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カテゴリ:07年・ひまつぶし編
父親が電話の使いすぎで母親の逆鱗に触れました、どうも桜木悟史です(笑) さて、桜木仕事論も2日目、今日も語りますw 今日は仕事における評価への不満について書きます。 最近、バイト先で「全然、給料あがらないなぁ」と文句を言うバイトがいます。 桜木に言わせればその人は確かに頑張っているのですが でも評価の受け方が全然うまくないなぁと思っています。 どういうことかと言うと、その人は勘違いしているのです。 評価は"されるもの"だと でも実は評価は"されるもの"じゃなくて… "させるもの"です! 雇っている側にしてみれば給料は少なく済むに越したことはなく、 多額の給料を払ってもいいと思うのは本当に手放したくない人材に対してぐらいです。 しかし急にそんな人材になれというのは無理な話です。 では正当な評価を受けるためにはどうすればいいのでしょう? 答えは 目に見える結果を残すことです この答えに対して「自分の仕事は結果が目に見えない」と思う人もいるでしょう。 そう思う人にはきつい言葉かも知れませんが、 そう思っている人はもしかしたらもう少し頑張れるかもしれません。 桜木の場合で言えば、バイト先で店で最高の時給をもらっていますが ただ普通に仕事をしていてはこの時給を手にする事はなかったでしょう。 桜木は普通の仕事だけでは自分の努力や力は評価されないと考えたので その時、店全体のマニュアル作成や新人教育などを進んでやることにしました。 マニュアルなど目に見える結果を残すことで上司などの評価を得ることによって 堂々と給料を要求することができるのです(笑) こうすることによっていい循環が生まれます。 目に見える結果 → 評価させる → 相応の給料をもらう → 次もがんばろうという気持ちになる → 目に見える結果 →…… また評価"させること"によって、上司からダメ出しされることもあるでしょう。 しかしダメ出しは本来、避けない方がいいものです。 なぜなら自分では分かりにくい自分に足りない部分も分かるからです。 ちなみによく職場で「たいした仕事もしてないのに評価高いよな」という人はよくいますが 実はこういう人たちは見に見える部分だけうまく仕事してうまく"評価させている"のです。 皆さんにこういう風になれとは言いませんが、 評価のためにどの仕事を頑張るべきか意識することは大切だと思います。 …そういえば前の職場で彼女とシフトインするとイチャイチャするくせに 上司の前だけちゃんと仕事してるから給料だけ高いヤツいたなぁ…(ため息) ←人気ブログランキング参加中! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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