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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:小梅ちゃんのこと
やはり想像通りの過酷さ 苦笑
そんな週5クラスでの通園生活、先週は真ん中水曜日以外は出席。 お友達もぼちぼち頑張っていて、出席率はいいクラスではなかろうか。 そんな小梅ちゃん、とてもよく先生の動きを目で追っています。 先生がエプロンにいろんなキャラをくっつけたり、隠したり、 歌と動作で楽しく進んでゆく【エプロンシアター】や、 白い大きなホワイトボードのような板?にやはり動物さんや小道具を ペタリペタリとやはり歌と踊りとともに貼っていく 【パネルシアター】が今年度から本格的に始まりました。 座位保持椅子に座っての保育です。 側わんの装具を着けてのある程度の時間の着席に、 「いやじゃ~」と怒るのでは?と心配しましたが、 昨年の給食で慣れたのか、意外と問題なく座れています。 そして、補聴器をつけていようがいまいが、じ~~~ やはり、視覚情報が先立っているのね、と実感します。 先生の大きな身振り手振りに時々「ぐふっ」と声を出して笑い、 キラキラした目でとてもよく見ています そして、お友達への関心度も高まってきました。 男の子のお友達をじりじりとにじり寄っては追いつめ 笑 逃げる背中をこれまた遅いながらもハイハイで追いかけるような場面も。 朝と帰りを送って頂いてるお友達がいるのですが、 その車内でも、ちょい、ちょい、と手を伸ばすように いいでないの~ こんな風に日々の中で小梅ちゃんのちょっとした成長に気付くと 本当に気持ちが温かくなります。ウレシイなぁ そして、今日はバルーンテントという?お遊びがありました。 カラフルな布を先生が四隅を持ってくれてテントのように天井に広げます。 それがぶわ~っという強風とともに降りてきたり、舞い上がったり。 その布の下に母も一緒に潜り込んで。なかなか楽しいかも?なんですよ。 その時、小さな手が降りてくるテントに伸びていました。 「わ~さわりたいでしゅ~」とカラダもよじり伸ばしていました。 なんだか密かに感動しました。 興味を持って一生懸命手を伸ばして。 笑顔で触ろうとしている小梅ちゃんが、たまらなく愛しく感じました。 最後はテントの上にのっかってバフバフ~と風邪を送りました。 クラスのお友達も喜んで笑顔がこぼれていました。 このテントがこれまた目にまぶしい! カラフルさ具合、伝わるでしょうか これは子供の目にはインパクトありますよね~ (つーか、画像がでかい?うーん。ま、いっか。) 小梅ちゃんとの通園、大変です。 ヘトヘトでくじけそうなくらい疲れます。(今のところ特に。慣れるまで、ですかね~) でもでも!小梅ちゃんに楽しい事、興味の持てる事、いっぱい経験させてあげたい! お友達からの刺激、ママからの自立、自我の芽生え、などなど。 小梅ちゃんの可能性をとにかく広げてあげたいです! と、思っているけれど、遅刻したりしているけゆぽんです 苦笑 そんな遅刻しながらも桜の下で撮影なんぞしているちゃっかりさんな母 入園式の翌日かな?遅れちゃったんだし、ま、急がずとも…とパチリ。 大きな大きな桜の木が、我が園の歴史を感じさせるわぁ~ (良く言えば、ね。ちょっと古いのよね 苦笑) そして、「いや~ん、まぶしいっ!」と暴れる寸前の小梅ちゃん。 片足あがってます あはは☆ 下の赤いバギーにちょんと乗ってるのは、もちろん小梅ちゃん。 「あたち、新しいお友達も増えて楽しいなぁ~ でもやっぱり疲れちゃう 給食の時間の頃には目の下にクマが出てきて顔色悪くなっちゃうんだ~ でもね、その後、注入ってオナカにぽたぽた~ってママがしてくれるの。 そして、優しい看護士さんが注入している間は付き合ってくれるの。 だから、毎日元気に通えてるよ~」 小梅ちゃんもこう申しております! 大きなまる~のポーズをしおりました。 (母が強引に手を持ち上げてるだけってウワサも? 苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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