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テーマ:DVD映画鑑賞(13610)
カテゴリ:Hong Kong
たまに連絡事項がポストに入っているのですが、先日入っていたのは「通告書」 何だろう?、って見てみると、「高空擲物(英語ではFalling Object From Height)」 どうやら高層階の方が、モップの先端を落とされたようで、それに対しての警告以前、我が家のベランダにも空のペットボトルが落ちてたことがあって、これが頭に当たったら危険だなぁ、なんて思ってたんです。 何でも、「高層階から物を落とす」行為は、犯罪とみなされるらしく、最大でHK$10,000(約15万円)の罰金並びに6ヶ月間の禁固を言い渡されることがあるそう 決してわざとではないとは思いますが、やっぱり高層から落ちてくる危険度は命にかかわりますよね。 一つ香港のお勉強ができたっていう感じでしょうか☆ さて、DVD「The Truth about Charlie」というのを観てみました☆これは、先日観た映画にも出ていたMark Wahlberg主演の映画。 実はこの映画1963年に上映された「Charade」のリメイク。こちらはゲイリー・グラントとオードリー・ヘップバーン共演で、とても有名な映画ですよね☆ パリが舞台で、蚤の市で有名なクリニャンクールが写ってたり、小さな路地や町並みがパリって感じです☆ストーリーは、シャレードをカバーしているのですが、??? やっぱりオリジナルがあれだけ人気があるとリメイクは難しいのでしょうか? 素敵な俳優さんが出演していた割には、内容に深みがないように感じて、何となく物足りなく感じてしまいました オードリー・ヘップバーンが演じた役を「Thandie Newton」という女優さんが。彼女は、「Mission Impossible 2」に出演していた女優さんです。他には、ティム・ロビンス(ショーシャンク・・・に主演)も出てます。 原題の「Charade」は「ジェスチャーゲーム」とか言う意味らしく、「謎解きゲーム」という感じで次から次へと沸いてくる謎を解きながら真相へと進んでいくというお話。 本題の「The Truth about Charlie」というのは、主人公「Reggie」の夫が亡くなり、彼の残したあるものを獲得しようと、Reggieの周りに怪しげな人々が集まってきます。その中の一人Charlie(Mark演じる)の正体は??というのが本作のテーマのよう。 主題が違うとやっぱり進行も変わってくるんですね(^^) とはいえ、フランスの風景を見れただけでも、なかなか楽しい気分にしてくれました☆ それでは皆さん、楽しい週末を☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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