガンダム] カテゴリの最新記事
|