和歌山に輝く！ファイナンシャルプランナーFP 垣由起のブログ

おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。

首相候補者から、デジタル庁の創設を検討するという声が上がっています。
コロナ以降、デジタル化が進んでいない状況が、私たちの生活の中で浮き彫りになりました。
それでも、リモートワークやマイナンバーカードの登録は、まだまだ。道のりは遠いですね。
だからこその創設検討でしょうか。

既に、2018年5月、経済産業省は有識者による「デジタルトランスフォーメーションに向けた研究会」が設置。さらに、同年にDXレポートやガイドラインが立て続けに発表されています。

確かに、最近「デジタルトランスフォーメーション」って、よく聞きますが、英語で表記すると「DX」。「デジタルトランスフォーメーション」だから、「DT」だと思っていましたが、トランス(Trans)」を「X」と略すことが、一般的な英語圏の表記に準じているためなのだそうです。
日本人としては、ややこしいですね。

自動運転、遠隔医療、同時大容量通信など、本当に「DX」が進めば、とても便利になりそうですね。
そのためには、しっかりした制度（デジタル庁）が必要というわけですね。