テーマ:ひとり言・・?(17567)
カテゴリ:日常
スーパーで お酒見ただけで泣き出しそうになったよ。
オジチャンはうちには もうひとりの親みたいな人だったもん。 うちは自分の体調わるくてしばらく行けなかったけえ。 やっと 坂を登って お見舞いにいけたのが 亡くなる三日前。 片手をあげて「用心してかえれの」 って言ってくれたのが オジチャンのうちへの最後の言葉。 それからしばらく オジチャンで頭いっぱいで 自分の心配も忘れてたよ。 オジチャン うちのオジチャンでいてくれてありがとね。ずっとずっと大好きじゃけえね。 最後に逢ったとき「おじちゃん しぬな」って言いそうになったけど そんなすぐいっちゃうなんて 思わなかったよ。 また オジチャンのことだから 復活すると思ってよ。 うちは泣かんけえね。オジチャンの好きな 笑顔なうちでおるけえね。 でもなぁ~ そこにいるはずの人がいないのは さみしいよ~ 涙は目でストップできる。 けど 目から出れない水分がさ~ 鼻にまわってくるんだ。 さびしくて 悲しくて心を絞って出てくる水分が鼻水になっちゃうんだよ。 鼻水は涙じゃないのだ。 それと 笑うのじゃ なんで笑うかって 笑ってないと泣いちゃうからだよ。 オジチャンは うちを怒ったりして泣かすことは無かったけど。 オジチャン オジチャンのこと思うと 泣いちゃいそうになるんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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