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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2744)
カテゴリ:ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツの赤肉種を挿し穂を購入しました。
ドラゴンフルーツの赤肉種は、その名の通り、果肉が鮮やかな赤色をしており、甘みが強く、果肉がジューシーで、ビタミンCやベタシアニンといった栄養素が豊富に含まれています。 挿し木の用土には、赤玉土、鹿沼土、腐葉土、川砂を適当に混ぜ合わせました。 赤肉種はとげの向きが上が上になるようです。浅く植え付けます。 節がある場合はそのまま挿し、節がない場合は皮をむいて挿すのが良いとされていますが、今回は節があるため、そのまま挿しました。 植え付けの深さは約1cmとされていますが、倒れない程度に浅く挿しました。 ドラゴンフルーツは20度~35度の温度で生育が良いとされています。しかし、以前枯れてしまった別の挿し木の経験から、温度管理には特に注意を払うことにしました。そのため、最高温度が20度程度の1階と、30度近くまで上昇する2階で挿し木を分けて管理することにしました。 ドラゴンフルーツの挿し木は、比較的簡単に発根するといわれています。これからの成長が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.18 07:00:12
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