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2007.04.03
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カテゴリ:相続・事業承継
3級FP技能士 合格講座 中野克彦 中島智美 藤崎仁
相続事業承継.gif

(57) 下記の家族関係図における被相続人甲氏の民法上の相続人とその法定相
   続分は、(   )である。

200701-57.JPG



藤崎仁
 解説者:藤崎 仁

    (税理士、CFP(R)、1級FP技能士)




(57) 正解:2 【法定相続分】

誰が相続人となるのか又はどれくらいの権利があるのかということは民法でルールが決められていますので、これをおさえてください。


まずは「誰が相続人となるのか」です。
民法に定められた相続人となることができる人を法定相続人といいますが、このルールについては2007年1月学科試験(28)に出題されています。

配偶者は必ず相続人となるので、配偶者Aは相続人ということになります。

そして第一順位である子Bも相続人となります。

問題は子CとDです。
子Cは非嫡出子(「ひちゃくしゅつし」と読みます)であると書いてあります。
非嫡出子とは法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子のことです。認知されている非嫡出子も(2)第1順位の子に含まれますので子Cも相続人となります。

Dは被相続人甲と正式な婚姻関係にない、いわゆる「愛人」です。愛人は相続人にはなりません。

したがって、民法上の相続人は配偶者A、子B及び子Cの3人となります。


次に「どれくらいの権利があるのか」つまり法定相続分ですが、ここでのポイントは

非嫡出子の法定相続分は嫡出子の1/2である

ということです。

非嫡出子である子Cの法定相続分は、嫡出子である子Bの1/2、つまり半分となります。

この点については、2006年9月学科試験(27)に出題されています。


したがって答えは2となります。



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Last updated  2007.04.05 02:16:24

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