Flatのガンプラ製作日記

昨日、家に帰ったら、

yu「なんか面白そうだから、買ってきちゃった」

と本を手渡してくれた。

「GUNDAMぴあ」だそうです。

GUNDAMぴあ 価格：1,050円（税込、送料別）

ぴあがガンダムの本を出しているのが奇妙に思えたようで、yuさんご購入ですｗ
もちろん読むのは私(^-^)

中身の半分くらいは芸能人のガンダマーへのインタビューです。
こう見てみると、ホントガンダム好きって多いのね。

後は、旧キットの箱絵が1ページ1キットという感じで大きく載っているのが良い感じ。

ガンプラ工場のデザイナーと金型師とのインタビューとかも面白いです。
デザイナーは夢を語り、金型師は「そんなの無理！」なんて言いながらなんとか実現しちゃう。
いつも衝突しているなんて言っていましたが、良いコンビなんでしょうね～

彼らがいるからガンプラができているかと思うと、ありがたい限りですね。

そうそう、大河元気さんという方がおりますが、この方、ものすごくガンダム（ガンプラ）
が好きなんですね。

作ったキット数は500以上！
作った作品も載っていましたが、パチ組じゃなくてがっつり塗装していました。
（改造とはしているかどうか分かりませんが）

そして、面白いと思ったのが
「・・・いつでも作っています。PGやMG組んでいて、疲れた、休憩しようって思って
SD組んだりします。で、SDが出来上がったら、よし休憩終わりって、感じです」

SDが休憩ってどれだけプラモが好きか分かるエピソードですよねｗ

そんなこんなでまあまあ楽しめた内容でした。