気ままにFlottieの香港LIFE♪

とある集まりで、今日は麻雀ﾊﾟｰﾃｨｰなるものに参加させていただきました☆

生まれて初めての日本で言う「雀荘（じゃんそう）」へ足を踏み入れました

ﾙｰﾙも簡単に教えてもらって、賭けは無しの健全なｹﾞｰﾑを楽しみました♪少しばかり、広東語での牌の読み方を教えてもらったり☆



日本のﾙｰﾙも良く知らないので、香港の麻雀との違いを詳しく説明することが出来ないのが辛いところ　気付いたところでは、
1. 香港の麻雀の「牌」は、日本のものの2倍以上あるかと思います。大きいので、見やすい代わりに、並べるときにかさ張ります☆
2. 香港では「花」と呼ばれる、お花の絵の描かれた8種類の「牌」が存在する。（これを使用すると複雑になるようで、今日はその役割については教えてもらえませんでした。)
3. 香港には「ﾘｰﾁ」がない。日本だと、最後の一手になったときに、ｹﾞｰﾑ参加者にﾃﾞｸﾚｱする必要がありますよね。
4. 香港では、毎回捨てる「牌」は各自がきちんと整頓せず、中央にぐちゃぐちゃに出す。(ｹﾞｰﾑ進行中に誰が何を捨てたかを分からないようにするためだそう。)

っていう感じでしょうか。

他にも、あがった時の得点の換算の仕方や、賭ける金額の目安等、少しばかり教えてもらいましたが、難しそうだったので記憶に残っていません

麻雀をした後の感想としては、「数字に強くなる」っていうことでしょうか。足し算だけではなく、倍数を使ったり、何だか数字を良く使うｹﾞｰﾑのような気がしました。

よく麻雀をするという香港人の方は、高得点での上がり方を狙っているようで、なかなか上がる(勝つ)ことができません　逆にﾙｰﾙをそんなに知らない人の方が、得点を気にせずｻｻｯと上がることができるので、今日のような賭けをしないｹﾞｰﾑでは、強かったように思います。

上がった数(勝った数)の多い人に、主催者からのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄがあって、私もいただいてしまいました

それはなんと、

　←麻雀ﾄﾗﾝﾌﾟ

こんなものがあるなんて、ﾋﾞｯｸﾘです♪

これで家でも麻雀できるね、なんて言われたけど、さすがに一人ではできません

想像していた麻雀やさんとは違って、ﾋﾞﾙの上階で、窓から外の景色を眺めることも出来て開放的です。個室だったので、何となくｶﾗｵｹﾎﾞｯｸｽに似たような感じもします。ちなみに、ここではお食事も出てきます。

ちょこっと楽しい体験でした♪

皆さんは、麻雀をする機会ってありますか？？

喜鵲會 (Phenix Place)
12/F, Chuang's london Plaza, 219 Nathan Road, Kowloon
Tel: (+852) 3156 2178

　　

一番上の写真は、今日訪れたところの近くにあったお寺。

どうやら日本の「盂蘭盆会」のようなもののよう。そういえば、日本はもうじきお盆休みですね。

香港には、特にお盆休みというものが無いので、8月は何だかつまらないです