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カテゴリ:事故物件
前回は【死体発見までの経緯】について書いたわけだが、
前回の仕事できない市役所職員のおかげで、ようやく優良入居者のおじいちゃんは病院に入院していないことがわかった。 それでは出動だー! というところまで書いたが。 第2話としては 【死体と対面】について書いていく。 昼頃に電話があり、これは行かねばと思い、しかし、何かあったときの証拠のために複数で行くことが良い。 そこでわたくしの良き妻に伝える。 ○そんちょう 「ちょっと入居者のおじいちゃん見に行くから一緒についてきてー」 ●良き妻 「いいよー行こう!」 行き道の車で今回の経緯を話す。 ●良き妻 「実は私は実のおじいちゃん亡くなった時の第一発見者なんだー。その時、何時間も警察に事情聴取されたよー。警察呼んだ方がいいんじゃない」 という言葉で警察署にすぐ電話をかける。 同じ公務員とは思えない機敏さで、 ◎できる刑事 「すぐ行きます!10分ぐらいで行けます。」との返答。 日本の警察の素晴らしさを感じる。 そのときに合わせて伝える。 ○そんちょう 「他の入居者さんたちが不安になると困るから警察とわからないように来てほしい。パトカーが物件にとまると何事だとなるから、駐車場代はだすから他に止めてきてほしいです。」 ◎できる刑事 「覆面でいきます」 できるな!このデカと思った。 そんなやり取りのあと。 すぐに現場に到着。 まもなく、警察もくる。何かを予測していたかのように3台も来た。 そして、いざ突入です! 最近、YouTubeをやってるので、何も無ければ無いでネタになって面白いのと、無断侵入ではない証拠にと思い、妻に撮影を依頼する。 デカ達総勢7人ぐらいと僕は部屋に少しづつ入って行く。 部屋に入ってから約30秒。 ◎できるデカ 「お亡くなりなってます。」 ○そんちょう 「アカン!アカン!」の言葉と同時に、妻に両手で撮影ストップのサインを送る。 見えた入居者さんの状態はトイレに座っていて、トイレの壁にもたれかかっており、かぼそい手は、トイレ室から手を伸ばすようにでており、顔は下を向いていた。 起こったことをきちんと理解して、今、大家として何にをすべきを考えた。 長くなったので、続きは次回! 次は【直面した時どうすべきか?】 について話の続きを書いていきます。 これはすべて実話です。次回お楽しみに! 人気ブログランキング YouTubeもやってます。 https://www.youtube.com/channel/UCzIXfilXkgFCtRruiRHLQyw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.09 15:26:40
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