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September 11, 2011
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テーマ:WILLCOMのPHS(95)
カテゴリ:オススメの逸品

WILLCOM HONEY BEE 4 (WX350K) サクサク軽快動作のストレート端末

honey bee4_1.jpg

久しぶりにWILLCOMのPHSを機種変更してみました。変更前は、SIIのX PLATE(WX130S)を使っていましたが、2年半以上使っていたのでバッテリーの持ちが少し悪くなってきていたので、WILLCOMの数少ない機種ラインナップ(^^ゞの中から昨年12月に発売されたHONEY BEE4を選びました。

HONEY BEE4は、瑞々しいフルーツをイメージした透明感のあるカラフルストレート端末ですが、わたしは落ち着いたイメージのブラックにしました。HONEY BEEシリーズは、ミツバチのキャラで売っている端末で、10~20代を意識したPHSですが、ブラックやホワイトなら年齢や性別を問わず幅広い層で使える機種と思います。

機能を絞りに絞った超シンプルなX PLATE(WX130S)からの乗り換えでまず感じたのはサイズ、HONEY BEE4は、約42×121×10.8mm(W×H×D)で十分薄くて小さい端末ですが、X PLATEのサイズが、約47.3×110×11.5mmと幅は5mm大きいですが高さが11mm小さいので、あまりHONEY BEEを小さくは感じませんでした。

ちなみにHONEY BEEの重さは約73gで、X PLATEは約64gです。9gの差ですがこちらは誤差の範囲内です!? どちらも十分軽いですし、厚みのないストレート端末なのでスーツやシャツの胸ポケットに入れても、かさ張らなくて良いです。

honey bee4_2.jpg

使用感ですが、非常にきびきびと動きサクサクっと軽快動作が心地よいです。X PLATEもメニュー操作は軽快でしたが、メールの送受信では若干もたつきイマイチでした。その点、HONEY BEE4は、処理能力が先代モデル(HONEY BEE3)の2倍に強化されたことで、携帯並!?に速くなりました。これは、PHSユーザーならすぐに体感できる大きなメリットと思います。

機能的には高機能な端末ではないですが、2つのToyカメラやJava、Flash、Web、デコメなど・・・一通りの機能は入っています。また、MP3形式に変換した自分の好きな音楽を、USBケーブルでHONEY BEEに転送することも可能で着信音に設定できます。

WILLCOMは、980円のオプション「だれとでも定額」を付ければ音声通話のコストをかなりセーブできるので、最近は、スマホユーザーの2台目端末として売り込んでいるようですね。それもあって、WILLCOMのPHSは、高機能なものは発売されませんが、通話&メールが主なら、維持費も抑えることができますし、シンプルで良い端末があります。

特に、このHONEY BEE4は、スマホユーザーの2台目や通話&メール中心のライトユーザーには、ピッタリの端末と思いました。ストレート端末自体の好き嫌いはあると思いますが、このサクサク動作のHONEY BEE4は、WILLCOMのラインナップの中で一番おすすめの機種とわたしは思います。

honey bee4_3.jpg


わたしは、ここ最近はずっとストレート端末ばかり使っています。保護フィルムなど使っていませんが、ディスプレイに傷が付くことも殆どないですし、取り出してすぐに使えるので個人的には折りたたみやスライド端末よりも、シンプルなストレート型が気に入っています。

上の写真は、ここ数年に使っていたWILLCOMのPHSです。右が指紋認証センサー、MS OfficeやPDFの閲覧ビューワー付きのWX321J(日本無線)、中央が、通話とメールのみ(Web機能なし、カメラなし)の割り切りストレート端末のX PLATE WX130S(SII)、左が今回機種変更したHONEY BEE4(WX350K)です。




【新規契約】


【機種変更】





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Last updated  September 11, 2011 08:08:32 AM
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