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2018.06.16
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カテゴリ:アート
<『透明水彩の50作品とキーワード』2>
図書館で『透明水彩の50作品とキーワード』という本を、手にしたのです。
おお 永山裕子さんの透明水彩ではないか♪
永山さんの透明水彩は、このところミニブームになった感じがするのです。


【透明水彩の50作品とキーワード】


永山裕子著、グラフィック社、2013年刊

<「BOOK」データベース>より
重ねる。接する。少し離す。たくさん離す。花の向きひとつでちがうドラマになる。…描くための、自身のルールや今まで多く受けた質問への返答を25のキーワードにまとめた。

<読む前の大使寸評>
また透明水彩の本を借りたが、このところミニブームになった感じがするのです。

rakuten透明水彩の50作品とキーワード



この本で気にいったキーワードを挙げてみましょう。
p66
どこから描きますか?
 
小中学生のとき、近くの公園や校舎を写生した経験は、多くの方がお持ちだと思いますが、同じ水彩絵具を使いながら、わたしは、今、以前に描いた手順とは、まったく逆の進め方をしています。

子どもの頃は、手前にあった木や校舎から先に描き、徐々に、奥へと進めていきました。
厄介だったのは、手前の枝や葉を丁寧に描いてしまうと、枝のあいだの空を塗るのが、面倒くさく、滲んだり、塗り残しがあったように思います。

今は、まず、奥から描きます。
いちばん遠い空から、だんだん手前に木や建物を重ねてきます。空気の層を奥から重ねていくという感じです。


p81
どこの水彩絵具を使っているのですか?
 
絵具は異なるメーカーのものを混ぜても問題はありません。
前著では、手に入りやすいリーズナブルな絵具としてホルベインを使用しましたが、普段はほとんどシュミンケの絵具で制作をしています。

ひとつの色に1色の顔料だけを使用している単色顔料の絵具が多く、混色しても濁りにくいというメリットと、発色のよさに惹かれています。ラー油そっくりのトランスルーセントオレンジ、和からしそっくりのトランスルーセントイエローなど、深みと透明感があり単色でもたびたび使っています。


『透明水彩の50作品とキーワード』1

ところで、田舎の四国で法事があるので、これから帰省します。
例のごとくデジタルデバイドの鄙の地なんで・・・
19日午後まで音信普通となります。
そこのところを、宜しくお願いします。






Last updated  2018.06.16 08:36:18
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