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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2744)
カテゴリ:チェリモヤ
気温も上がってきて植物も動きだしました。しかし虫たちも活発に動き出します。今回はチェリモヤに発生した葉ダニに対する対策を行いました。葉ダニは水に弱いとされているため、浸水してみることにしました。
通常は鉢ごと水につける方法が推奨されていますが、大容量の容器が必要となるため、今回は木のみを水につける方法を試してみました。 浸水処理の手順 1.新聞紙を鉢の土の上に敷き詰める 2.テープで固定::これにより、木をひっくり返しても土が落ちないようにします。 3.水をためた容器に木を15分程度つける:今回は50リットル程度のゴミ箱を使用しました。 Webでの情報によると、葉ダニは水に浮いてくるとありましたが、実際には特に浮いてくることはありませんでした。浸水後、葉を確認すると、葉ダニはまだ付着していました。小さすぎて生きているか死んでいるかは確認できませんでしたが、とりあえずティッシュで葉ダニや卵(まゆ)を取り除きました。 しばらくの間、葉ダニが増えていないか観察するつもりです。この方法が有効であったかどうかは、今後確認していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.17 13:30:08
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