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フォルツァ一家の大航海日記

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Dec 20, 2009
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リムリナさん。
ジョアンさんのペチペチの合間に、副官料理を作っておりました。
今度は見張り用です。

見張り用の副官料理は、ブイヤベース、子羊とカブの煮込み、ブールが材料となります。
ブイヤベースは、ブーケガルニ、魚肉、サフランですね。
子羊とカブの煮込みは、羊肉、カブ、コンソメスープ。
ブールは小麦粉とバターで生産できます。

サフラン使う料理は鬼門ですね。原価がうなぎのぼりです。
カブも、一番近いところだとトリポリというのも、少しきびしいですが。
ブーケガルニは、イスパニア人ならすべてパルマで買えるので、まあ、いいかな。
コンソメスープは、船医用の副官料理の材料でもあるので、余ったものを使います。

というわけで、今日も西地中海をぐるぐる回って、気がつけば380近い見張り用副官料理が完成しました。
やったね!

早速、アパルタメントで副官たちに食べさせてみると、30食食べた時点で、シルビアさんとカルディナさんが副官船長となれる信頼度50に到達しました。

ちょっとだけセビリアの外に出て、引っ張ってみる。
…いい。
すごく、いい。

保管副官なカルディナさんが、船に乗ってついてきてくれます。
うふふふふ。


などと、若干浮かれ気分になりながら、セビリアであまった副官料理をバザーに出していたときでございます。
セビリアの銀行前で、フレンドのVistaliaさんと遭遇。
中の人がしばらくinしていなかった関係で、最近お会いしていなかったこともあり、せっかくなので、Tellでお話させていただいていたところ、「日本行くための勅命受けるなら、マニラまで引っ張ってあげるよ」とのありがたい申し出が。

ありがたくお言葉に甘えたリムリナさん。

しかし、このとき、リムリナさんは気づいていなかったのです。
あんな恐ろしい罠が待っていようとは…。




何も考えず、カルディナさんを船に乗せて、東南アジアへと引っ張ってもらっていましたが。
PKに襲われたときは上納使うから、所持金は少なめにね。とのアドバイスを受け、普段なら余裕でインドや東南アジアへといけるだけの金額として、200kほど持参していたのですが。
航海日数50日にして、所持金が0に。

なして?
どして?

どうも、副官を船に乗せて引っ張っていると、これまでとは比べ物にならないくらい、維持費がかかるみたいです。
スクーナー(中型)と商用大型キャラックとで、およそ5kくらい。
普段の維持費は1kもかかりませんから、5倍以上の増加です。

ちょwwwwwwwww

Visさんのご好意で、500kと引き換えに、断片地図と副官料理10食をお渡ししてみたワタクシ。
副官を船に乗せているときは、多めに現金を持つべきです。

わかったぞー!!

しかし、リムリナさんにかけられたトラップは、これだけではなかったのです。




PKに襲われることもなく、無事にVisさんや同行してくださった艦隊メンバーの方々に別れを告げ、マニラ西方で艦隊から離脱したリムリナさん。

颯爽と上陸したマニラで、イスパニアの執政官からクエストを受けるために、声をかけてみます。

イスパニア執政官>今のところ、そなたに依頼する案件はないぞ

…ふえ?
何かの間違いだよね。うん。
それでは、もう一度。

イスパニア執政官>今のところ、そなたに依頼する案件はないぞ

…そんな、バカな。
手元にある発見物を見たら、スエズの勅命クエで発見できるナイルオオトカゲがいるよ。
パナマ運河のカエルクイコウモリもいるよ。

イスパニア執政官>今のところ、そなたに依頼する案件はないぞ


ええええええええええええっ!!!!!!!!!!!


…どうやら、リムリナさんはどこかの運河がまだ使えないっぽいです。
少なくとも、東南アジアやオセアニア、それに、中米には入れているので、入港許可証ではないですね。

というわけで、PC内にある過去ログの検索を開始してみます。

…スエズ運河や許可で検索をかけてみた結果、ジョアンさんとフェデロさんの記録はあったものの、リムリナさんは達成度が足りなかったせいか、一度の勅命では入港許可を得られなかった模様です。


うわぁん!!!!
せっかく、マニラ近海まで引っ張ってもらったのに!

Visさんのご好意を完全に無駄にしてしまったことにショボーン…しつつ、自力で帰る気力もなくなって、定期船でひっそりと帰るワタクシ。

そういえば、以前も、東南アジア方面で大投資戦が勃発し、同行させていただいたときに、「セビリア内で受けたクエストのクリア報告を怠ったために、大投資戦のクエが受けられずにショボーン…」というミスをやらかしています。
クリアしていなければ、クエストを破棄すればいいだけなのに、下手にクリアしているために、破棄もできず、どこかの港に報告に行くような時間も取れない。

結局、引っ張っていただいた艦隊の方々に別れを告げて、ひとりカリカットへセビリア内で完結するはずだったクエストの報告をした記憶が…。
これも、リムリナさんだったような…。

中の人は、どこか遠くに引っ張ってもらうときは、何か致命的なミスを犯していることが多い模様です。




結局、定期船でとぼとぼ戻った地中海で、さっさとスエズ運河の許可証を取り、再び東南アジアへ行く準備を整えたところで、ログアウトでした。


Visさん、ごめんなさい…。


教訓。
・副官を船に乗せるときは、お金を多めに持とう。
・誰かに引っ張ってもらうときは、事前準備が万全なのか、きっちりチェックしよう。





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Last updated  Dec 21, 2009 01:19:43 AM
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