[酒のみ日記] カテゴリの記事

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  唾棄すべき！金麦のCM

  金麦のCMが嫌いである。特に地下鉄に貼られている車内ポスターが特によくない。これだが↑顔が明らかに男性に媚を売っていてキモチ悪いのである。テレビのCMも、最初は、ちょっと可愛らしい感じかな、なんて思っていたけど、どんどん男性への媚び媚びスタイルになっていき、いまでは、CMがかかるたびにキモチ悪い～！と思うようになった。そもそも、こんな「妻」はありえないのである。「まってる～」の背景の家も遠近感が狂っていて幻想であることを物語っているから、作り手は正気なんだとわかるが、このCMにやられて、壇れい、いいなぁ～と、金麦買う男性って、ちょっと狂ってると思う。多分、独身で、これからもずっと独身かもしれないなぁ、なんてことを日々実感している勘違い中年初老男が多いんだろうな、と、容易に推測できる。http://www.youtube.com/watch?v=iF8nbESwjbkhttp://www.youtube.com/watch?v=U6RoIqhfzq8壇れいは、このCMでだいぶ点数を稼いだようだが、女性からは嫌われているのではないだろうか？私はすでに気持ち悪いから、嫌いになっている。金麦は、絶対に買わない。ああいうCMで喜ばせるから、勘違いした男性が一向に減らないのだよ。あぁ、キモチワルイ、キモチワルイ。土手を走るような女は、そのエネルギー余ってる分、働けば？と思うし、「待ってる」姿勢は、現代女性には、ありえない。（まぁ、設定が現代ではなさそうだが）だいたい、「お仕事ご苦労様」って、女性に言われたい男って、それもまたキモチワルイ～んだよ。女性も働く時代に、この欲求を持っている男性は、スナックとかキャバクラに行くしかないのでは？でなけりゃ、年収数千万円とかでないと、ねぇ？もうね～壇れいもキモいし、このCMに「いいね」とか言ってる男もキモい。キモいところに市場がある！と読んだ裏方の存在は、キモいを通り越してエグいわ。THE GREAT FROGグレートフロッグLips&Toungue Ringシルバーリング【0920kaiin】恋うさぎ　懐中時計

  2007年10月15日

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  ワインと素適なツマミたち

  夏はキチッと冷やした白ワインが、よござんす。フラスカティ・スペリオーレ・セツコ　[2005]　ポッジョ・レ・ヴォルビワインってーのは、何も高い金を出せば美味しいってもんでもなくて、お酒が好きならなおのこと、安価で良質なものを手に入れようって意気込みが大事でさぁね。なにしろ、イタリアの市場に言ったら数百円程度でボトルが買える。そういう気持ちにならないと、逆に高級ワインのよさなんざわからなねぇでしょ？ってなもんよ。このワインは新宿のレストランで3600円で出してる。非常に美味しい。飲みやすい。ところで最近、身をもってわかったことなんだが、酒を飲んでもそんなに太らないが、ツマミでチーズを食べていると確実に太る。「ワインにチーズ」なんていうけど、チーズって洒落たイメージだけど、美容を気にするなら、ツマミにチーズはやめておこう。油っぽいものが欲しいなら、コラーゲンたっぷりの鳥皮とかボンジリとかミミガーなんかがオススメ。鳥関係はお湯で油を切るとか、焼いて油を切る。切っても切ってもコラーゲンは残る。一時的に体脂肪がガガッと上がるが、チーズ常用よりはかなり良い。ミミガーは、スープにしても美味しい。冷めると固まるので、コラーゲンの多さを実感できる。ミミガー・テリーヌとか、出来ちゃうよ（笑）。と、私の最近の酒とツマミの嗜好であった。誰にでも良いのかどうか、まったく保障はない。しかし、勧めてみたい。

  2007年08月26日

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  気に入らないこと

  最近、スーパーなどのお酒売り場コーナーでは、スパークリング系のものやシャンパンばかりを冷やして売っているが、その分、普通の白ワインを冷やして売っている店が少なくなった。冷蔵庫は、おおむねビールが占領しており、ワインは棚に常温。赤ワインはそれでもまぁいいのだが、白ワインは冷やしたものを何本か用意しておいてほしいと思う。なんでシャンパンばっかり優遇されているのか？たくさんの酒類をズラズラ～っと冷蔵していて、1本の白ワインも冷やされていない。それがなんとも腹立たしいのである。シャンパンはそんなに売れているのだろうか？[1969] クリスタル / ルイ・ロデレールChampagne / Cristal Louis Roederer 750ml　参考上代価...

  2007年08月20日

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  夏だ！ビールを楽しもう！特集

  ビール・フェスタ 無修正版 ～世界対抗・一気飲み選手権(DVD) ◆20%OFF！トップをビールを楽しもう！特集にしました。トップ以外にもよさそうなものをピックアップ！ビールが美味しい！柔らかな泡のグラス　3個セット銀彩フリーカップ(黄)リーデル・エッチツーオー クラシックバー【ロングドリンク／ビアー】2客入りビアジョッキ（男命）容量：650ml男命、って…これで飲んでいたら、いろいろな指摘を受けそうです。

  2007年07月27日

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  居酒屋あれこれ

  街を歩いていると、時々、「居酒屋かあさん」なる店を目にする。【高岡銅器】おかあさん　大▲このかあさん、すごいよ！けっこうあちこちにあって、チェーン展開しているらしい。東京都のはずれで一度だけ入ったことがある。このひと、きっと誰かのおかあさん、という雰囲気のかあさんが、わさわさと何人も働いていました。家に帰ってきたような気分を味わってもらおうというコンセプトなんだろうなぁ。「居酒屋おくさん」じゃダメなのか？やはり日本の男性は「かあさん」が好きなのか？じゃぁこうしたらどうだろう。「居酒屋となりのおくさん」隣りの若奥様と熟奥様…不健全か。SEXYエプロン004-005　「居酒屋ねえさん」てのはどうかな？ねえさんには、いろんなねえさんがいて、姉さんやら姐さんやら、楽しそうです。姐御 あねご(DVD) ◆20%OFF！姉御～ANEGO～【BWD-1652】=＞10%OFF!姉御～ANEGO～年齢が若くなるならメイドの方がいいのかな？「冥途喫茶」っていうのはどうだろう？店内にいる限り、何度も殺されそうになるというサスペンスホラーな喫茶店。でもメイドじゃ居酒屋にならんな。最近はセット料金時間制とかで、ほとんど水商売みたいになってる店もあるし。「居酒屋とうさん」っていうのは、どうだろう？若い女性達が、店員を邪険に扱うというコンセプトで。娘達はとうさんと口をきかないので、メニューのオーダーはすべてメールでやりとり。とうさんが近づくと娘達は「くさい」「きもい」などと言いたい放題。日頃の鬱憤を晴らす。作務衣【夏の和装ホームウェア】日本男児伝統 幻のシルクふんどし（4枚組）また、くだらぬものを書いてしまった…。

  2007年07月20日

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  邪苦陀尼得ワンショット2800円

  みなさん、ミッドタウンにはもう行かれましたか？先日、我が友Q嬢が、リッツ・カールトンのBARに行ったそうです。なんと、邪苦陀尼得がワンショット2800円だったそうです。それにTAXとサービス料金が別に請求されるそうです。我が家の定番、邪苦陀尼得が天高く舞い上がり、神の酒としてあがめられているようであります。近所の酒屋やスーパーで買えば、ボトル2000円しない酒です。ちょっとイイ感じのBARでボトルを入れると6000～7000円くらいにはなってしまいますが、酒場業界では、それが普通になっています。3倍ってとこですね。ワンショットなら800円くらいでしょう。リッツ・カールトンのメニューには、当然あるであろう他の銘柄については、記述がなかったそうです。邪苦陀尼得がワンショット2800円なら、他の銘柄は、当然それよりも高いと考えられますが、Q嬢によると「値段を確認して頼むBARではなさそう」だったとのこと。銀座にそういうBARありますけどね、そういうところは個人のお金で飲みに行く人はあまりいませんよね。接待とかでしょう。「客層は、どうだったの？」と聞くと「案外、そのへんにいそうな普通の人ばかりだったよ」とのこと。さすがのQ嬢も、邪苦陀尼得2800円+TAX＋サ料にあきれて、2度と行かないと思いますが、私などは永遠に行かないかもしれません。【ジャックダニエル　ブラック】700ml　40度

  2007年06月22日

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  み～んな悩んでおっきくなったぁ～！

  ジン・ジン・ジン・ジン・ヘルメス・ジン！ジン・ジン・ジン・ジン・サントリー・ジン！ソ・ソ・ソックラテスも、プラトンもみ～んな悩んでおっきくなったぁ～！オレもオマエも、おおものだぁ～！！って、懐かしいですよね♪記憶だけで書いているので、これで合ってるかどうかわかりませんが…。こんなCMの存在も、私がお酒好きになった一因です。あの頃、お酒のCMは、カッコイイものが多かった。サントリーに憧れていました。「ランボー、あんな男、ちょっといない」とか、カッコ良すぎてクラクラしていました。お父さんのローヤルは私が飲みました（笑）。「やわ肌の あつき血潮にふれも見で さびしからや 道を説く君」この詞もCMのせいで、心に刻まれました。ビバ・サントリー！ビールはキリンが好きですが、国産ウィスキーの最高峰は、やっぱり「響」です。高いので、なかなか飲む機会ありませんが、いちばん美味しいと思います。最近はバブルなんて言葉も聞くし、是非、再び、あの頃のような夢心地にさせてくれるCMを制作してほしいと、切に願います。お酒にはロマンが必要です。サントリー響17年楽天ショップ内　最安値を目指す！メーカーカタログ価格9,650円税込を30％オフ...

  2007年04月09日

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  酒飲み人生な春…

  飲み友達と昼の1時から飲み続け、夜中にタクシーで帰還しました。さすがに、グダグダです。まず、ランチとともにビールからはじまり、ボルドーワインを1本。次は白だね！と、シャルドネを1本。夕日が差し込む部屋で、その頃には、新宿に繰り出そうと相談をはじめ、いそいそ出かけていった先で、キープのバーボンの残りを空ける。次に行った店では、バーボンをロックで2杯。もう1軒！と行った先でも1杯、さらに次の店で2杯！桜も見ずに、飲んでばかり。なかなか楽しい堕落。花園神社の夜桜はちょっと見たな。無事に帰れるようお参りもしたしな。ふむ。悪い遊びを覚えちゃったもんだな。品薄！幻のメーカーズマーク　V・I・P

  2007年03月30日

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• サクラ酒のつくりかた

  材料桜の花100グラム砂糖50グラムホワイトリカー720ml桜は八重桜が良い。においが強い品種が良いのである。満開のものより、早めの７～８分咲きが良い。枝ごと摘み取ってきたものをざっと洗い、水を切っておきます。容器に入れ、砂糖、ホワイトリカーを入れ密封。二ヵ月後に中身を引き上げ、布でこして別容器に移し替える。3ヵ月後から飲み始めることができる。疲労回復、食欲増進に効果あり。風邪やじんましんにも良い。琥珀色でほのかな香り。ストレートでも水割りでもオッケー。他の洋酒類とカクテルにするのも良い。飲みすぎに注意するのは言うまでもない。参考文献「果実酒・薬酒108種」小谷英三（医学博士）著出版：有紀書房▼売ってるね。果実酒・薬酒108種

  2007年03月23日

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  オトナのおつきあい

  最近、同じ男性と何度か顔を出すようになったおかげで、店の人々がすっかり、その男性を彼氏だと判じて、言い寄ってくる事がなくなり、ちょっとありがたい。ひとりで行っても「彼氏いるんだよね～？」と、言われるくらいなので、とてもありがたい。実際、その男性が彼氏なのかどうかというと、「今日からオレはオマエの彼氏だ！」とか「今日から私はあなたの彼女よ！」と言ってからつきあっているわけではないので、微妙。20代の頃は、喫茶店なんかで「彼氏いるの？」「ん～、いない」「じゃ、オレたち、付き合おうぜ！」「ウン」なんてー会話もあったような気がするが、40歳くらいの男女でそれはないよな。あってもいいような気もするが、さわやか過ぎて、むしろキモチ悪いか…？40歳の場合は、薄暗いBARの片隅で「ねぇ、なんで独身なの？」「ん～、ご縁がなくてね」「本当は結婚してたりして？」「実は、バツイチ」「子供は？」「いないけど」「へぇ～」「…」と、わだかまるので、その辺の会話はしないに限る。オトナだなぁ…。大人の「教養」としてのbar入門改訂・新版

  2007年03月13日

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  是が非でも一度お願いしたい

  先日の「酒場の江呂井さん」で書いたことだが、いきなり男性に「一度お願いしたい！」と言われたときにどう切り返すかというのは、ヲンナとしての度量を試されているようなものだと思う。実のところ、そんな提案をしてくる馬鹿の中には、滅多にない個性を持った人物もいるし、ただ、ヲンナとしては、その個性が自分を幸せにするかどうかという打算が働くから、そうそう単純にはオッケーしないということであるのかもしれない。 「一度お願いしたい！」と、ストレートに口に出すと嫌われるが、実は、「一度お願いしたい！」というオーラを出しまくっていながら口には出さないオトコには女性は案外弱い、かもしれない。う～む。どんな男も「はじめの一歩」と思って近寄ってくるので、ヲンナとしては判断に迷うところではある。まぁ、いろんな可能性があるのは楽しいともいえる。うくく。美女の不幸

  2007年03月13日

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  酒場の江呂井さん

  地元の人が集うBAR、居心地はいいんだけど、マスターはじめ男性達が「色っぽいよね」と言ってくるのが妙にゆーうつである。「このへんが」とか「あのへんが」とか、その話題で盛り上がるのは、やめなさい。昔は、そんな風に言われてなんとなく調子に乗ってイイ気になったこともあったけど、結局、男性の頭の中はエッチな妄想劇場なんだもんな。最近は、「色っぽいよね」の褒め言葉が微妙にゆーうつ。翻訳すれば「エッチっぽい」とか「エロい」になると、知っているから。「出来れば一度お願いしたい」と、思っているのだろうな、と思ってしまう。ちょっと昔だが「出来れば一度お願いしたい」と正面から言われたこともある。ぶしつけなオトコもいるから要注意だ。当然、断ったが。自分としては、ちょっとワイルドでサバサバした女性の雰囲気のつもりでいるのだけど、どうやらそういう雰囲気にはなっていないらしい。もうこれは、顔の造作とか、体つきとか、取り替えようもない部分の問題だと思われ、だからこそ、ちょっとゆーうつなんであります。そりゃ「ブス」と言われるよりずっといいんだけどさ。でも、みんな良く言ってくれる割には、「誠実なお付き合い」を申し込まれたことは無いし。なんだかなぁ。ま、酒場ですから、ないか…。酒場のスポットライトのせい、ということにしておこう。キルビル / KILL BIL SERIES 1 フィギュア GOGO YUBARI

  2007年03月11日

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  田崎真也スペシャル特集

  トップを「田崎真也スペシャル特集」にしました。いまさらかもしれませんが、気になるんですね、田崎真也さん。この人には「枠」というモノがないように思います。どこかで聴いたのですが、ソムリエになる前はバカ呑みしていたとか。「とりあえず２本」ってウィスキーのボトルを注文。１本は確実に呑んじゃうって、それホントなら只者ではありませんから。しかし、そんな呑み方をしている御仁が、どうしてソムリエなんていう上品な（？）職業でナンバーワンになれたのだろうか？「枠」はないけど「粋」な酒飲みとして、最近ちょっと注目しています。楽天で探しただけでも、いろいろ展開していて面白いですね。シャトーラギオール　ソムリエナイフ　SS300TA　TASAKI　SP（タサキスペシャル）　即納　送料無料信濃ワイン 桔梗ヶ原シャルドネ[2002]【白・辛口】 720ml【化粧箱入】●長野県原産地呼称管理委...もっと楽しむフレンチ＆ワインサービスの極意田崎真也のワイン・シアター七夕25度900ml田崎真也の絶品お取り寄せ手帖田崎真也（レ・ヴィーニュ）ワインクーラー

  2007年02月15日

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  刺身で一杯

  和食のおまかせを出してくれる店で、初めて飲んだ土佐鶴。何にでもよく合うし、飲み口も良い。オールマイディーなお酒です。値段の高いの安いのありますが、安いものの方がむしろ美味しい。そんな気がします。高知　土佐鶴酒造　本醸造辛口土佐鶴 1800ml土佐鶴　承平上等1800ml最近スーパーでも売っている飛良泉。1000円くらいのボトルをつい買ってしまう。気軽なお酒です。飛良泉　山廃純米　1.8Lたまに行く店で〆張鶴を頼む事が多いですが、けっこう品切れになっていることがあります。〆張鶴 花 普通酒 1800mlこれは間違いない！最近飲んでないなぁ。激安！久保田　千寿　1．8L冷蔵パーティーちっくに、こういうアソートも楽しいかもしれません。送料無料！カップ酒！贈り物にはやっぱり日本酒！山形を飲み尽そう！ワンカップ10本プラス一本...あぁ、脂の乗ったカンパチとベニトロが食べたい…。

  2007年02月08日

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  ワイン通になるには記憶力が必要

  ハートのラベルで有名なカロン・セギュール。バレンタインになると必ずスポットが当たりますね。CH.カロン・セギュール [2003] 【バレンタインフェア】実は、いまだに飲んだ事がありません。安いワイン専科なもので…。最近は、ただガブガブ飲むのではなく、もっと上質な飲み方をしたいものだと思い、ちょっとワインの本など読んでみました。このワインはボルドーのメドックのサンステフのカロン・セギュールってことですね？東京都の世田谷区の三軒茶屋のなにがし、みたいな…。ワイン勉強に必要なのは、舌よりも記憶力かも。

  2007年02月07日

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  酒飲みに必要なもの

  霊感や直感をバカにすべきではない。ふらりと入った酒場で自分にピッタリの酒を探し出す時に必要だからだ。酒から教わる事は多い。よき酒に出会うことは、人間の成長にとって大切だ。よきBARに出会うことも大切。どうやって出会うのか、それは本人の感に依るところが大きい。霊感や直感に優れている人は、良い酒飲みになり、感度が悪い人は、単なる酔っ払いに堕ちる。夜道でゲロを吐いているのは、たいがい感度の悪い人たちである。メーカーズマーク ゴールドキャップ SIV 45°750ml

  2007年01月30日

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  どうか私を好きにならないで下さい

  去年の暮あたりから4～5回行っているBARがある。けっこう楽しく過ごせるし、そこに行くときは、必ず友達と行く。連れが年下だったり、たよりない男だったりするため、リーダーシップをとっているのは、いつも私。マスターも気さくで実直で、良い感じのオヤジなので、わりと安心して楽しめる…、と、そこまでは良い。友人からリクエストがあったので、また行ってみたが、まぁ、楽しく過ごせるんだが、なぜか、マスターがトイレから帰ってきてカウンターに入る前に、私の肩に両手を置いたりする。「え？なに？」というと「いや」と言ってそのままカウンターへ。友人達は元気で、始発まで粘るつもりだから、けっこうな時間になってくると、マスターもカウンターを出てきて、音楽をかけて、「チークを踊ろう」とか言ってくる。まぁ、なんとなく踊ってみたが、背中とか腰を触られるのが、ちょっと気になる。いやらしくはないんだけど、こういう展開をもちかけてくるというのは、やはりマスターに、相当好かれちゃったんだなぁ、私。以前、よく行っていたBARに、行かなくなった理由は、そこのマスターが私のことを、とても好きになってくれてしまったからで、仕事を超えて、ふざけてきたりするのが、どうにも私には我慢ならなかったからだ。私は、ちゃんと客としてもてなしてさえくれれば、それで良いのだが、私のことを好きになると、マスターは、自分が楽しもうとするようになる。だから、イヤなんだ。何度も通うと、そういう事が起きる傾向強いのだな…。どうも50代のオヤジに気に入られる。おまけに、カウンターにたまたま座った男が、「彼氏はいるのか？」とか「独身か」とかやたら話しかけてきて、うざかったなぁ。「色っぽいねぇ」は4回言われた。友人と話をしているのに、おかまいなしに会話に割って入ってくる。オマエは小学生かっちゅーの。強引に握手してきたりして、こいつにも変な接触をされたので、なんだかあまり愉快ではなかった。私は、ただ淡々と酒場の雰囲気になじみながら、楽しく酒を飲みたいんじゃ。この日、来るはずのひとりが、連絡がつかず、ようやく連絡がとれた時には、まだ自宅で、だいぶ夜更けにやってきたが、そもそも時間を決めていなかったので、そうなったらしい。しかし、マスターは、そろそろお開きかという頃に、この友人にからみだした。ちゃんとしてないのが気に入らないという説教だったが、当の友人はキョトンとしている。マスターの言葉の文脈をつかむと、それは私に対する気遣いから、彼女に説教しているのがわかる。余計なお世話なんだけどな～。せっかく来てくれたんだから、それでいいじゃないか。酒飲みとして言わせていただきます。お店のみなさん、どうか私を好きにならないでください。時々、自分が男だったらなぁ…と真剣に思います。ハロウィン、 クリスマス、 忘年会、 パーティに最適！ごま塩あごひげ？ダンディひげセット（ジェントル）【パーティーグッズ・仮装グッズ・マスク・かぶりもの】

  2007年01月26日

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  酒飲みはソレを我慢できない

  忘年会がありました。なかなか洒落た店で、いろんな国の料理のごちゃまぜメニューが充実。一皿1500円前後だけど、気軽なカジュアルダイニング。サーブしてくれる女性は、自分のセンス全開のファッショナブルさ。男性は普通だったけど。しかしなぁ、頼んだワインがなかなか来なくて、他のみなさんは、どんどん食事が進むのに、私だけドリンク待ちで、目の前に料理が立て込んでいて減っていない状況。お酒などのドリンクがないと、せっかくの料理も美味しさ半減だと思うので、やはりワインが運ばれてくるのを待ちたい。サーブに来るたびに、店員さんに「ワインまだですか？」と3回も聴いた。そのたびに「ただいま、ご用意しています」と言われたが、最後に「遅すぎます！もう10分以上ですよ」と言ったら、「こちらの手違いで…今すぐ出ますから」との答え。この「手違い」に私はよく出会う。（チッ、またかよ）と思う。この待たされている間の、感情の動き。あれ、遅くない？え？まだなの？あら、料理の方が先に来たけど…？忘れてるのかな？やっぱり遅すぎる、変だな。聞いてみよう、店員さん来ないかな？「あのワインは」「ただいまご用意しています」なんだろう？忘れてるわけじゃないのか？早くこないかな。え～、また料理の方が先に来たよ、おかしくない？そもそもワインって、出すのにそんなに時間かからないよね？なんで～、どうして～？おかしい～？早く飲みたい。飲み物がない状態って辛い～。この辺で、周りも気遣ってくれる。「遅いよね？どうしたんだろうね？」「ワインのコルクが開かないんじゃない？」「ブドウ搾ってたりして」「足で踏んでる最中かもよ」などと冗談を言い合いながら、気まずい雰囲気を打ち消そうとする。しかし、なかなか来ない。この辺までくると、感情的に「怒り」「焦り」「不安」が入り混じってドヨドヨとしたものが湧き上がってくる。たかだかワイン程度で、そんな複雑な感情の渦に飲み込まれるというのも、人間が出来ていない感じがして情けないが、普段、非常に温厚な私が感情的に揺さぶられる時というのは、こうした「不当な扱い」を受けた時だけ。もしも、これがイジメだったら…。わし、イジメには弱いかもしれん。やっと来たワイン。カラフェで頼んだのに、閉店の40分前というのはいかがなものか。酒飲みは、飲めない状況には耐えられないのだな、と改めて実感した新年早々の飲み会であったことよ。今回のメンバーには、まったく酒を飲まない人も多かったので、ワイン待ちでイライラしている私の姿は、そんな人々にとっては、なかなかハシタナイものだったかもしれないなぁ。よくタバコを非難する私だが、タバコ吸いが、タバコが吸えない状況にイラつく姿を常々、見苦しいと思っているのだから、私もきっと見苦しかったに違いない。美しく生きるって難しい…。かといって、あまりにこないワインを「おっほほ、べつにかまわないわよ」と笑って待ち続けるのもバカだろし。タバコよりはマシだな、と、自分を慰めるのであった。待ってたワインはジンファンデル。最近ボルドーばっかりだったから、たまには新鮮なカリフォルニア。

  2007年01月16日

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  エッチな日本酒？

  「剣菱」といえば、有名な日本酒ですが、あのマークは、上部が男性のナニで、下が女性のナニなのだそうです。そんなぁ…。なんか、もっとハードな金属的イメージを持っていたのに、意外でビックリです。剣菱1．8Lちなみに、金正日がお気に入りのブランドは剣菱だそうで…。しかし、元料理人は、「あまり美味い酒ではないのに」と酷評していた。そういえば、あまり飲み屋のメニューでは見かけないような気もする。私は土佐鶴が好きだな。どんな料理にも合うし、飲みやすい。高いのよりも安い方が美味いんだよね、なぜか。高知　土佐鶴酒造　本醸造辛口土佐鶴 1800ml土佐鶴　承平上等1800ml

  2007年01月08日

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  酒飲みのDNA

  昨夜は、またしてもワインを1本あけそうになった。運動量と摂取量を考えると、小学生でもわかる栄養とりすぎな食生活。わかっちゃいるけど、やめられない意思の弱い私。誰か、止めて…。チーズなんかも、モリモリ食べてしまうし。いかんなぁ。しかし、正月に母と語らったところ、どうやら我が家系は、食事を大変重んじる一族であることが確認された。貧乏であっても、食事が粗末なのは許せないという人が多い家なのだ。我が母も、その信条を受け継いでいるので、「金がないない、どこにもない」くらいの泣き言を言いながら、すばらしいお刺身なんかを出してくれる。やはり、食べる人生、飲む人生を、私も生きるのだろうか…。美味しい食事の前には、中途半端なダイエットの概念はふっとんでしまうしなぁ。最近「やせる」ということに諦めにも近い無関心である、私。こうして人はオバサンになっていくのかしら…？キーワードは、色気より食い気？ダイエットは、そこそこすべきだと思うが、健康の維持が目的。運動もしかり。以前、20代の後半で10キロやせるという大技を達成したことがあったが、そのときは、生理が止まってしまい医者にかかる始末。そんで、まぁまぁやせたとはいえ、世の中の女性と比較すれば、10キロ落としてもまだ「やせている人」の部類には入れなかった。10キロ落としても、お腹や太ももは、あまりめざましい変化を見せてはくれない。顔や手足の関節部分が細くなったけど、もともと目つきが鋭い顔立ちの私は、顔がシャープになったことで、「コワイ顔」になってしまった。まぁ、美意識の高い友達は「キレイになった」と感動してくれたが、親しい人々からはブーイングもあった。なにやら、やつれたようなイメージでもあり、母もやせた私をイヤがった。なにより、食べない私を嫌がっていた。そんなわけで、やっぱり飲んだり食べたりして、この世を楽しもうと、ちょっと危険な方向にいきがちな今日この頃である。ワインオープナーは、よくあるバンザイ型を使っていたのだが、ビンの口にあたるゴム部分が外れてどこかにいってしまった。ん～。ウチにあるもうひとつのスクリュー型を出してきてみる。もらったものだが、それなりに有名なメーカーのものだと言われたのを思い出し、楽天でチェック。シャトーラギオール レフトハンドル グランクリュ ブラウンって、こんないい奴ではないんですが、たまたま見つけて欲しくなりました。「左利き用」というのが、ワイン・オープナーにもあるのですね～。感動。ソムリエが左利きだったら、大変だろうなぁ。やはり右利きのようにふるまわないと、お客様に違和感を与えるだろうし。大変そうだ。左で野菜を切っている姿を見ただけで、人は「あぶなっかしい」と思うから、下手ではないのに下手と思われる。そんなペナルティが左利きにはある。話がそれたが、どうやらこの先も飲んだり食べたりしそうです。13号が15号にならないように気をつけようっと。

  2007年01月08日

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  フォーティー！

  誕生日と忘年会が重なったおかげで、賑やかに楽しく過ごすことができました。同じ集まりに、同じ誕生日の女性がいて、二人ともみんなからハッピー・バースデーを言ってもらいました。鍋してケーキ食べて、幸せでしたワ。ウフフ。ビール飲んで、ワイン飲んで、梅酒飲んで、ブランデー飲んで、酔っ払いました。宴の終わり頃からの記憶がいまいちありません。ふはは…。もう40なんだから、へタな飲み方はやめよう、なんて思ったのは、いつのことだったかな。つい最近のことじゃったかな。ふはははは。ブランデーは、美味しいだけに危険だ。【フランス（アルマニャック）のヴィンテージブランデー(生年・誕生日)】「ラフォンタン」1967...▲一年ずれてればなぁ。惜しい！

  2006年12月18日

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  お得なワインセット、こりゃ急がないと！

  これは、急がないといけません。44％OFFの通常価格よりさらに割引！限界価格に挑戦中です！第9弾！※絶対の高品質!!ワインコン...私は、さっき買っちゃいました。最近、ワインセットを買ってみたら、意外と良かったもので。セットものが、マイブームなんでございます。もともと、レストランや飲み屋でも、おまかせコースが好きな方でしたので、専門家がセレクトしていて、売れているとなれば、それで、よござんす。実際、買いに出かける手間は省けるし、重たくないし、それなりの美味しさで、1本あたりのコストが、その辺のリーズナブル・ワインと同じなら、文句ないね。この時期、お呼ばれして、手土産にワイン、なんていうこともありそうだから、スーパーなんかでは見かけないワインであるに越したことはない。それなりの風格を保ってくれればオッケー、なんていうシチュエーションもあるのだ。「使える」セットが楽天にはいっぱいあるので、嬉しい限りですな。今日も飲んでおります。ボルドーは、やっぱりちょっとした品格を感じさせますね。豚の肝臓のパテ（シャンパン風味）をなめながら…。トップも変えました！「セット・ワイン特集」です。ワクワクするようなお得なセットだけを厳選してみました。タイムセールなものもあります。どんどん売れてしまうので、うかうかしていると売り切れます。腐るものではなく熟成するものなので、このさいドドンと買ってしまった方がよかったりして。そうそう、この中に約1000万円のセットがあります。それでも「お得」なんだから、ワインの世界は、ビックリ奥が深いのであります。価格高騰中の2005年をいち早くお届け！ボルドーのプチシャトー12本セット【送料無料】≪第2弾≫最高権威M.W.ガビィさんが厳選赤8本セット【超限定】第二弾！うきうきワイン究極火曜日6本セット（赤6本）送料・代引き手数料無料・税込...【送料とクール便代は無料】後にも先にもこれが最後の入荷かも？！家の家宝にして下さい！夢の...NEW！　送料無料セットだからお得！　最低でも金！ぜ～んぶ金賞で嬉しい50％OFF！！　人気のボ...【0610w＿大特価】送料無料】ボルドー旨い赤12本セット【限定50セット】44％OFFの通常価格よりさらに割引！限界価格に挑戦中です！第9弾！※絶対の高品質!!ワインコン...

  2006年12月12日

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• 空気の読めないヲンナ

  朝まで飲んじまったい。マスターも酔っ払ってたね。しかし自分がつくづく空気の読めない女だということがわかってなんだかガッカリする。飲むと私は説教っぽくなるんだけど、年配で先輩のマスターにまで説教かましてました。やべい。結局、朝帰って一眠りして、冷静な頭で考えると、あの店は、ゲイの店だったんだな…。全然、読めなかった。やべい。ハードな刺青にーちゃんたちにまで、かましてました私。とんだ客だな、私。そういえば、反対側にいた人も、ちょっとそんな感じだったかも。やべい。マスターは、私のことをずっと「お前はレズだろう！」と言っていたっけ。いろんな会話の断片を再構築すると、ゲイの店っぽい。正論かましてた私ってば、ちょーカッコ悪いじゃん。やべい。なんでこんなに鈍いんだろう。バカなんだな。きっと。久しぶりに体調も良くない。もうひとりでは飲みにいかないと、誓いを立てたい気分。誓ってもしょうがないので、気分だけ。まだまだ経験が足りない、と自分で思うが、経験値を上げてどーする、と自問自答。あ、なんか気持ち悪くなってきました。オエ。

  2006年11月23日

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  アレジとゴクミのワイン

  クロドゥレルミタージュ　2001　【後藤久美子とジャン・アレジ夫妻からの贈り物】なんだか、セレブな気分を味わえそうです。なんだか、ゴクミって、すごいなーと、けっこう感心しています。なんちゃってセレブじゃなくて、本当のセレブをやってるな、って思います。

  2006年11月14日

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  ジュニパーがイイって、それだけで飲むのサ

  フリフリ13号の今日のお酒はベルモット。ひらたく言うとチンザノドライ。なんだか、むしょうにコレが飲みたくなったのだ。一緒にジンを買ってきても良かったのだが、そうなると、ベロベロになりそうなので、理性が止めた。アロマテラピーの本など読んでいたら、ジュニパーの香りのページに「ジンのような」なんて書いてあるじゃない？なんか、それが呼び水になったんだよね。（酒のみって誘惑が多くて大変だ）エッセンシャルオイルというものを、店頭でいろいろ嗅いだが、やっぱりジュニパーが気持ちイイ～って思うのは、やはりジンやベルモットに香りが通じるからなんだろうね。そんなわけで、チンザノ・ロック。クイックイッ！普通の酒と違って1リットル瓶だからね～。お得なお酒だワ。アルコール度数は低いし、ワインのように飲める。ところで、こんな酒のみのワタシだが、夏から、ずっとダラダラ酒を飲む生活が続いたせいか、最近「イイヲンナになりたい熱」が出て来た模様。常にバランスがとれていればいいのだが、季節もののように周期があるみたい。まぁ、もうじき40代とはいえ、まだまだ、頑張らねば～！ですからね。お肌は絶好調でっせ。プリプリ！20代にうらやましがられるもんね。ドモホルンなんとかのCMに出れるな。ただね、カラダの方はセルライトが気になるので、これだがね！即発送！スリムソニックスパお風呂でエステお風呂で使えるボディケアー機器■顔も身体もこれ1台...もう、超音波は日常のモノなんだね！携帯電話みたいな美顔器も出たし、超音波せねば！とか、いきなり目覚めるのが、フリフリ13号の妙なところ。って、自分で妙がっててどうする。ちょっとミリガンなフリフリ13号。次は美容マニアに人格交替のようです。ホントかよ～？ぷ！

  2006年10月22日

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• 独身者のつぶやき

  キラちゃんに新しい恋人が出来た。10歳以上年下の、まぁ、いってみれば若者だナ。今まで、彼女は自分が仕事を休める木曜日に、遊びましょう～♪と、誘ってくれていたのだけれど、先日のお誘いは、水曜日の夜であった。木曜日は、ラブラブな彼と一日中ベタベタして過ごすからだ。水曜日は、仕事が終ってからになるので、スタートがメチャメチャ遅くなる。もうすでに夕食は済んでいて、飲むだけの時間帯。まぁ、女友達の扱いなんて、こんなもんだよな。ちょっとサビシイ。自分もベタベタする相手を作ればいいのかもしれないが、部屋でずっとベタベタしている自分を想像できないなぁ。そんな非生産的な事をするよりも、何か創ったりしていた方がいいような気持ちになってしまう。もう、終ってるか？ワシ。つきあうなら、一緒に切磋琢磨できるような人がいいなぁ。な～んて言ってると、一生独身だな。生産的な生き方ではあるな。主婦とか見ていると、まったく非生産的な人がいるもんね。結婚によって、生産的な人生を奪われてしまった感じの人も多いし。いろいろ見過ぎて、まったく結婚に興味がないフリフリ13号。あれは、やっぱり墓場だと思う。でもキラちゃんは、新恋人と結婚したいんだってサ。年齢がネックだ、とは言っていたっけ。×2だし。何度もすると、またしたいと思うのかしらん？

  2006年10月19日

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• 閉店間際のビックリな対応

  新宿にライオン系列の店ばっかり入ってるライオンのビルがあって、私達はそこで、飲む事にしたんだけど、閉店は11時と、かなりレストランっぽい。食べ物ラストオーダーのお知らせが来たので、2品頼む。それを食べ終らないうちに、最後のデザートがやってきた。まだ、食べかけの料理を下げようとするので、「まだ、食べます」と言って取り戻す。でも、貝のから入れだけは持っていかれてしまった。まだ貝残っているのに。デザートを食べようとすると、飲物ラストオーダーのお伺いが来た。もう一回まわってくるかな～と思ったけど、デザートも食べ終りそうな頃、いきなり会計をもとめられた。せわしなく払う私達。会計が終っても、ちょっと食べつつお話していると、今度は水をのポットを持ってやってきたが、なんと！梅酒のソーダ割りとかの空いたグラスにガーーーっと注ぐ店長。私の前には生ビールの泡がはりついた空グラス…それしかない。さすがにこれには入れないだろうと思ったので「あ、私もお水お願いします」と言うと、「はーい」と言って去る店長。しかし、テーブルの上には、しっかり水が注がれたグラスが3つ。3人で飲んでましたが、私の分らしいグラスは、隣の友人が飲み干してそのまま置かれていたヤツだよ。その後、店長が水を持ってくる気配は全くなし。やはり、その水を飲めということだろう、と、3人で合意し、しょーがないので、私はその水を飲んだ。水はありがたかったが、3人とも店長の強引なやり方にビックリ。ただひたすら「すげぇ～」と感心。私も、こんな経験は初めてだ～。みんな初めてだ～。この夜は、どこに行くか決めてなかったので、ライオンならしっかりしていていーんじゃない？というチョイスだったのに、こんな大雑把な事されちゃうなんて、予想外です。中国とかインドネシアに来たのかと思うぞ。しかも、ソーダ割りを飲んでいた友人は「薄すぎて味がわからない」と言って、店を出る時に「酒を飲んだ気がしない、飲み足りない」と言っていた。私は生ビールを3杯飲んだのだけど、なぜかどのビールも「薄い」って思ってた。これなら缶ビールの方が美味しいかも。もしかしたら、店舗用にあえて薄い生ビールを出していたりして？老舗だから、ライオンだから、とか、そういうのが、もう信用ならない世の中なんだな～、と、痛感した。ホント、あの水にはビックリしたよ…。店を出てからも、その店長の話でもちきり。「ライオンなのに、あれは驚いたね～」という感想。しかし、あれは、あの店長の個性ではないかと、ちょっと思われる。なかなか明るくて楽しい対応してくれていただけに、ちょっと笑っちゃう話になったが、やっぱり、もうちょっときちんとした対応をして欲しいものだよ。ライオンなんだし。ねぇ？

  2006年10月18日

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  へっへっへ…

  最近、買ってきたワインを、まるっと1本すぐに空けてしまうフリフリ13号。蛇でも憑いたのではないかと心配になる。▼近所のスーパーでコレが安いのが原因かもしれない。6本混載で送料無料！イエローテイル　カベルネ ソーヴィニヨンスーパーでお酒を売るようになってから、確実に買う機会が増えた。やめたくてもやめられないアル中の人にとっては最悪の環境だろう。そんでもって、私も、買わないように…と思っても、安いしつい買ってしまう。アル中になるんちゃうか？ただでさえ迫り出し気味のハラが更に出てきました（ノォ～！）でも、やめられない～♪とまらない～♪へっへっへ

  2006年10月15日

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• ある意味、無茶苦茶な飲み方であった

  久しぶりにＭｒ．プリティのBARに行ってみたら、Ｍｒ．プリティはいなかった。別の店に移っていったそうな…。気の利くバーテンさんも、一緒に移ったのか、いなかった。見た事のない2人がカウンターに居て、しかも、祝日だからって、ガラガラに空いている。空間を独り占めしたかのようなオバサマがひとりでカウンターの真ん中にいて、なぜかガラ空きなのに、ものすごく奥のはじっこの席に通された。オバサマと離したいのか？およそ酒場に似合わない無骨な感じの男性が、店長になったといって名刺を差し出す。なんとなく気に入らない。若い方は、入店して1ヵ月だそうで、何もかもがぎこちない。ふたりとも、アクションがもたもたしていて、見ていてイライラする、というかガッカリする。ガラ空きなんだから、早く注文したもの出せよな～。前のように、好みを伝えてみても、「だったら、これがオススメ」と、スムーズなアテンドがない。「う～～ン」と唸って行動が止まってしまう。やれやれ。一緒に行った女子が、「あの、レインボーカラーのカクテルって作れますか？」と、突飛な事を言い出した。若い方が、店長に相談に行く。もどってきて言うには「つくれますが、2500円いただきます」街場のBARで、カクテル1杯にその値段は、どうなの？むむ～！と、私が考えてる間に、女子が「お願いします」と言ってしまった。無茶だなおじょーちゃん。さて、慎重に作って持ってきたレインボー・カクテルは、赤やら緑やらのドギツイ色の他はドドメ色で、おせじにも綺麗じゃない。毒の液体のようだ。が、物珍しいのか、オバサマも面白がって誉めたりしてる。女子が飲んでみるが、ほとんどがシロップやリキュールの原液なので、味が美味しいわけがない。あまーーーーーい！それだけ。こんなクソに2500円だってさ。そしたら、店長が言うには「2500円って言うのは、頼まないで～、っていう意味でもあるんですよね～」だって。クソまぎらわしいことすんなっちゅーの。最初から「かんべんしてくださいよぉ～」とか、愛想良くやれば済むものを。不味くて飲めません。見た目もすぐに濁って真っ黒になりました。この店には二度と来ないよ…。ガラ空きの理由もわかった気がする。オバサマは、酒を楽しみに来ているというよりは、若いバーテンダーを楽しくいじりに来たんだな、あれは。ホスト扱い？良い店だと、気にいっていただけに残念でならない。ちょっと間を置くとコレだ。定期的に顔ださないと、こういう目にあうんだね、きっと。オッサン達が行きつけを定期的にパトロールするのがよくわかる…。でも、たまに行くから、良いんだよな～。

  2006年10月10日

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• カウンターの罠

  よく行くBARは、広い。いつもテーブルで、入れたボトルから自分でロックや水割りを作って飲んでいたのだが、その日は食事メニューを頼まないつもりだったので、たまには～、と、カウンターへ着席。顔だけは何度も見ているマスターが「カウンター座られるのは初めてですね」と声をかけてくる。「今日は飲むだけだから」と、ボトルを注文。もちろんバーボン。テーブルと違って、カウンターだと、グラスが空くと、マスターがすかさず、作ってくれる。なにしろボトルだから、どんどん作られてしまう。なんか楽だけど、ピッチが早くなるかも。空く、作られる、あると飲む、空く、作られる、あると飲む、というサイクルが、クルクルと続く。そんなわけで、かなり酔いました。ところどころ記憶喪失。カウンターの罠だ…。まぁ、マスターとコミュニケーション出来たのは良かったけど。やはり次からはテーブル席に着こう。ヤバいヤバい。

  2006年10月05日

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• 近所では飲まないという哲学？

  我が近所は、飲み屋が多い。とはいえ、そんなに地元で飲む機会はないんですがね。ひとりで店に入るのは、やっぱり気がひけるし、かといって近くに住んでいる友人がいるわけでもない。でも、無性に「生ビール」が飲みたい時は、ちょっと葛藤＆苦悩。そんな私の家のホントに近くに、変な店がまたオープンしたみたい。毎日通る場所なので、店の状況がよくわかる。いつも入口を開けっ放しだし、ガラス越しに中丸見え。飾り気のない、いや、なさすぎるテキトーな店のわりには、人が入っている。賑わっている。いきなり常連さんっぽい人がウジャウジャ。ようわからんが…、生ビール、飲めそうな気配。いやいや、まてまて、早まっちゃいかん。たしかに今日なんぞは、もう生ビールをジョッキでググ～っとやりたくてしょうがなかった。でもでも、でも、だ。毎日通る店で、「やぁ、どもども」なんて事になったら、見かけられる度に「今日は飲んでいかないのか」光線を浴びせられ、酒浸りになるに違いない、ワタシ…。意志弱いから。そんなわけで、毎日酒盛りをする楽しそうな人々を見ながら帰宅するという微妙な環境になってしまったことを、変に嘆く。でも、楽しげで良いなぁ～。でも行かないんだ。でも、いいなぁ、でも、入っちゃダメ。ゲーテはこんな気持ちで『ファウスト』を書いた…わけないよな。アホじゃ、ワシ。

  2006年09月28日

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  ホステス化する男達

  Q嬢が時間調整にちょくちょく使うBARのマスターが、最近、素行不良らしい。素行不良というよりは、お店としてのホスピタリティーに欠けるようだ。どうやらQ嬢は、ひとりで立寄った時、客が自分ひとりだと、間が持たないので、マスターにも「一杯どうぞ」とやったらしいのだ。自分が飲んでいるグラスワインと同じモノをマスターはいただく。客は来ない。30分程の滞留時間だったそうだが、マスターは、Q嬢よりも早くグラスワインを飲み干してしまい、しかも、Q嬢が勧めてもいないのに、「いただきます」と言ってボトルからもう一杯、自分のグラスにワインを注いで飲んだと言う。Q嬢は、あっけにとられたそうな。ボトルで注文しているわけではないのに、なぜかボトルで注文しているかのような状況に勝手になっていたのである。しかも当然のように飲まれてしまった。Q嬢「アレが全部お会計に乗ってると思うとちょっと腹立つ！」とやりきれなそうでした。決して安い店ではないからね…。このマスター、以前私が行った時にも、勝手なことをしたので、私も根にもっていることがある。一緒にカウンターにいた、初めて会った人と話がはずんだので、私のボトルからバーボンを、一杯ごちそうした。そうしたら、マスターは、私が注文したつまみも、その人にまで箸を出して、勝手に一緒にしてしまった。そのお客とマスターは仲良しらしいが。そいつも全然遠慮しないんだよね～。オッサンのくせに。その日私は、年下の女性を連れていたので、この彼女には奢ろうと思っていたのだ。二人で飲むのに、ワインをボトルで注文したら、なぜか、その初対面の客にも、当然のようにグラスを出した。その前にひとことあってしかるべきである。ていうか、私が言わない限り、そういう行為はすべきではない。マスターは自分がワインが好きなので、当然のように「ボクも一杯もらっていい？」とは聞いて飲んだが、こちらが話に夢中になっている間に、ボトルの残りを自分も含めてみんなのグラスに注いでしまった。気を利かせているつもりなのか？結局その日、ボトルで注文したはずなのに、ワイン1杯しか飲めなかった私。なんか、腑に落ちない、と思っていたのだ。会計は、フランス料理、フルコースで食えそうな金額だったし。ちっきしょぉ～ぉ～～～！というわけで、なんでそうなるの？と欽ちゃんしてみたり。マスターの素行は、分析すると、アレだ、ホステスの行動に近い。「私もいただいちゃお～かな～♪」というのも、綺麗なオネーチャンならサマになる。で、スケベオヤジが鼻の下を伸ばしながら「おぉ、好きなモン飲みなさい」なんて言うアレだ。つまり私もQ嬢も、オヤジにされてしまっていたのだ。マスターの方が見た目はかなり小キタナイおやじのくせに。オヤジ扱いされた私とQ嬢は、「アタシ達って、ヲンナとしてのレベルが下がったのかしら…」となかば真剣に語り合った。いくらカッコ良く飲み歩いているからといっても、我々ヲンナは、キリキリ働いたお金を使って、ギリギリで遊んでいるのであって、金満オヤジのように扱われ、集られると、ダメージが大きいのである。マスターには、もっと金持男性客の懐から金を叩き出させるような手腕が欲しいものである。考えてみれば、マスターも歳だ。彼がホステス化してしまったのは、「オトコ」をやり続ける事に疲れたからかもしれない。女はオバサンになった時点で、ヲンナをリタイアした感があるが、オトコはオジサンになっても、ず～っとオトコでありつづけなければならないサガをしょってる気がする。北島三郎／昭和の名曲集（5）我々、女性としては、オトコには死ぬまでオトコらしくいて欲しい。単に性別の問題ではなくて「男気」を忘れないで欲しいと思うのだ。我々が身銭を切って飲みに行くのだって、どこかヲンナとしての生き方を確かめるため、って意義があったりもするんだ。そこで出会うオトコにはせめて「男気」を感じたい。オトコをやめたい男は、家から出ないでください。家で飲んでてください。私もヲンナをリタイアしたら、家で飲みます。で、マスター、どうしてくれようかな。いっそオカマになってくれれば、話は早いんだが…。オカマ・BARもたまにはいいもんだ。ハハハ。ちなみに、オカマ・BARは、そもそも高くつくので、滅多に行きません。

  2006年09月22日

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  元気をくれるマイベストCD

  腐った世の中にクサクサしてたけど、仕切り直すど！なわけで、景気付けはやっぱしロックじゃ！BON JOBIの『CROSS ROAD』大音響（ヘッドホンだけど）で、爆爆爆爆爆！！！！好きな曲は『SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT』どんなに悲惨な人生だって、へこたれないゼ！って感じの曲がイイ！元気になれます。そんなわけで、都会のとある部屋の片隅で、深夜にそろそろ40代のヲンナがひとりバーボン片手にノリノリです。それが、何か？と、文句を垂れる相手もいないが、なかなか楽しい今宵なり。明日あたり、私はLOADED GUN！！！！になりたいもんですな。

  2006年09月17日

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• 恨み節

  楽しくないのである。周りの人々は、私に「遊んでほしい」人ばかりで、私が遊んでもらえないのである。よく行くBARのマスターも、客をもてなすという精神はなく、私にちょっかいだすのが楽しいらしく、ウザイのである。忙しいので、最近行ってないが、メールや電話がウザイ。「たまには店においでよ」という健全な内容ではなく、「フリフリ13号の行きつけに自分も行ってみたいなぁ案内してよ」とか、「君の過去を知っている人が店に来た」と言う連絡をしてきて、そいつが誰だか言わなかったり、感じ悪いのである。本人は、そうやってこちらと関わることが楽しいのだろうけど、ウザイ。先日のデート男は、自分から誘っておいて、店もなにもかもこちらまかせで、人の庭に来て遊んで帰っていったし、割り勘だったし。その上、「また誘ってください」って、間違ってるだろうが！どいつもこいつも自分が楽しむことばかり優先で、最近「気遣ってもらう」という経験が、非常に乏しいフリフリ13号。買物をすれば不良品を渡されるし、メシは忘れられるし、良い事があまりない。お花は、水をあげないと枯れてしまうように、私にもすこしは恵みがないものか？と、少々気分がひからび気味。もう、誰のためにも何もしたくない。そんな気になってしまう。遊んであげたからって、何ももらえないし。BARに行けば、こちらがお金を払うのに、楽しんでいるのは店のマスター、デートしてあげたって、楽しんでいるのは、向こうばかりで、しかも割り勘。買物だって、お金を払ってイヤな思いをさせられる。やっただけ、お金がもらえる仕事に精を出すしかない。もう遊ばない。ていうか、遊べない！キー！

  2006年09月16日

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  黒豚みそ＆おやじ味噌

  なんだか、味噌づいています。黒豚みそをもらいました。村山製油の黒豚みそ 250g知らなかったのですが、豚の味わいが入れてある味噌のようで、そのままゴハンにつけて食べるという簡単な食べ方から、料理にあれこれ使えるそう。なすが美味しい季節なので、なすと野菜を炒めて、黒豚みそをからめてみたら、なかなか美味しかったです。豚肉いらず？おやじ味噌は、先日行ったスナックで、野菜スティックのつけあわせに出された味噌が美味しいな～と思っていたら、その正体が、あきらかになりました。焼肉・鍋・どんな料理にでもおやじ秘伝の辛口味噌　200gけっこうポピュラーなものみたいです。

  2006年09月07日

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  お酒でデトックス！

  夏がそろそろ終るけど、ちっとも痩せなかったなぁ～。夏はビールが美味しくてね。1日とあけずに飲んでしまった…。秋はワインが美味しいのよネ～！お買い物に行ってワインのボトルが並んでいるとワクワクしちゃう！恵比須のガーデンプレイスにあるワインショップなんか行ったら、あれこれ買物しちゃって、予定外に出費しちゃうんだよね～。カッコイイラベルがどど～っと並んでいるのを見ていると、楽しくて嬉しくなっちゃうの。めずらしいスパイスとかも売ってるのを見るとワクワクするね～。最近、デトックス（毒出し）でキレイになる！というのが流行っているけど、私はお酒でデトックス！飲むと浄化されます。（ホンマかいな？）

  2006年08月30日

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• 酒を飲む男は基本的にダメ男と判定！

  前回の日記のようなことがあったせいで、「ダメな男」について悶々と考えてしまった。そして、もっともダメな男のルーツにたどりついてしまった。そう、私が人生で最初に遭遇した最もダメな男、それは父親。昨年の祖母の葬式以来、会っていないし、住んでいる場所さえようとして知れない。親族も「さぁ、どうしてるんだろーねー」くらいの関心しかないため、マジで再会する時は、御陀仏になった時かもしれないな、なんて思う。ウワサだけは流れてくるらしく、どうやら無償で面倒を見てくれていた親類のところで「こんな少ない金で暮らせるか！」と文句を叩き付けたらしい。そもそも親類とはいえ、なんで親父を面倒みなければならないのか、理由はない。単純に、住む所も金もないから、ちょっと面倒を見てやっただけの話だろうに。それなのに、ただ金をもらう立場のくせに「金が少ない！」と抗議したのだ。あんた、働いてないじゃん！60歳過ぎてニート状態かよ。どういう神経構造なのか、まったくもって不思議である。そんなわけで、そこも追われて、本当に居場所がわからないらしい。どこに行っても追い出される男だ。借りた金を返したことのない男だ。ホームレスをやっても他のホームレス達から追い出されるだろうな。この父親のせいで、私は多少のダメ男には驚かなくなっているのかもしれない。あまり良いことじゃないねぇ～。しかし、実際生活していて感じることだけれど、男も女もお互い相手に面倒見て欲しい欲求が高いね。昔は圧倒的に女が「あたしの面倒を見て」とあからさまだったけど、最近じゃ男の方が「オレのために何かしてくれ、面倒をみてくれ、オレを楽にしてくれ」という態度になってきているように思う。昔みたいに「メシを作ってくれ」だけじゃないのよね、あからさまに経済的に楽にしてくれ、にはじまり、様々なメリットを求めている感じがする。まず、与えることから始めたほうがいいのにね、と思うけど、もしかしたら、それはそれで、ただひたすらに貪られるだけの悲惨な目に会うのかも。そんな危惧がある、昨今の男女事情。喰い合い？どうやら私は、とても度量のある姐御のように思われてしまい、他力本願なダメ男になつかれる事が多いように思う。たまたま、同じ店で飲んでいた男性と友達と3人で、その男性のオススメの店に行った時、お会計の紙をわたされた男が、私の方にススス～っとその紙をよせてきたこともある。なんでオマエの行きつけで私が払うんだよ！「ふざけんな」と置いてきたけどね。酒場のノリは楽しいが、ダメ男が多いのが問題である。こちとら度量のある男に出会いたいので、甚だ迷惑な話である。度量がありそうな雰囲気で近付いてくる男などは、詐欺罪で訴えたいくらいだ。さて、そんなこんなで、今後お付き合いをするなら、あまりお酒を飲まない、タバコも吸わない人物が良い、という結論に達しました。どんどん、幅が狭くなっていきます。そのへんの酒場で酒を飲む男は、ダメです。ダメンズです。バーテンダーをしていた、とか、ソムリエの資格をもっています、とか、そういう酒飲みは信じてもいいかもネ。そういえば、ソムリエ・チャンピオンの田崎真也さんって、若い頃はものすごい飲み方していたそうですよ。「とりあえず2本持って来て」ってウィスキーのボトルを2本出してもらっていたそうです。1本はその場で飲んじまうわけですな。酒豪～！で、その後、こんな飲み方もあるのネ、と、ソムリエの道に行ったとか。進化を遂げてますね。ベロンベロンの田崎真也さんというのも見てみたい気もしますが…。やっぱ、ソムリエの資格をもっているからといって油断はならないかも…。田崎真也さん、実はダメ男？40を前に、ダメ男をつかまない成功法則が知りたいフリフリ13号であった。

  2006年08月26日

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• もう男にはウンザリ・ガッカリだよ！

  男というものは、どうしてこうワンパターンなんだろう。単純な細胞で出来ているのか。「男性の方が繊細だ」なんて言う人いるけど、ありえないね。ちょっと仲良くなって、一緒にお酒など飲みに行くと、それは楽しく盛り上がる。お互い気分も上々。で、男性は、なかなか帰ろうとしないわけだ。こちらが用事があると言っても、その用事にも付いてきちゃう。用事を済ませて、じゃ、もう一軒となる。また、それなりに盛り上がる。楽しむために飲んでいるんだから、盛り上がるのがよろしい。そんなこんなしているうちに、夜中になっているので、じゃあタクシー止めましょうね、というモードになると、いきなり「キミん家行く。行こうよ」とか言いつつ、がっつり肩を抱いてきたりする。男は盛り上がりの絶頂なんだろうが、ここで私は盛り下がる。ふたりで飲むのは初めてだというのに、あつかましいったらありゃしない。これさえなければ、男性とも大いに飲みたいところだが、やはり、困ったことになるので、今後は、男性から誘われても飲みに行くのはやめておこうと思う。相手がこちらを好きでも、こちらが好きでない場合は、やめた方がいいね、やっぱ。ひとりで飲むより、相棒がいた方が楽しいな、って思うから誘われると嬉しくて飲みに出かけるのだが、向こうはヤリたいだけなのかも…（涙）。しかしよぉ～、どいつもこいつも、同じパターンだということがわかって、男という存在そのものに、あたしゃ、ガッカリだよ！なんだかNO MORE 男！って思うよ。今回は「殺すぞ！」と言って突き飛ばして帰ってきたが、強引なヤツでなくて良かった。夜遊びは、リスクを伴うのであった。やれやれ。

  2006年08月25日

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  「毛ガニ」は「怪我ニ」

  毛ガニを買って、ひとり貪ってみました。【送料無料】北海道マタウロコ　ボイル毛ガニ0608超得完食するのに、こんなに時間のかかる食べ物って、カニぐらいなもんだね。ちょっとづつしか口に入らないため、なんだか有難いモノのような気になるけど、本当のところ、カニが世の中で絶賛されている程、美味しいモノなのか、イマイチ良くわからない。甲羅のトゲが痛いので、指に刺さらないようフキンでつかんだり、気をつけていたので、血が出るようなことはなかったけど、ちょっと油断するとケガしますね。食べ終った後、妙にふやけた指を洗ったら、軽くボツボツと穴があいていました。全体にささくれたというか…。「毛ガニ」は「怪我ニ」だと、実感。美味しかった～！というより、なにやら達成感の方が大きかった。やっと食い終った～っていう。真剣な作業を伴うため、せっかく出したビールが全然進まないのには、自分で笑ったよ。ははは。なかなか優雅な夕べでありました。

  2006年08月19日

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  入手困難ロシアのウォッカ

  ロシアのウォッカ、一部の銘柄は入手困難というか、ほぼ入手不可能になっている。私の大好きだった「スタルカ」も、もはや手に入れる術がない。ところが、たまたま入った酒屋で「ハンターウォッカ」を見つけた。これも入手困難である。どうやら、昔からとってあったデッドストックらしい。ラベルは日焼けして（？）色が変色している。値札も変色しているから、当時（いつなんだろう？）の値段で販売しているらしい。早速購入。お店のレジで「これ、年季はいってますね～」と言ってみる。「でも、腐るものではありませんから」と店のひと。強気ではあるものの「いいですか？」と買うかどうかをあらためて確認してくる。「いいです、いいです」もちろんだ。なかなか売ってないんだから。冷凍庫でキンキンに冷やしてトロ～っとしてきたのをいただく。すご～く、美味しい。久しぶりだわ、この芳醇な味わい。ロシアの国内の問題で輸入が出来ない状態が2003年から起きているらしい。http://www.ussrposters.com/vodka.html当然、楽天で探しても、売っていません。アフィリエイトもできません。そうです、この日記は、単なる自慢です。上記のお酒、好きな人は喉から手が出るほど欲しいはずですからね～。ホホホホ！

  2006年08月01日

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  カワイイお酒

  『白いバンビ』ですって！お店で見つけて迷わずゲットしてきました。以外と辛口で美味しい。200mlなのもちょっとうれしい。黒松白鹿　白いバンビ　純米吟醸カップ　（日本酒）白いバンビって、つまり「白鹿」、駄洒落なのね…。デザインがレトロでかわいい。これはカップも利用価値ありね。って、我が家では、カップ酒の容器は、調理用に重宝に利用されております。卵溶いたり、調味料まぜたり、保存用にしたり。意外と役にたちます。▼こんなセットも発見。自分であれこれ探してくるより便利かも。でもあと1セットだって。ずぐ売れちゃうね。冷でいかが！夏の酒カップ10本セット　（日本酒）夏の日本酒も、またうまし。

  2006年07月31日

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  くだらない想い

  灯りっていうのは、癒しだよねぇ…。【期間限定20％オフ★送料無料！】【インテリアまつり072810】バンブービーズピーチランプ（S）アジアンテイストが好きです。最近はそんな女性が増えた。アジアンぽいのがステイタスみたいな。「日本は好きですか？」そんな人達に問いかけてみたいネ。【期間限定20％オフ★5,000円以上送料無料！】【インテリアまつり072810】ベトナムシルクバンド...純日本的な世界は、いまだかつて知らない、そんなもんだろう。知らなくても生きていける。でも、しっかりと文化を守っている国に惹かれる。なんてー矛盾。いっそ○○人になりたい、今日このごろ。

  2006年07月31日

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• 精進よりも酒と色気に魅力あり

  Ｍｒ．プリティーの店はバーボンの品揃えが良くて、雰囲気も隠れ家みたいで良い。飲み友達にも勧めたら、気に入ってくれて、たまに行っているという。全く別のBARだが、同じ町のBARにトライしてみた。なんと坊さんがやってるBARだそうで、これは前から行ってみたいと思っていた所。坊さんとは思えない、普通のオッサンがマスターだった。名刺をもらったが、そこにはしっかり宗派が書かれていた。浄土真宗大谷派。この宗派は、けっこうユルイことで有名。そんな話をマスター自らペラペラとお話してくれる。このマスター、相当なお話好きのようで、客に話すスキを与えない位、自分がしゃべる。ちょっとウザイ。坊主はもちょっと謙虚であってほしい。で、そのマスターが言うには、Ｍｒ．プリティーの店は「ナンパBAR」なんだと。女性がひとりで行くとナンパされる、そんなシチュエーションを求めて行くBARだと。ってことはだよ、私や友達がひとりで行ったら、店の人も、客も、みんな「あ、このヲンナ、誘われたくて来てるんだな」と思ってるってこと？なんか、とってもヤな感じ。でも「ナンパBAR」と言われたその店は、時々、海外から仕入れた珍しい酒をキャンペーンと称して客に供して楽しませたりするし、食べ物メニューも、狭い店ながら、とても頑張っている感じがするのだよね。私も、ある時は、あまりに豊潤な香りにワンショット2000円のカルバドスを飲んじゃったりしたもの。たまたま隣に座った人と話したりしたことはあったけど、ナンパされたことはない。思うに、BARというのは癒しの場所であり、BARのマスターというのは、テレリンコとしていながら、占い師のように客を見抜く達人であったりする、と、私は思うのですよ。そんな酒飲みの観点から評価すると坊主のやってるBOWSBARは、たいしたことない感じ。全く癒されない。むしろ、がっかりさせられる。気に入っている店に「ナンパBAR」というレッテルをくれたBOWSBAR、行かなきゃよかったよ、とすら思う。人の心がわからない坊主がやってるBARだな。坊主とは名ばかり。ちょっと珍しいから行ってみたけど、一度行ったらもう行かなくていいって思う。それよりは、やっぱりＭｒ．プリティーの店に行きたいと思う。今度行ったら、ナンパ待ちをしてみようかな。あは！

  2006年07月29日

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  チョ～辛いおつまみ！に遭遇

  すごいツマミを見つけた！ツマミといっても、電子レンジのツマミではありませんよ、酒のツマミですよ。コレ！『チョ ウンマッ』って名前が変！全国一律送料無料990円！ぶつ切り唐辛子を揚げたお菓子『チョ ウンマッ（原味＝プレーン）』　5...たまたま見つけて買ってみました。ワクワクしながら袋をあけると、かなり大振りな唐辛子をぶつ切りにして揚げたモノが！そして辛い油に染まった黄色いピーナッツ。なんとなく、ピーナッツだと思っていたので、モロに唐辛子な中身におののく。食べてみると、辛いけど、けっこう普通に食べられるネ。辛いもの大好きな人には、たまらないネ。コレ。たまに喉の奥の「そこはヤメて！」という場所に辛いのが当たって「おわお！」となるけど、いわゆる口に残る辛さじゃなくて、食べたあとは、あっさり元にもどれる爽やかな（？）辛さ。ビールに合います。ちょっとクセになりそうだけど、油気が多いので、カロリーに注意だね。カプサイシン効果で代謝は良くなりそうだけど。夏は、こういうの、いいやね。▼業務用に？でっかいのも売ってましたね。送料無料！激辛マニアにも売れてます！意外なサクサク感新食感のぶつ切り唐辛子（とうがらし）...明日、おしりピリピリだね。ぷ！

  2006年07月25日

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• 琥珀色より無色透明の時代？

  焼酎ブームでさえも下火になってきているらしい今日この頃。それでも好調なのは芋だそうで…。私は焼酎はちょっと苦手だ。飲むならバーボンか日本酒、よく冷えた生ビールが良い。焼酎を飲む時は、飲んでる相手が焼酎しか飲まない人っていう時だけ。もしくは、たまたま行った店が焼酎ばっかりだったりした時。相手が焼酎しか飲まない、というか、それしか飲めないというケースが最近少なくない。そんな時は、こっちが合わせるしかない。いつも、キャパの大きい方が、キャパの少ない方に合わせなければいけないという状況に不条理を感じる。人を誘う時にも、悩ましい。こっちは、バーボンとかウィスキーとか琥珀色のものなら、自分持ちでボトルを入れてやってもいいくらいの気持ちがあるのに、そういう種類に合う酒飲みが少ないからだ。「あ～、あいつは焼酎しか飲めないんだった～」とか、「あ～、あの店は焼酎置いてないんだった～」とか、相手のことを考えると、どうしても行きたい店に行けないし、「だったら、誘うのやめとくか」という気持ちになってしまう。焼酎のなかでも芋って苦手。好きな男が焼酎か泡盛しか飲まない人で、誘われると嬉しいんだけど、好きなお酒が飲めないって事もあった。それでも一緒に焼酎を飲んで微笑む自分にエールを送りたい！うむ！だからこそ！自分が好きに飲みたい時には、好きなお酒を飲みたい。しかし、誘う相手がみあたらない。よく行くBARで、バーボンのボトルを入れようと思ったら、1本も在庫がなくて、その場でマスターを近くの酒場に走らせた私。しばらくぶりとはいえ、世の中琥珀色のお酒を飲まなくなってしまったのか？と、本気でマイノリティに追いやられた恐怖におののくのであった。楽天ブログで、琥珀色の酒の話をネタにしている日記を見ては、ちょっと安心する。なぜ、みんな琥珀色を飲まなくなったんだろうな～？不思議だ。

  2006年07月11日

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• 霊と飲めるBAR?

  先日、私がよく行くBARに、キラちゃんを連れていった。その時は、何も言わなかったキラちゃん、その後会った時に言うには「よくあんな店で飲めますね～？あの店は霊がたくさんいるんですよ！」ですと。キラちゃんは、霊感が強いので、そういうのわかるらしい。そのBARは、私が月に1～2回は顔を出す店で、マスターとも仲良しなんだが…。「あのマスターは、憑衣されてますよ」と、冷たいキラちゃん。「行かない方がいいですよ」とも言われたが…。どうしよう。複雑な気分です。しかも「ノリのイイ霊が多いですけどね」だって。ノリのイイ霊？音楽関係の人もよく来るし、オーディオも凝ってるから音楽好きな霊なのかな～？そういや、昔一緒に行った人も霊感の人で「あ、今フリフリの上の方にメガネかけたオジサンがいるよ」とか言われた事があった。同じ店で。もちろん、そこには、誰もいないんだが…。「何、それ、霊？霊？」と聞くと「ま、問題ないよ」ということだったので、気にせずそのまま飲んでいたっけ。私には、な～んも見えません。感じません。しかし、何年も通っている行きつけのBARは、霊がうじゃうじゃいて、マスターは取り憑かれているとなると、なんかな～。う～、どうしよ～かな～、今後。通ってると運気が下がるかな～？

  2006年07月03日

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  夏！家飲みビールの必需品

  ▼コレ！の季節が来ました。[サーモマグ]タンブラービールが、最後まで冷たいまま飲めるヨロコビを味わえます。見た目のデザインがちゃっちいですが、あなどれません。一度、コレで夏を過ごすと、もう手放せません。昨年も同じモノをここで紹介したんですが、すでに今年も我が家では大活躍！こんな便利なモノを使わないテはないですよぉ。都会に住んでいる方ならソニープラザとかで売ってると思います。私はソニプラで買いましたから。ぷは～！ビールがぅん～まい！

  2006年07月02日

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  うっかり長いし、うっかり高いし～

  ▼コレ見ました。コリン・ファレル／アレキサンダー（通常版）最初のジーサンの語りがやけに長くてクドいなぁ～と思って見ていたら、映画そのものが長かったのでした。いや～長い長い。3時間くらいあったかな。映画館で見たらトイレに行きたくなって途中でモジモジしちゃうよ。西洋チャンバラ大好きな私としては、満足度高し。マケドニアとかギリシアっていうシチュエーションも最近の気分にベストマッチング！主人公がイマイチ自分のタイプではない、という単純な理由から今まで見ないでいましたが、なかなか良い作品でした。案外★★★★くらいです。長いけど。そうそう、最初のジーサンの語りのシーンのセットが昔の映画にありがちなチープなモノに見えてしまい、最初はちょっと疑ってかかってたのよね。評価が高くなったのは、一気に見たせいもあるかも。それと、最近、▼コレ飲みました。ピノ・ビアンコ・ヴォルベルグ [2003] ケラーライ・テルランお洒落なレストランで。すごく美味しかったですね。しかし、店の人に勧められたものを「あ、じゃ、それ！」なんて言って頼んでいたら、たいして贅沢もしていないのに、ひとり7000円近くとられましたヨ。メニューは多分なくて、テーブル各席にメニューを書いたシートが置いてある。しかし、そこにないものを店の人は勧めてくるのだ。店の人と交流したい気分もあるため、ついついオススメをチョイス。こういう場合、「おいしかったけど、アレっていくらだったの？じゃ、アレは？」という聞き込みはしては野暮なのだろうか？頼む時にいちいち値段を聞くのも、雰囲気でないしね～。次に来る時のためにもそれぞれの値段を知っておきたい気もするが、なんとなく聞けない。小さな紙に金額が書かれてくるのを、ただ払う。で、楽天で出されたワインを調べてみたり。多分これで7000円くらいとっているんだろーな。と、あたりをつけるわけだ。決して陰険なわけではありませんヨ。おそらく、次に行った時に、値段を聞かずオススメで過ごしても、同じくらいの額になるのだろうと予測できる。店のオーナーっていうのは、そのへん抜かりないよね。しかし、値段、みんな聞かないものなのかな…。ま、一緒に行ったのが、カッコ付けちゃうヤツだったから、そのせいかな？どうなんだろ。思いつきで、「軽く」ちょっと食事して7000円は、お高かったざんす。

  2006年07月02日

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• 酒飲みの品格

  ひさかたぶりに楽しいお酒を飲んだ。最近は邪気にあてられたような飲みになりがちだったので、品良く過ごす酒というのがいかに有難いかを、しみじみ実感。品の良い友達は貴重だ。朝まで飲んだ時に、邪気を放ちはじめるのは、たいがい男性に欲求不満な女性が多い。旦那がいて、うまくいってる女性と飲むと、朝までになっても、さほど出だしと変わらない。お互い、ちょっと頭の悪い人に変身していてお会計の計算がグダグダだったりすることもあるけど、気遣いのある飲み方で最後を締めることができる。やっぱり、これが良い。明け方の店でマスターに、邪気について語るフリフリ13号。酒飲みの品というものは、大事だと主張してみた。そろそろ電車も動いているし店も閉まるよ、というタイミングで酔った女性が登場。断られても店に入ってやる！という酔っぱらい特有の勢いが見てとれる。邪気か？こやつ。とにかく、その女性の態度ふるまいというのが、まるで20代の女子のよう。マスターに甘えたくて来たんだろうけど、あまりに気をひこうとするパフォーマンスが続くので、マスターもちょっと迷惑そう。店閉めようと思ってたんだもんねぇ…。まぁ、私が長尻で粘ったせいともいえるけど。で、その20代的パフォーマンスの酔っぱらい女性は、聞いてみると40歳を過ぎていた。なんか無性に問題を感じたので、「酒を飲むオトナの女のありかた」について語ってみた。初めて会った人なのに、大いにお説教モードなフリフリ13号。私は酔うと説教をしたがるのだ。語るのだ。自分も邪気なのかしら？私が体験した邪気にくらべれば、だいぶ品があると思うので、自分では邪気だとは思っていないのだけれど、第三者の評価は…わからないですよね～（汗）。そして、出勤する人々に混じって電車で帰宅。一晩中飲んでいたので、お腹もパンパン。久しぶりに胃腸薬など飲んで寝た。しかし、年をとってもこういう夜を、やはり過ごすのだろうか？身体に悪いよなぁ～。

  2006年06月28日

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  良い子のお酒の飲み方？

  あまりお酒を飲まないタイプの男子が隣にいた。「ボク、ビールが飲めないんですぅ～」と言ってカシスオレンジなどを飲んでる。「何頼もうかな～」とメニューを見ているけど、前の店でがっつり食べたので、みんなもうお腹いっぱいであった。「じゃあ、チャンジャと鳥皮ポン酢にしよう」「なんでもいーですぅ～」となぜかキュートな話し方の男子。「チャンジャって何ですか？」と聞かれたので、「まぁ、塩辛のキムチバージョンみたいなのだよ」とかなり適当に答える私。（食ったことないのか…）で、頼んだものが出てくると、「わあ、これ鳥皮ですか～、パク。あ！辛い！なんだなんだ！？」と騒ぐ。紅おろしをおもいきりつけて食べたらしい。「この赤いのは唐辛子がはいってるから辛いんだよ」と説明してあげる。（もみじおろし、知らんのか…）チャンジャを一口食べて、「これなんだろう～？」と変な顔をしているが、「イカとかタコとかの場合もあるが、魚の内臓かな？」と答えてあげると、「へぇ～、これは、「よっちゃんいか」みたいで美味しいですぅ～」と気に入った様子。（なんだこの可愛らしい男子は…）4人で来ていたのだけど、カウンターしか空いてなかったので、横並び。なんとなく2人づつに別れてしまう会話。男子と私は、一見デートでもしているようなシチュエーションなんだが、会話が上記のようであるから、色気度数0％。まるで先生と生徒のようであった。トマトのお酒なんてものがある。その名前が『ラ・トマト』。男子は「ラ、って何処の国でしょう？」と聞いてくるので「そりゃフランス語でしょう、ラとかルとか、必ず名詞につくのよ」と説明。「わぁ～、何でも知ってますね～」と男子。ちなみに、本日は別にスポンサーがいるので、男子が私をわざとおだてておごってもらおうとしている可能性はこれまた0％である。しかし、こんなにくったくなく「わ～」とか「へ～」とかされると、可愛いので、私がオジサンで男子が女子であれば、なんだかワクワクする関係間違いない。すごく未経験ゾーンの広い男子だが、一応20代後半。むしろ未経験ゾーンの広さが、痛い年齢なんだ、わかっているのか、男子よ。思わず「いろいろ経験した方がいいよ」なんていうジジイのような事を言ってしまった。だってね～「こんなお店、ボク初めてぇ～」とか言ってるし。どこにでもあるようなお店でしょうに。もっと遊べ。その後の会話で、男子と自分の干支が一緒であることが判明。フリフリ「ひとまわり、だな…」男子「ですねぇ～（⌒▽⌒）」フリフリ「でも、キミは精神年齢16歳くらいだと思うゾ」男子「うん、ボク16歳くらいかも～（⌒▽⌒）」フリフリ「好きな映画は？」男子「グーニーズ！（⌒▽⌒）冒険大好き！」フリフリ「おかわりは？」男子「パッソアオレンジ？パッソアって何？飲んでみよ～（⌒▽⌒）」きれいにチャンジャを平らげる男子。「コレは好き（⌒▽⌒）」だって。う～ん、なんか、調子狂うゼ！

  2006年06月16日

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