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第729層:地元の手話サークル その3
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ディープブルー ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ おはようございます。湶璃那(イズミ・リナ)です。 地元の手話サークルについて、当然全く手話を知らな い人でも入れます。もし、少し知っている場合とか、 前に少しやっていたけど、ブランクがあって…という 場合でも大丈夫。 最初の自己紹介の時に、ありのまま言えばいいんです。 名前や手話歴の他、手話に興味を持ったキッカケも 聞かれると思います。 全然手話ができなくても、サークルの部長か誰かに 「手話ができないんですけど」って言えば、簡単に 手話通訳をしてくれるはずなので安心して発言して 下さいな。 もし、手話歴はあるけど、それは引っ越す前だった、 ということなら、言った方がいいでしょうね。 手話にも方言があるので… 例えば、大阪から名古屋に引っ越し、名古屋の手話 サークルに入ってみたとしましょう。 その前に、大阪で2年、地元の手話サークルに通っ ていたので、自分なりに少し手話表現はできる…と いう事であれば、それを言えばいいんです。 普通にサークルで授業を進めていく中で、もし大阪と 共通する手話、違う手話などがあれば、併せて教えて 下さいね、って感じに。 地域の手話サークルの場合、やっぱり地域色が強く、 世代層によってはグループができていたりしますし、 何かの合同企画などで、近くの手話サークルと連絡を 取り合ったりしています。 人間としての最低限のマナーは、当然どこででも必要 ですね。 もし、仲たがいが理由で地元の手話サークルをやめた 場合、近くの手話サークルにもその話が伝わってしま っている可能性があります(汗) 実際にそのせいで、家の近くの手話サークルではなく、 電車に乗って、わざわざ遠くのサークルに通っている という人もおられますから。 ちょっとね、ドロドロしている裏面もあるんですよ。 以上、729回目の発行でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 7, 2006 12:59:41 PM
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