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カテゴリ:旅行記
先月の下旬から今月初旬に掛けてヨルダン王国を一人旅してきました。
前回のバングラデシュとイエメンの印象が強すぎた(勿論良い意味で)せいか それともメインとなるペトラへ観光をしなかったせいか 何だか味気ない薄~いインパクトの欠ける消化不良なヨルダン旅行と なりました。まぁでも一度は行ってよい国だと感じましたし そこに暮らす人も親切な人が多かったです。 しかし今まで旅してきたイスラム圏に比べて人々の表情がどこか 暗いようなイメージがありました。 イスラム圏に暮らす人々のあの独特な陽気さがここヨルダンには 余り感じさせなかったです。 アンマン・サルト・イルビット・ジュラシュへ行きましたが サルトが一番居心地が良かったです。 あとホテルのレセプションのお姉さんがとてもフレンドリーで 好印象でした。 あと箇条書きになりますがヨルダンで起こった出来事を書き留めておきます。 *キングアーリア空港で行きに乗ったエアポートタクシーで受付から2~3メートル荷物を 運んだだけでチップを請求されました。勿論払わなかったけど。 *そのエアポートタクシーの運転手のジジイがお釣りをくれなかった! *ホテルパレスのレセプションのお姉さんがとてもフレンドリーでした。 *アンマンの街を散策していたらシリア出身の男性が声を掛けてきた。 *サルト行きのタクシーで向こうの言い値の片道10JDも払ってしまった。 *サルトのカフェでたくさんの女子学生に囲まれ記念撮影&質問攻撃をされた。 *そのサルトでナンパしてきた男に痴漢された! *イルビットはつまらない街だった。それと「ニーハオ」攻撃が凄かった。 *ジェラシュ遺跡で初めて「コンニチワ」を言ってもらえた。 *そのジェラシュ遺跡で物売りをしていた自称17歳の男の子が物売りだけど 親切で遺跡内で落としたコンタクトレンズを一緒に探してくれた。 絵葉書1セットを1JDで買ってあげたらおまけにもう1セットただで くれた。理由は私が良い人&美しい人だからだって・・・・。 私の写真も何枚か撮ってくれて良い子だったな~。 頭も良さそうだったし。 つーか4月28日にアンマン市内から出した日本宛ての数枚のハガキが未だに届かないぞ~!! * お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.12 17:29:22
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