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カテゴリ:12年・化物語編
こんにちは。
桜木悟史です。 今日、衆議院が解散するということで、 政界があわただしいことになっています。 その中で、もう政治家を辞めて欲しいと思ったのが石原元都知事。 というか、あの人を政治家として認めたことなどないのですが。。。 昨日、減税日本との合流が発表されました。 その記者会見で、ある記者が 「減税を打ち出す減税日本と、増税容認の太陽の党は政策をどうすり合わせるか?」 という質問をしたところ、 「そんなくだらない質問するなよ」 と、石原元都知事は回答しました。 消費税増税の問題が、他の焦点に比べて、くだらないかどうかはともかく、 ただ、少なくとも国内の消費に多大な影響をもたらす問題であることは確かです。 それについて、見解すら示せない、というか逆ギレ。 もはや、政治家という職業が発する発言ではないでしょう。 そして、彼は消費税増税をくだらないと表現したわりには、 それよりも重要だとする政策を何も示していません。彼は何をしたいのでしょうか? 個人的には反対ですが、たとえば、尖閣問題などを焦点にするとか、 そういうメインの政策があれば、まだマシですが、ただひたすら「政権を倒す」じゃないですか。 そして、そのためには太陽の党がつぶれても構わないと。 だったら、最初からつくるなよ。いろいろ金だけかかってるだけじゃねーか、と。 もう、もはや、彼の脳の中が「くだらない」わけです。 どこの党も頼りないとはいえ、政策がない石原軍団よりは数倍、マシでしょう。 こんな政党に票を入れる人がいるとしたら、もう救いようがないと思います。 また、大阪の橋下元府知事が、これに合流したら、日本維新の会も終わりではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2012 09:24:29 AM
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