最終日
どうも、フェデロです。いつも兄と姉がお世話になっております。光栄の無料サービス期間のおかげで、突然の復帰となった僕ですが。その無料期間も、今日が最後です。とりあえず、これまでにやってみたことなどを列記してみましょうか。・目指せ日本北アメリカも実装されたことですし、とりあえず極東アジアにでも足を伸ばしてみようかと思いました。お土産をたっぷり積んで移動しましたが、NPCに襲われて、リマに届ける予定だった弾薬を失ってしまうという、大変残念な結果に。途中、サバイー島へ立ち寄って、ディエゴガルシアにあったプライベートファームを移動してみました。はい。生糸が欲しかったからです。そういえば、移動したら貯蔵庫の中身はきれいさっぱり無くなってしまうんでしたね。いろいろ蓄積していましたが、事前に売却なんてことはしていなかったため、すべて失うことになりました。白鉱石もあったんですけどね。兄が聞いたら怒りそうです。サバイー島からグアムを経由し、マニラで勅命を受けようとしましたが。「アップデートしないと無理だよ」といった感じのメッセージが出てきました。そうか。そういえば、僕はCruz del Surのままでしたね。日本に行きたい場合は、Tierra Americanaへのアップデートが必要になるようです。今は中の人のお仕事が忙しく、某国家試験の受験も控えているので、ちょっと難しいかな。また、次の機会にでも期待しましょう。・ベルベットオンライン日本に行けなかったので、今度はマスリパタムでベルベットオンラインです。僕が休んでいる間に、ベルベットの材料となるししゅう糸に必要な道具が、仕立て道具から裁縫道具に変わりました。仕立て道具が2kDで、裁縫道具が10kDですから、1つあたり8kDの出費増です。当然、原価はそれだけ上がります。幸いなことに、僕は銀行の倉庫などに仕立て道具をストックできるだけストックしておいたおかげで、仕立て道具の価格で仕入れた裁縫道具が大量にあります。というわけで。なかなかよい生糸相場にめぐり合えないため、じっと我慢の子が続きました。が、先週末あたりでようやく中の人がPC使える時間に生糸118%↓な相場にめぐり合えました。早速、オンライン開始です。ベルベットの相場も100%↓なので、あまり利益はでませんが、生糸が反転して118%↑くらいになるまで粘りに粘ってみました。あ、最後のベルベットは、ベルベットの相場がかなりイイ感じになるまで待ってから売りましたよ。裁縫道具を550個ちょっと消費して得た収入は、ざっくりですが20MDくらいですか。これは、インド更紗と綿花をその場売りした損失を含んでの話です。さて。軽く計算してみましょう。20MDから、消費したカテ3の枚数と裁縫道具値上げ分を引いてみます。カテ3は50枚近く消費しました。そうなると、50×100kDで5MDが必要となります。さらに、裁縫道具550個を考慮すると、550×10kDなので、5.5MDくらいでしょうか。必要経費の合計は10.5MDくらいでしょうかね。非常にざっくりではありますが、それでも9.5MDの利益を出すことができています。繊維取引がさらに高くなれば、カテ3を使って購入できる生糸の量も増えますから、Rank19くらいになれば、生糸とベルベットの相場によっては、さらに利益をあげることができそうです。取引修行のためのインド更紗と綿花のその場売りがなくなれば、利益はさらに増加します。まあ、ベルベットオンラインについては、以前の破壊力があまりにも大きすぎた。ということで。・縫製マイスターっぽいことをしてみるインドから生糸他の適当なお土産を積んで戻ってきてみたところ、リスボンに並んでいる船部品のいくつかが、僕が活動していた頃の倍以上の金額で売られています。というわけで、姉に加工木材の手配を頼みつつ、僕は黄麻や麻生地、サイザル麻を集めます。黄麻などの素材を持ってカリブ方面へ。メリダでサイザル麻をかき集め、ヴェラクルスに持参して、黄麻と組み合わせて強化ロープを作成します。さらに、強化ロープと麻生地と、姉が作成してくれた加工木材で、大××セイルを作成していきます。とりあえず、ラテン×1、ガフ×2、スクウェア×5を作ってみました。で、カリブからリスボンに戻り、4,980,000Dでバザーに出してみます。安すぎたのでしょうか?結構な勢いで売れていきます。ついでに、なんとなく拾ってみた船大工ののこぎりや金づち、竹ぼうきに、姉に加工をお願いしたマストトップも出してみます。ほうき以外は数時間で完売。3MDから5MDという価格が、市場価格より安かったからでしょうか。ベルベットよりも時間はかかりますし、姉の協力がなければ、それなりのお値段な加工木材をバザーで購入しないといけないのですが。正直な話、ベルベットほど切羽詰った感じで必死にクリックする必要がないので、ゆったり資金を稼ぐだけなら、これでいいような気がします。経験や名声は手に入りませんけどね。・姉のお手伝い姉がメモリアルアルバムに副官料理を揃えたがっていたので、素材集めを手伝いました。北はロンドンから、東はアテネに至るまで、様々な場所で料理を仕入れて、リスボンで料理を作っている姉に届けます。そんな手伝いの成果か、姉のメモリアルアルバムには副官料理がすべて並びました。ついでに、お手伝いの褒美として、いくつかの副官料理ももらいましたよ。バザールに並べれば、10MDくらいにはなりそうな分量ですね。まあ、全部副官にあげますけど。なんてことをやってきましたが。まあ、久しぶりなので楽しかったですよ。何しろ、2年ぶりですからね。でも。副官船長の任命はできないし、日本にもいけない。中の人が忙しくなければ、そろそろ復帰させてくれ。なんて頼みたくなるんですけどね。その日がくるのは、いつなのでしょうか。その日がくるまで、気長に待ってみることにします。それでは、また。