カテゴリ:金融
おはようございます。和歌山のファイナンシャルプランナー 垣由起です。
関西3県と東海2県で緊急事態宣言が解除されようとしています。 海外ではワクチン接種が進み、景気回復期待から、金利まで大きく上昇しています。 その結果、短期的に株価の調整、為替が円安に向かっている状況です。 (米国の長期金利は、瞬間1.6%に、そして3指数は大幅下落しています。) 今後、日本のワクチン接種の進捗状況によって、マーケットも変化しそうです。 海外同様の動きになるなら、株価に調整が入り、日銀の「ETF買い」が注目されることに。 景気回復の実態的な数値が確認されれば、長期金利の上昇もあり得るのかな? その時、日銀がどのような動きを取るのか? もし、「容認」ってなことになったら? やはり株価は、目先調整かも? そこは買い場になるのでしょうか? ん〜、ワクチン接種が毎日ニュースになっているのもわかるような気がします。 ただ、マーケットだけのことではなく、いろいろな政策は、ゼロコロナを狙っているわけではありませんので、緊急事態宣言解除後及びワクチン接種後、第4波を意識した生活様式に対応していかなければならないことも忘れてはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月26日 07時00分04秒
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