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テーマ:災害(112)
カテゴリ:世相
野田首相の資金源の前後援会長 は 社会保障費21億円搾取? 前代未聞 「野田を落とせ!」運動 首相の地元で発足 全国に飛び火 被災地を覆う意外な“お金&モノ”事情 【編集局から】 東日本大震災の被災地を旅するなか、衝撃のセリフを耳にしました。 「被災地のことはもう忘れてほしい」。 言葉の主は宮城県気仙沼市の純喫茶「茶色い小瓶」の店主、山浦進市さん(69)です。 山浦さんは自宅が流され、店も深刻な被害を受けながら、 1000人規模の避難所で炊き出しの陣頭指揮をとりました。 ほぼ不眠不休で地元の人々に尽くした人物が、なぜこんな思いに至ったのでしょうか。 「全国からの物資の援助、義援金はありがたい。でも、もう物やお金は結構。 深刻なのは被災者に支給されたお金が、ギャンブルやお酒に流れてしまっていること。 働けるのに、お金をもらえる味を覚えてしまった人もいる。 若い人が働く意欲を失ったままなら5年、10年後にこの土地はどうなります? だから忘れてほしいんです」 今、大切なのは「心の復旧」だと、山浦さんは強調します。 「人々が『もう一度やろう』と前向きな気持ちになるのが本当の復旧です。 私自身は震災翌日に復旧しました。心の復旧なくして復興などあり得ません」 街の復興は進んでいるように見えても、 実は、多くの人々が復旧の状態にすら至っていないようです。(報道部・久保木善浩) シロアリ官僚・民主党政権は被災地の復興のことなど、微塵も考えていないようだ。
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最終更新日
2012.09.16 04:03:03
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