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カテゴリ:ナチュラルな美容&健康法
まずはWikiからの引用です。
ここから引用 乳香(にゅうこう)とはムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の樹木から分泌 される樹脂のことである。 オリバナム(Olibanum、アラビア語で乳を意味する ??? から派生した言葉 「Al-luban, ??????」に由来)、フランキンセンス(あるいはフランクインセン ス、Frankincense、古代フランス語で真正な香を意味する)とも呼ばれてい る。 焚いて香として、または香水などに使用する香料の原料として利用されてい る。 ボスウェリア属の樹木はインド、オマーンなどの南アラビア、ソマリアなどの 東アフリカに分布している。 これらの樹皮から分泌された樹液は空気に触れると乳白色~橙色の涙滴状の塊 となる。その様子から乳香の名がつけられた。 これらの樹脂の性質は、樹木の種類や産地によって大きく異なる。 良質とさ れるものの商業的な生産は主にオマーンで行なわれており、乾季の間に天然ゴ ムの生産と同様に樹皮に傷をつけてそこに固まる樹脂を採取している。 乳香は紀元前40世紀にはエジプトの墳墓から埋葬品として発掘されているた め、このころにはすでに焚いて香として利用されていたと推定されている。 古代エジプトでは神に捧げるための神聖な香として用いられていた。 神に捧 げるための香という点は古代のユダヤ人たちにも受け継がれており、聖書にも 神に捧げる香の調合に乳香の記述が見られる。 また、東方の三博士がイエス・キリストに捧げた3つの贈り物の中にも神の象 徴として乳香がある。 日本にも10世紀には薫香の処方内への記述が現れるた め、このころにシルクロードを通じて伝来したものと考えられている。 日本正教会を含む正教会では、現代でも香炉に乳香を使い、奉神礼で頻繁に用 いる。振り香炉にも乳香が用いられる。 香水などへの使用が行なわれるようになったのは16世紀に入ってからであり、 乳香を水蒸気蒸留したエッセンシャルオイルや溶剤抽出物であるレジノイドが この用途に用いられるようになった。 また、鎮痛、排膿、止血作用があり、主に膏薬(狗皮膏など)の原料として使 われる。 ここまで引用。 筆者は、石鹸に入れて使っておりますが、本当にいい香りです♪ 価格的にも10mlで1000円以下と買いやすいのも魅力。殆どのショップさんがメール便発送ですので、送料もかかりません。(発送方法は、必ずご確認くださいませ) フランキンセンスには、心を静める作用もありますし、傷や手荒れ、皮膚の老化、しわやたるみにも効果があることが証明されております。 スィートアーモンドオイルやホホバオイルで希釈してフェイスマッサージも気持ちのいいものです。
マッサージの後、余分なオイルをティッシュで拭き取ります。 TV魔女たちの22時で紹介されたのは、アンチエイジングの観点からですね♪ 一家に一本あるといいかも?です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月14日 08時15分39秒
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