愛すべきイギリス人 1<愛すべきイギリス人 1>イギリス人の国民性といえば・・・「気むずかしい変人」あたりではないかな? でもニッポンでは、ジョージとヨーコのベッドインに象徴されるように、イギリス人はわりと高い評価を得ているようですね。 ということで、愛すべきイギリス人を以下のとおり集めてみました。 ・『C・W・ニコルのスコットランド紀行』(1993年刊) ・『バンクシー アートテロリスト』(2019年刊) ・猫のしっぽ カエルの手(2021年放映中) ・マイケル・ブースの世界を食べる(2021年連載中) John-Lennon-Imagine *********************************************************************** <『C・W・ニコルのスコットランド紀行』2> 図書館で『C・W・ニコルのスコットランド紀行』という本を手にしたのです。 おお クジラ食愛好のニコルさんの本ではないか♪・・・ 日本の森林を愛するとか多方面で活躍するニコルさんであるが、太子としては捕鯨、クジラ食の印象が強いのである。
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『バンクシー アートテロリスト』3:はじめに 『バンクシー アートテロリスト』2:お金に対する考え 『バンクシー アートテロリスト』1:はじめに(続き) *********************************************************************** 【猫のしっぽ カエルの手】 nhk猫のしっぽ カエルの手より ベニシア・スタンリー・スミス(Venetia Stanley-Smith) ベニシア・スタンリー・スミスさんは1950年、貴族の館で知られるイギリス・ケドルストンホールに生まれました。19歳のころから貴族社会に疑問を持ちイギリスを離れてインドを旅するようになり、71年に来日しました。そして不思議な巡り会わせで、京都大原の古民家に暮らすようになったのです。 78年から京都で英会話学校をはじめ、現在の「ベニシア・インターナショナル」を設立。96年、夫である梶山正さん(山岳写真家)と末っ子の悠仁くんとともに大原に移住してハーブガーデンを作り始め、手作りの暮らしを実践してきました。現在、子どもたちは独立し、夫婦二人の生活を楽しんでいます。 四季折々にハーブを育て、衣食住のあらゆるシーンに活用。料理やお茶などの食用はもちろん、シャンプーや化粧品、ワックス、洗剤、防虫剤など、ハーブを活用する日用生活品のアイデアは100以上にも及びます。ハーブやガーデニングに関する記事を雑誌や新聞に執筆し注目を浴びています。 【ベニシアさんからのお願い】 ここのところ突然に私の大原の庭を見にいらっしゃる方がおられます。 こちらは家族のプライベートな場所でありますので、当方で行うイベントの日以外は、申し訳ございませんがどなたにもご覧いただいておりません。ご理解の程よろしくお願いいたします。 |