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カテゴリ:07年・就活戦争編
最近、内定者課題に関していろいろありました、どうも桜木です(苦笑)
さて就職活動で企業の方に話を聞いていると、 「こんなに多くの仕事できるのかな?」と疑問を持ったことがある人もいると思います。 そして同時に「この人は仕事がデキる人なんだなぁ」と思うことがあります。 その一方でバイトなどで「この人はなんでこんなに仕事がデキないんだろう」と 思う場合には多く出会うことかと思います。 このデキる・デキないの違いはどこにあるのでしょうか? 社会人ともなれば、例えば英語が堪能だったり、 人に負けない技術を持っていることが"デキる"の1つのファクターになるでしょう。 しかし桜木がもっと重要だと思うのは、しっかり仕事をこなす実行力だと思います。 有言実行という言葉がありますが、自分が口にしたことはちゃんと果たすという意味です。 そして有言実行の結果、周りの人々からも信頼されもっと仕事がデキるようになると思います。 そういう意味で、ただ口だけでなく、ちゃんと実行できる人はデキる人だと言えるでしょう。 でも話はここで終わりません。 実は桜木は有言実行より、もっと仕事をデキることを示す言葉があると思っています。それは… 無言実行 ("むげんじっこう"と読んで下さい。 "むごん"だと人に連絡や相談をしないで 物事を進めちゃう人になっちゃうのでw) つまり言われたことだけでなく、言われてないことでも 常に次を予想して先回りしてこなしている人こそ本当に仕事ができる人なのです。 よく「仕事なくてヒマだな~」なんてセリフを言う人がいますが これには決定的な思い違いがあります。 それは「仕事は"ある"ものじゃなくて、"作る"もの」だということです。 その瞬間瞬間で仕事がないように思えても、先を見据えれば仕事はいくらでもあるものです。 仕事のデキる人はそういった時間をムダにせずに仕事を進めているので いざ、本当に忙しい!という場面に遭遇しても対応できるのです。 それを他の人が見ると「あの人、要領いいな」と思う訳です。 またそういう人は時間を作るのが非常にうまいケースが多いかと思います。 そんなに残業などはしていないのに仕事とプライベートを両立させている人は 時間を作るのがうまいと言えます。 これも自分でしっかり配分などを捉えて仕事をしているので 仕事を貯めこまないで済んでいるからなのです。 以上、いろいろ書いてきましたが、 無言実行の力は自分がやるべき仕事のもう一歩先を実行する力であり、 そうすることによって本当に効率よく仕事ができるのです! これこそが仕事がデキる人とデキない人の違いだと桜木は思います。 ←人気ブログランキング参加中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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