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上海に進出する日本企業。
外食企業も昨今の上海ブーム、若干の規制緩和をうけて 進出が進んでる。 先日、9月26日(金)にオープンした日系パスタ店。 日本ではドレッシングなどのソースにもその品質のよさには定評がある。 日本人がスパゲティー屋あ??と何人のも中国人が 「??。変なの~」みたいな顔をしていたっけ。 主要商品のスパゲッティは56種類で単価は37元~51元。 (1元=14元だとすると約500円~約700円) ピザ4種類39元~42元。 (約550円~約590円) ドリア4種類38元~42元 (約550円~約590円) サラダ5種類 28元~30元 (約400円~420円) 前菜・パン・スープ合わせて5種類10~20元 (約140円~280円) 日本の価格で計算してしまうと日常的。 昨今の価格破壊からするとむしろ高くさえ感じる。 100円でふっつうにゴハンが食べられる上海でこの価格はかなりの高級。 この価格ゾーンからすると外国人、地元の富裕層がターゲット。 下手に安くしてしまうと地元の庶民系レストランと競合してしまい、自分達で首を絞めることになるため、価格ゾーンは決して間違ってはいないと思う。 今後の動向が楽しみ。 上海在住の方、ぜひ行ってみてください。 そして、感想をおしえていただけますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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