世界ホームレス紀行-7
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カルカー市 標高28mCebu R Hotel - Mabolo 8:30 - Ashley Bills Syites N Garden 13:30 7124円走行46,55km 平均14.7km/h 最高34.9km 4650cal 6,98co2 走行時間 3:092階S7号室、W、コンセント、TV、A/C,冷蔵庫、電子レンジ、机、白タオル、白シーツ洋式トイレ、湯シャワー、石鹸、シャンプー、自転車1階厨房、水2本、金庫、ケトル寝坊した。7時の朝食にギリギリ間に合った。白飯、ソーセージオムレツ、紅茶、オレンジジュースの朝食。忘れ物がないか入念にチェックして出発する。今日から右走行に変わるので注意して出発する。直進は問題ないが、左折が間違わないようにする。ロータリーは特に慎重に進まなければならない。道はいたって簡単だ。海岸線を南下するだけ。始めは片側3車線+2輪車レーンまであったが、徐々に狭まり片側1車線の対面通行となる。20キロ地点で休憩する。マクドナルドがあったので、旅初となるハンバーガー216円を購入した。向かい側に見えた雑貨屋でサンミゲール小瓶137円と楽しむ。店の主人は椅子まで貸してくれた。人通りがある場所で堂々と飲めるのが不思議。ユックリとビールを飲んでいると全裸の青年が歩いてきた。もちろん大きなイチモツをブラブラさせて闊歩している。驚き。順調に走る。やはり暑くなってきた。11時半、35キロ走行地点で昼食だ。サンミゲール1リットル瓶370円と安くはない。オカズは中華ソーセージ(甘くておいしい)春巻き1本、春雨キュウリ酢の物110円すっかりビールを楽しんだ。1時に今日の予定地に到着したが、宿が高い。安宿を紹介してもらうが満室だ。2から3軒宿を探したが見当たらず。あまり労力を使わずに初めに行った宿にあっさりとチェックインした。明日朝食用のコーヒーを15時のおやつに持ってきてもらった。久しぶりの豆からのコーヒー、ほんのり酸味がありおいしい。明日も無理せずの50キロくらいの走行にする。
2024.02.22
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Balintawak 標高13mLaydas Frans(評価2) 07:30 - Bethlehem de Paradise Resort 13:30 5600円 走行21,41km 平均12.4km/h 最高29.7km 186cal 3.21co2 走行時間 1:42206号室、W、コンセント、A/C,机、白タオル、シーツ、水500ml×2洋式トイレ、シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋の中宿を順調に出発した。今日はセブ島へのフェリーに乗船する。ターミナルまでは8キロの距離だ。8時過ぎに到着した。先ずは簡単な質問があった名前と住所を口頭で告げると、番号札99番をわたされ、ゲートが開けられ中に進んだ。約500mくらい行くと、フェリーが2隻見えた。普通の自動車を積み込むタイプ、前回は旅客船で車は積めない。自転車を無理に積み込んだのだ。そこでノートに住所と名前を書き込み、70ペソ支払う195円。番号札と領収書を渡してくれた。20mくらい進み、番号札を渡し桟橋へと進む。すでに乗船は終わりに近づいていた。自動車はバックで乗船する。なかなか難しい運転技術。前にバイクが1台、その後に続く。フェリーは8割がた埋まっていた。自転車は壁に立てかけて駐輪するだけ、ロープの固定はない。ちょっと心配。バイクは中央スタンドを立てただけ、ゆれると倒れるのでは、2階の客席に行こうとして階段を登ると、途中で乗船券を払わされて、300ペソで合計すると370ペソ1029円となる。だとうな金額だ。9時ちかくなり出航となる。ほとんど内海なので揺れは無し。しかしスピードが時速13キロと自転車よりも遅いスピードだ。電波はすぐに届かなくなり動画を楽しむ事ができなくなる。睡魔が襲ってきたので寝る。エアコンが微妙に効いていてうすら寒く起きた。側面にある椅子に移動した。ここは外気温なので寒くはない。約2時間半の乗船時間でセブ島に到着した。歩き客が一番先に下船だ。その次に続いて自転車を押して下船した。自転車は1台だけ、バイクは5台ほど。2キロほど走ると街に到着した。まだ左程腹が減っていない。まだ身体が温まっていないが、ここで昼食を逃すと、先に有るか分からないのでまずはビール334円を買う。そして飯屋で中華ソーセージ、野菜煮付け、ご飯181円。食後、この街に宿がある。もし宿泊できるのならここに泊まろう。しかし宿は無かった。ビーチで休憩する場所だった。先へ進もう。チェックした宿は8キロ先と25キロさき。どちらでもOKだ。適当な宿があれば途中でチェックインもあり。しかし宿代が高い。セブ島は物価が高い。観光地だ。4か所宿をチェックした。高いのは仕方がないとして、まともな宿に泊まろう。海の家はやめておく。5か所目の宿。偶然にも日本人妻が営んでいる宿だった。またしても旦那80歳が亡くなっていた。これで旦那が死んだ奥さん3人目だ。高い宿だが、ここに宿泊する事に決めた。部屋でWIFIが繋がらない。ロビーのみ。携帯電波も部屋ではだめと最悪だ。
2024.03.03
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バンダナイカ国際空港A aqua Rooms 17:00 - 18:00 コロンボ空港走行 22.23km 平均13.4km 最高時速23.2km 2010カロリー 3.33CO2 走行時間1:39今日は移動日だ。18時まで宿を取ってある。10時にショッピングセンターへ出かけた。わりと良い商品が並んでいた。エスプレッソコーヒーカップが欲しかったが、まだ旅は続くので我慢した。その奥に黄色フレームのサングラスがあった。購入するしかないだろう。お気に入りの黄色は見つけた時が買い時だ。現在使用しているサンブラスはツルが折れたが、瞬間接着剤で補強して使用している。いつ壊れるか分からないのでラッキーだ。昼食はサモサとハイネケーン瓶ビールを楽しんだ。ショッピングセンターに購入を迷ったオレンジ色のYシャツがどうしても気になる。もう一度出かけた。値段を確認すると、手持ちの残高で購入できない金額なので諦めがついた。宿に帰り。昨日の残りドリアンとコーヒーのおやつ。16時から出発準備を始めた。洗濯ものを取り込む。蚊帳を外してパッキングを済ませた。予定より1時間早い17時に宿を出発した。空港までは12キロだ。やく1時間の走行。6キロ地点で酒屋があった。ライオン瓶ビールを購入した。ツマミがない。この場所でおやじ3人が飲んでいた。ツマミ無しでも飲めるが、少し走りサモサを買いたいのだ。1キロほど走ると食堂があった。ラッキーな事に揚げたてのサモサだった。熱々だ。適当な場所を見つけて最後のビール休憩をする。日没時間が近づいている。ゆっくりビールを楽しんでいられない。早々に切り上げた。残り5キロを頑張って走ろう。空港には18時15分に到着した。施設内に入れさせてもらい。自転車の輪行作業を始めた。約45分で終了、エアコンに効いた室内での作業なので汗をかかずに済んだ。まずは荷物検査があった。水はOKなのでゆるい感じ。まだチェックインが始まっていない。3時間前に始まるとか、出発が30分遅れている。1時間ほど待ちチェックインカウンターへ行く。自転車荷物代は支払い済みなので追加料金なし。ライターを取り上げられた。小間使いのおやじが付きまとう。結局はチップが欲しいのだ。自転車を世話したとかいいだした。無視してパスポートチェック、出国手続きへ。ビザは明日までなのだ。何も問題なく出国終了した。楽しみのラウンジへ向かう。料理もサービスもショボいラウンジだった。食べ物が少ない。スイーツがない。ダメだ。出発1時間半前にラウンジを出て、搭乗ゲートへ向かった。ここに保安検査が待っていた。水を全て捨てさせられた。明日の朝まで水なしで過ごさなければならない。ツライ機内となる。
2024.02.18
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Poblacion 標高124mAshley Bills Syites N Garden(評価1) 7:10 - Seview Mansion Dalaguete 13:00 4110円走行54,06km 平均12.8km/h 最高35.6km 5010cal 8,10co2 走行時間 4:131階A3号室、W、コンセント、TV、A/C,冷蔵庫、机、白タオル、白シーツ、柄まくら洋式トイレ、湯シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋に、夜中に雨が降った。路面は大きな水たまりができていた。まだ小雨が残っているが、回復に向かっているので大丈夫だ。道路工事が行われているので泥道が続いた。片側1車線の対面通行なので注意が必要だ。8時30分にビール休憩をとる。まずはツマミを買う。目玉焼きと春巻き2本で110円レッドホース500ml瓶入り178円ツマミを持ち込んで酒屋で飲むことにした。休憩所の奥にマリア様が祭られてあった。尻を向けないようにして飲む。10時45分2度目のビール休憩に、今回もビール屋と飯屋は別。まずはビールを買いに、サンミゲール1リットル瓶343円(瓶代27円込み、後で返してくれた)オカズはご飯、春雨炒め、煮卵、鶏肉、豚バラ焼き、301円。ここから7キロしかない。簡単に宿に到着できると踏んでいたが、海岸線から宿は小高い山の上、標高差120mを押して登った。汗だくとなる。部屋は空いていた。昨日よりも安いのですんないOKした。しかし部屋を使えのは14時から、まだ1時間あるので夕食材を買いに、もう一度、街へ下ってゆく。パン2個27円、水1リットル55円、タイガービール1リットル瓶入り452円。スーパーでネツカフェゴールドブレンド40g瓶入り411円、コーラ250ml49円、食材301円
2024.02.23
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エスカランテ 標高60mFE-ben Travellers inn(評価2)7:10 - Laydas and Frans Resto 13:30 2752円走行53,24km 平均10.53km/h 最高37.27km 587cal 0,00co2 走行時間 0:002階2号室、W、コンセント、A/C,TV,机、白タオル、柄シーツ、飲水機あり洋式トイレ、シャワー、石鹸、シャンプー、自転車レセプション、今日も向かい風だ。進むしかない。胃腸の調子が悪いのでスリランカの胃薬飲む。アップダウンが激しい道だ。すぐに喉が渇く。水は欠かせない。8時過ぎにはもうビールが飲みたくなる。もう少しの我慢だ。8時30分に惣菜屋で目玉焼きと唐揚げを買う。あとはビールが売っている店を探す。薄暗い店を見つけた。歩道に腰掛けてビールを飲んだ方がましなくらいの暗さだ。飲んでいると、店の息子が離れの自分の食堂へ案内してくれた。ここで飲んでもいいという。息子もビールを飲む。朝からフィリピン男はダメだ。その後はかなりきつい峠の連続だ。仕方がない登るしかない。ヘトヘトだ。11時に村に入る。ここで昼食、ビールは115ペソと良心価格だった。飯屋はオカズの数がない。豚バラ汁、イワシ半分とご飯、280円。ビール1リットルにはおかずが足りず。野菜汁を注文した42円あと10キロで宿泊予定地だ。宿は簡単に見つかった。街の中心だった。買い物に不便なし。
2024.02.28
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シンブリー海抜15mチュウアンチューン リゾート ホテル(評価2)07:10 - Sweet Home Resort 12:10 2150円走行72,46km 平均17.5km/h 最高27.7km 804cal 10.87co2 走行時間 4:07112号室モーテル、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫洋式トイレ、湯シャワー、飲料水×2本、自転車部屋に雨は止んでいた。順調に出発する。今日の道は片側4車線で通行規制はないので安心して走れる。微風向かい風、3m。8時半、ガソリンスタンドで後ろタイヤに空気を入れた。入れ過ぎると破裂す恐れがあるので90%くらい。9時にやっと商店を見つけビール休憩をする。曇天なのであまり汗はかいていない。それでも朝のビールはおいしい。ほぼ平坦な道で信号はない。Uターンはアンダーパスになっているので正面衝突は回避された作り。反対車線にわたるのは大変だ。数キロ走らないとアンダーパスがないからだ。そろそろ昼食を食べようかと思いつつ走り。結局は目星を付けていた宿に到着してしまった。部屋は広くベランダがあり明るい。お気に入りの宿だった。荷物を降ろし、すぐに昼食に出かけた。この辺は飯屋はない。1キロほど走り対向車線側にあったので、中央分離帯を自転車を持ち上げて渡った。カナンムクローは量が多く、肉もたくさんありおいしかった。ここでビールを飲みたいことこだが我慢した。帰路ビールを買おうとしたがなし。ガソリンスタンド併設のコンビニに売っている訳なし。シャワーを浴び、昨日濡らして汚れた自転車着を洗濯した。ベランダに干すと日が当たるので乾く、靴も濡れている。洗いたかったが乾かすだけ。WIFI時々中断するが、動画をアップロードできた。その後は相撲放送観戦を楽しむ。
2024.03.21
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カーメン 標高11mCasa Domingo Hotel(評価3) 07:00 - 民宿 13:40 2780円 走行63,33km 平均13.6km/h 最高34.0km 3629cal 9.49co2 走行時間 4:391階の部屋、W、コンセント、A/C,机、洋式トイレ便座無し、シャワー、自転車部屋に今日は距離長く、登りが標高差250m以上あるので早めに出発する。宿を順調に出発した。道は810号線を南下、5キロほど走り。幹線道路を離れて左折した。このまま進むと標高差500m以上の登りが待っているからだ。しかし海沿いの道も負けず劣らず登りが続いた。汗だくとなる。8時半にビール休憩をとる。レッドホース500ml 181円、豚足汁 195円を楽しむ。店の主人はサウジアラビアに4年間出稼ぎ経験者、奥さんはセブ市で日本企業で働いた経験がある。その後もアップダウンが続いた。ナビ案内通りにすすんだが、国道810号線に合流してしまった。最大の登りが待っていた。標高300mまで登る。これを回避したかったのだ。下って11時30分に昼食をとる。サンミゲール小瓶×2、ゴーヤ炒め、豚バラ煮、ご飯で556円。残り20キロとなった。炎天下の中を走るが、ここから先はほぼ平坦な道だ。予定していた街に到着した。おやつ用のパンを購入した。宿は街外れにある。残り3キロ。しかしこの近くに安宿があるはずと5人に聞いた。ありました。超ボロ宿だが、これで移動中の宿泊は終了するので妥協する。明日からはセブ市内の宿だ。賃貸のアパートのようだ。
2024.03.05
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セブ市 標高5mSanremo Oasis 3128円 4泊目 10:00 - 13:00走行12,4km 平均13.1km/h 最高24.6km 112cal 1.86co2 走行時間 0:566114号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,冷蔵庫、ポット、電熱調理器、炊飯器洋式トイレ、シャワー、自転車部屋にWIFIの接続に問題あり。時々切断される。全体時間の3割は不通となる。ネットも繋がらず。暇なので買い物に出かけた。昨日壊れたナイフを探すのだ。先ずは大型ショッピングモールメトロへ向かった。希望するナイフはあったが、どうもしっくりとこない。ノコギリ状の刃が付いたステーキナイフを探していた。自炊の時の肉をカット、リンゴの皮を剥く時にに重宝するからだ。手頃な長さと軽さのナイフがあったが、ノコギリ刃は先方の半分だけ348円全体にノコギリ刃が付いているが立派過ぎて重い品、持ち運びには不向き834円結局買わず。食材の豚肉と醤油、ブリーチ 217円飯屋を発見したので昼食を食べる。ご飯、中華ソーセージ2個、トロトロ魚煮つけ、牛骨付きスープ 473円パン屋でおやつと明朝用のパン4個 250円刃物屋2軒を探してみたが適当なナイフはない。新たに見つけたショッピングモールでナイフを探す。満足度6割だったが購入した473円。帰路途中で夕食用のレッドホース500ml瓶入りビール 158円宿に帰り。ナイフの鞘を手作りする。持ち運ぶときに刃をケースに入れると安全に移動できる。
2024.03.09
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セブ市 標高22mRublin Hotel sebu 4125円 4日目走行9,42km 平均12.2km/h 最高29.9km 82cal 1.41co2 走行時間 0:46307号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,洋式トイレ、シャワー、飲料水、受付外に自転車夜中に手洗い下の水道が破裂した。水が勢いよく噴出している。慌てて元栓をしめた。結果としてシャワー、トイレ、手洗いと全ての水が出ない。フロントに事態を説明すると大ごと、おそらく部屋換えとなるだろう。この時間に引っ越しは面倒だ。水の出ないままに朝まで過ごした。飲料水は廊下に20リットルタンクがあるので心配はない。洗面はその水で済ませた。7時に朝食、今日から1階の食堂へ行く。エアコンが効きすぎて寒い部屋だ。ご飯、目玉焼き、豚肉焼き、パン、オレンジジュース。半分ほど食べる。部屋に戻り。果物を食べ、紅茶を飲み。トイレを済ませた。ここで水道破裂をフロントに伝えた。2人の従業員が来たが素手で修理できるほど簡単ではない。部屋換えとなる。引っ越しとなると全てをパッキングしなければ忘れ物がでる。30分ほどかけて荷物を整理した。引っ越し先は3階となった。今度は窓から光が入る部屋なので明るい。部屋の状況が改善された。WIFIの接続設定、電波が弱くなったが繋がったので一安心。やはり落ち着くまでに1時間以上かかった。11時に昼食に出かける。今日は日本語が通じる福田さんの食堂にゆく。しかし休みだった。残念だ。日曜日は休むのだろう。隣りの食堂で飯を食べることにした。小鳥を飼っていて羽と糞が舞っている環境悪い。食堂の主人はロードバイクで走り帰ってきた。働くのは奥さんだけ。途中で買ってきたビールレッドホース500ml瓶入り167円。ご飯、鱒酢煮、豚バラコマ切り煮、もやし炒め389円。帰路におやつ用ケーキ75円。果物、マンゴー、ミカン、マンゴスチン3個、バナナ1本473円。宿に帰り。シャワーを浴び洗濯を済ませた。屋上に干し早めに乾かす。明日は出国だ。
2024.03.17
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バンコック 海抜10mKOS Hotel Suvarnabhumi Airport(評価2)08;00 - サイアム Hotel 13:00 2365円走行44,75km 平均15.8km/h 最高35.3km 483cal 6.71co2 走行時間 2:48305号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫洋式トイレ、シャワー、飲料水、自転車フロント6時に目が覚めた。自転車組み立て作業を始めた。今回の壊れたヵ所は、外付けした空気入れホルダが割れた。固定できなくなったので、落とさないようにマジックテープと絶縁テープで固定した。7時に朝食だ。お粥定食と焼き肉定食の2食分が用意されていた。とても食べきれない量だ。お粥を半分だけ食べた。焼き肉の豚肉が生だ。口に入れて吐き出したが胃腸が心配。8時に出発する。SIMがないのでナビで心細い。宿にはWIFIがあるのでアユタヤまでの地図をインストールしておいたが、途中で変更はできない。すぐに高速を案内してきた。チャリでは入れないので直進するが、この時点でナビと違う道だ。設定変更はできない。困ったもの。SIMなしで使えるマップスミーに切り替えてみた。マップスミーでまともな道案内がされた事はなし。今回もだめだ。いよいよ道に迷う。何人もの人に聞いたが埒が明かない。最後に日産自動車の販売店に入って、道を尋ね。SIMカードの売ってそうな場所を聞いた。ここから4キロ先にデパートがあると教えてくれた。店名までメモしてくれた親切さ。直進してそのデパートを見つけた。しかし右側車線だ。Uターンしなければ行けないが、交通量がおおくチャリでは無理だ。よく見ると歩道橋が見えた。自転車をこの場において、私だけ向こう側にわたりデパートに行くことにした。歩道橋を登ろうとしたときに、ザックを背負った日本人女性が歩いていた。声をかけて少しだけ話し込む。女性Dさんは日本でSIMを購入してきたというのだ。1週間で1000円ほど。昨日空港でSIMを購入しなかった理由は高いからだ。1か月で5160円もした。1週間は1634円だった。今にして思えば1週間だけでもSIMを購入しておくのだったと後悔していた。Dさんが言うにはデパートは10時半からオープンとか。今は10:10少しだけ待ち時間があるが、ここでSIMを買うしかない。店員に聞くとSIM売り場は3階という。3階に無し。他の店員は1階という。結局は2階にSIM売り場はあった。1ヶ月20GBSIM1505円で買えた。設定は5分で終了。これで安心して使える。ナビが使えるようになってもやはり高速を案内する。それを避けて走ると遠回り。どんどんと目的地から離れて行ってしまう。疲れてきた。そろそろビール休憩だ。ご飯よりも先に、タイの道走りの記念にビールだろう。結局は国道1号線をアユタヤ方面へ走る事に、バイク、自転車禁止の標識がでているのだ。仕方なく走る。道端で昼食を食べた。そろそろ宿を探そう。やはり反対車線側だ。どうやってUターンするのだろうと悩んでいたら。目の前、左側に宿が見えた。ここにチェックインだ。すんなりと宿が取れた。とことん疲れてしまわないうちに走行を止めれて初日には正解だ。
2024.03.19
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ポトゥヴィル 標高0mFN Beach Resort(評価2) 6:40 - Family De Light 13:30 960円 走行 66.86km 平均15.2km 最高時速32.5km 6750カロリー 10.03CO2 走行時間4:231戸建て、W、コンセント、天井扇風機、机、裏バルコニー洋式トイレ、水シャワー、自転車1階部屋に、窓、 洗面台がないのは不便だ。シーツが汚れまくっている。やはり朝は誰もいなかった。勝手にゲートを開けて出発する。昨夜から水がなかったので我慢していた。即、水1.5リットル入り72円を購入して安心する。日本から持ってきたボールペンインクがなくなった。中国製ボールペン12円を買う。順調に走り出した。ほぼ平坦の道だ。7時45分、20キロ走行で休憩を取る。ロッティにココナッツサンボール載せ×2、紅茶58円。9時を過ぎると暑くなる。景色がいいので海を時々眺めながら走る。後半は海近くの道だが登りがきつくなった。象糞まで落ちている始末で山奥なのだ。国立公園が近い。目星を付けておいた宿へ10時半に到着したが宿なし。オフシーズンなので営業していないのか?まったくの田舎なので、こんな場所に留まっていられない。とりあえずは街まで10キロ走ろう。その先は後で考える。11時に街まで到着した。回教徒の街だが酒屋があった。何度聞いた事か。3キロほど先にあるという。ビールが飲めるのならたいした距離ではない。そこは宿街だった。2度ほど道を聞いたが適当な答えが返ってきた。見つけることが出来ない。地酒を飲んでいる若者に聞いてやっと場所が分かった。酒屋はバーとの事だ。高いかもしれないが、ここまで来たのだから飲もう。6名ほどのおやじが飲んでいた。値段は定価で販売していた。ライオン瓶ビール226円を飲む。明日から峠越だ。スリランカ最大の難所へ突入する。常温とななるが缶ビール360ml×2本228円を持帰る。さて今日はどうしようか?少しだけ10キロくらい先に宿があるので走ろうか?それともここに宿泊しようか。とりあえず宿をチェックしてみた。安くて清潔な部屋が見つかった。確保しておく。他も当たってみる。食料を買って、見つけておいた宿にチェックインした。経営者は日本で5年間働いて貯めたお金で宿とレストランをオープンした。中々のやり手だった。しかし日本語の方は能力検定5レベル。
2024.02.07
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セブ島 標高19mCebu R Hotel - Mabolo 4473円 2泊目 朝食付き11階1105号室、W、コンセント、TV、A/C,冷蔵庫、机、白タオル、白シーツ洋式トイレ、湯シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋中、一日半の飛行機移動で疲れていたのだ。目覚めた時はすでに9時半になっていた。無料朝食は10時までなので急いで洗顔と歯磨きを済ませた。さすがに年なのだ。疲れが溜まる。2階の朝食会場へ向かった。エアコンが効いた室内とオープンエアーの外席がある。外席へ。普段暖かい場所で生活していたので、移動時のエアコンで風邪気味となっていた。ご飯を選んだ。白飯、薄焼き卵、コンビーフ、紅茶の朝食。それでもおいしい。やっとカレーの世界から解放されて優しい味に感じられた。192円。動画を1本編集する。昼食に出かけた。田舎の食堂で食べる。偶然にもここの女性は群馬県で歌手として働いていて、3度も日本へ出稼ぎ経験がある人、日本語も上手だ。白飯は粘り気あり、ナマズ煮付けに酢がきいていた。中国ソーセージで270円。この地区は田舎だ。サンミゲール小瓶、スプライト290ml 192円。空港でライターを没収されたので1個購入55円、宿に帰り調べてみつとライト付きの優れもの、大きな店はない。個人商店でツマミ(甘いソーセージ、揚げ春巻き、シューマイ2個250円。甘味を買う、ケーキと中国菓子で58円。宿に帰り動画をアップロードした。いままでの世界はネットが遅く2時間くらいかかっていたが、超スピードでアップロードが終わった。10分くらいだろうか。ストレスなし。まだ自転車は組み立てていないが、空気入れが思わしくないので近くの自転車屋を見つけ800mくらいなので徒歩で向かう。台湾製空気入れを購入した。店で一番の高額商品1324円。自転車用のサングラスが685円で売っていた。欲しい商品だ。チリで7千円くらいした商品と類似している。クレジットカードが使えるATMを探して現地通貨をゲット。10000ペソが限度額だった。日本円で27631円の引き落としだった。ビタミン不足なのでバナナ2本とミカン2個で82円。
2024.02.20
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ドゥマゲテ 標高19mSeview Mansion Dalaguete(評価2)7:20 - Aberrse Courtey Vills 14:30 3336円 朝食付き走行60,99km 平均13.4km/h 最高33.2km 5680cal 9,14co2 走行時間 4:322階2号室、W、コンセント、TV、A/C,机、白タオル、白シーツ、飲水機あり洋式トイレ、湯シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋1階の階段下、朝少しだけ胃腸の調子が変だ。スリランカで購入した胃薬を飲んでおく。下痢が始じまったら大変なので予防策。急な下り坂を慎重に降りて国道8号線の軌道に載る。路面は悪い。今日なきつい峠が何か所もあった。しかしビール休憩は楽しもう。道路工事中で片側通行区間が終わった場所にショボい店があった。ビールがあるかまずは確認した。ある。店前に肉まんを蒸かしていたのが見えた。ツマミがある。しかし、鶏肉と野菜スープの方がおいしそうなので97円と、レッドホース500ml181円にした。楽しい休憩が終わると登りの連続で汗が流れる。道はドロドロだ。ついさっきまで雨が降っていたようで、水たまりが。今日からセブ市自転車屋で購入した自転車用サングラスに変えた。歩きの時にかけてみると重く鼻に負担を感じたが、自転車走行時は大丈夫だった。11時に小高い丘に食堂が見えた。ビールがありオカズが揃っていた。ゴーヤチャンプル、春雨炒め、ホタルイカ煮付け、ご飯、サンミゲール1リットル瓶入り合計で584円。満足して走り始めた。今日のフェリーにのりネグロス島に渡るか、明日にするか決めていない。走っていると簡単にフェリー乗り場に到着した。すぐに切符を750円自転車代込みの値段。10分後に出航するというあわただしさ。桟橋は幅が狭くとても自転車は通れない。荷物を降ろそうとしたら、係りの人が2人手伝ってくれて、自転車を荷物ごと持ち上げて船まで運んでくれた。乗船時間は30分との事だ。結構なスピードで走っている。ネグロス島に到着した。下船の時も手伝いが必要だった。簡単に持ち上げて下船できた。宿を検索すると5キロほど中心地から離れていた。さあ走ろう。舗装状態がいい。普通の日本の路面状態だ。走りやすい。ATMがあったので1万ペソをおろす。日本円で27813円だった。パン、果物を買いおやつと明日朝食用だ。目的地の宿が近づいてきた。水を買うのを忘れていた。偶然入った店に元日本人妻がいて日本語で話しかけられた。宿情報を貰った。店のすぐ近くに宿が見えて紹介してもらう。東京で働いていたとか日本語が堪能だ。しかし佐藤と名乗る元日本人妻は旦那が亡くなったというのだ。これで2人目だ。フィリピン女性と結婚すると旦那は早死にするようだ。紹介してもらった宿は中々良い。自転車も夜間は宿内に入れさせてもらえた。朝食付きだ。しかし飲み物は有料との事で変な宿、。
2024.02.24
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エスカランテ 標高10mCadiz Hotel(評価3)07:30 - Laydas Frans 12:00 2780円 走行34,69km 平均12.9km/h 最高31.9km 306cal 5.20co2 走行時間 2:402階206号室、T、コンセント、A/C,机、白タオル、シーツ、飲水機あり洋式トイレ、シャワー、石鹸、シャンプー、自転車1階ロビー距離が短いので気が楽だ。順調に出発したが、市場から抜け出す時に道に迷い。ウロウロした。チャリダーに助けられて軌道にのる。その後は順調に走る。そろそろビール休憩を入れようかと思ったサカイ市の公園にSLが展示されていた。すっかり見とれてしまった。ビール休憩を取る。缶ビール172円、ツマミはイカ煮とヤキソバ209円11時チェックインまで時間が早いのでゆっくりと昼食をとる。レッドホース1リットル334円豚肉唐揚げ、ゴーヤチャンプル、ご飯320円、2日前に宿泊した宿、他は高かった。市場の前なので便利な場所だ。
2024.03.02
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セブ市 標高22mSanremo Oasis(評価2) 12:00 - Residences in Ramos Tower by P&J13:30 4837円走行11,15km 平均12.0km/h 最高29.5km 93cal 1.67co2 走行時間 0:551108号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫、ポット、IH調理器、炊飯器洋式トイレ、シャワー、電子レンジ、アイロン、飲料水、地下駐車場に自転車4日間の滞在を終えた。移動日となった。チェックアウト時間は12時なのでギリギリまで部屋に居た。約10キロ先の宿に移動するのだ。チェックイン時間が14時なので、あまり早く行くと待つことになる。海風が強い。いつも向かい風だ。荷物を積んで走ると足の負担は大きい。2キロほど走ると、毎日昼食を食べていた場所にでたので、先ずはビールを探す。レッドホース500ml瓶入り181円。飯屋を探した。ご飯、豚バラ煮、ゴーヤ炒め、181円。隣りに果物屋があったので、バナナ、マンゴーを買う168円。パンを購入する。おやつと明朝用だ250円。夕食用のレッドホースビール500ml瓶入り181円。これで宿に向かう。今回の宿は街の中心地なので交通量が多い場所だ。一度セブの街を楽しみかたかった。割と簡単に宿に到着した。33階建てのビルだ。今回はフロントに係りのおばさんがいたので、簡単にチェックインができた。予約時に支払い済みなのだ。自転車は地下の駐車場に保管できた。部屋は11階、係りのおやじが案内してくれた。今回の宿はテレビでYouTubeが見れた。今日から大相撲春場所が始まった。早速大画面32インチで相撲観戦を楽しみめた。
2024.03.10
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セブ市 標高22mResidences in Ramos Tower by P&J 4837円 2日目 10:00 - 12:30走行8,55km 平均10.5km/h 最高21.1km 67cal 1.28co2 走行時間 0:481108号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫、ポット、IH調理器、炊飯器洋式トイレ、シャワー、電子レンジ、アイロン、飲料水、地下駐車場に自転車昼食はセブで初めに宿泊した宿近くの飯屋。群馬県で働き日本人男性と結婚後、死別した女性が経営する店。久々に日本語を話そうという訳だ。飯屋の場所がナビで案内できない。最初に宿泊した宿を目指した。宿からなら飯屋に行けるからだ。何度か道をグルグルしながらも飯屋に到着した。残念ながら中華ソーセージは無かった。ご飯、豚バラ煮、ゴーヤ炒め、195円、ビールレッドホース500ml瓶入り181円。日本語を話し旅のことを説明して帰る。夕食材、おやつ用ケーキを買う。あれ?ナビが使えない。SIMカードが切れた。2カ月使用可能と言っていたのに、切れたものは仕方ないとあきらめるとした。マップスミー(ネット無しで使えるナビ)をインストールしていなかった。ナビなしで宿に帰る事ができるのか?ルート上の写真を写していない。記憶が頼り。なんとか帰路を思い出しながら走る。果物屋が見えた。これは見覚えがある宿が近い。安心してミカン2個、アボガド250円ドリアンが売っていた。躊躇するものの購入を決めた。約1キロ778円、帰宅後にドリアンを食べると、スリランカの物とは違う味。味が濃く甘みが強かった。おいしい。
2024.03.11
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バンコックKOS Hotel Suvarnabhumi Airport 5,330円 走行15,6km 平均13.2km/h 最高29.5km 141cal 2.34co2 走行時間 1:10302号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,湯沸かし器、流し洋式トイレ、シャワー、飲料水、自転車フロント セブ土産物店 ビール買う ビール休憩 セブ空港へ 輪行作業 マニラへ マニラ第一ターミナルのラウンジ ラウンジで食事 機内食 空港近くの宿
2024.03.18
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チャイナット海抜23mSweet Home Resort(評価4)07:10 - Chao Phraya Home 13:10 2150円走行81,96km 平均18.2km/h 最高31.0km 967cal 12.29co2 走行時間 4:28101号室モーテル、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫洋式トイレ、湯シャワー、飲料水×2本、自転車部屋に快適な宿だった。タイで過去一番だ。順調に出発する。1キロくらい走った時に、1バーツ硬貨2枚拾った。ラッキー今日は縁起が良い日だ。3キロほど走る。ドリアン販売店を発見した。卸業者のようだが、中身をとり出し、パック入りで販売していた。一番安価な品で1290円と高過ぎるので止めた。8時20分、国道32号線を外れて集落の方へ行くと焼き鳥屋があった。皮串、ほとんど骨に少し肉串、もち米129円、もち米が蒸かしたてでおいしい。チャンビール大瓶280円を楽しむ。ほぼ平坦な道、微風押し風で走りやすい。しかし暑い気温は36度。10時にガソリンスタンドで休憩する。コーラ500mlを飲み、おやつと朝食用のパンを購入した。その後、国道32号線→国道1号線にかわる。交通量が急に増えた。12時予定していた宿が近づいたので、ここで昼食をとる。ゆで卵と豚肉煮のぶっ掛け飯194円、リオビール大瓶280円。宿へ向かう。今日もモーテルだ。550→500バーツに値切る。昨日と同じ値段だが質はガタ落ちする。おまけに停電で電灯はもちろん。水も出ない。復旧はいつになるか未定。だが、宿に落ち着けただけでもヨシとしなければ、これもコインを拾ったご利益と思う。着替えている間に電気は回復したので直ぐにシャワーを浴び、洗濯を済ませた。WIFIが遅いですと言っていたが、わりと早い。選抜高校野球大会を楽しむ。贔屓の高校が敗退。その後は相撲観戦を楽しんだ。
2024.03.22
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ノーコンサワン海抜42mChao Phraya Home(評価2) 07:00 - モンキーリゾート 13;00 2107円走行73,26km 平均19.2km/h 最高34.2km 913cal 10.98co2 走行時間 3:4712/1号室モーテル、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫、湯沸かし器洋式トイレ、湯シャワー、飲料水×2本、自転車部屋に宿を出てすぐ逆走していた。そして1バーツ硬貨を拾った。ラッキーツキがある。国道1号線は片側2車線+路側帯と車幅が狭まった。交通量も減少する。徐々に田舎に入ってきた。走りやすくなる。中々焼き鳥屋がない。朝は通勤前に庶民は買って行くのだ。やっと見つけて焼き鳥2本ともち米を買う。65円。これで安心だ。5キロほど走ると、豚串屋台があったので追加で豚串とレバー串を買った43円ノーコンサワンを迂回するバイパスがあったので通る。国道122号線。3キロほど走ると橋の下に商店が見えた。国道を外れた下道へ。雑貨屋兼ランドリー屋でシンハビール大瓶280円を購入して、その場で飲む。朝一8時30分だ。約10キロ走ると、バイパスは終わり国道1号線に合流した。すでに喉が乾いている。コンビニがあったので、オレンジジュースもどき果汁0%を飲む。おやつ用、朝食用のパン、カップ麺を買った。その後はますます田舎道となり走りやすい。その分、ガソリンスタンドは減った。10時ガソリンスタンドでトイレ休憩を取る。コーラ500mlとどら焼きを食べた。11時30分昼食、ラーメン151円を食べる。宿まで5キロと迫った12時に2度目のビール休憩。シンハビール大瓶、ポテトチップス小袋301円。この辺一帯は奇岩地帯だ。ほぼ平坦な地に岩が突き出ている観光地。宿に到着した。390バーツの部屋と、490バーツの2つのタイプがあった。見せてもらうと明るいのは高い方なのでチェックインした。暑いので疲れて何もしたくはない。受付係りは奇岩まで2キロで勧めてくれたが、どこにも行きたくない。
2024.03.23
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スコタイ海抜52mF/Gブティックホテル(評価2)07;00 - タイゲストハウス 14:00 1泊目 宿泊料金は時価走行82,6km 平均17.2km/h 最高32.8km 891cal 12.39co2 走行時間 4:472号室、T、コンセント、A/C,机、WIFI,冷蔵庫、洋式トイレ、シャワー、自転車玄関今回の旅での自転車移動最終日となる。長距離なので気合を入れて走る。若い時は毎日100キロでも大丈夫去ったが、現在の年齢では50キロくらいが、丁度よい。長くても70キロくらいにとどめたいところだ。順調に出発できた。道もわかりいい。バイパスを通っているので街走りはない。3キロくらいで、揚げ豚串2本ともち米108円を買っておく。道は101号線に入り軌道に載れた。あとは1本道だ。10キロほど走ると国立公園内となり田舎道となる。片側1車線の対面通行だ。なだらかなアップダウンあり。それが過ぎ片側2車線となり。25キロ地点でビール休憩のために右折して集落に入ってゆく。適当な店を見つけて駐輪した。ビアチャン大瓶258円とリーズナブルな価格だが、冷蔵庫から出されたビールが凍る寸前となっている。瓶の周りは霜が付いている。キンキン過ぎる冷え方、昨夜売れ残りそのまま冷やされたのだ。また冷蔵庫が壊れている。101号に戻り走り続ける。半分の40キロ地点でコーラ休憩をとる。瓶入りコーラ375ml入り65円。おいしい。約60キロ地点でガソリンスタンドでトイレ休憩をとる。レモンジュースとアンパンを食べるあと20キロとなり、時間は12時だ。このまま一気にスコタイまで走りたいが、気温は38度と暑く、疲れて走れず。結局70キロ地点で、2度目のビール休憩をとる。シンハビール大瓶、ポテトチップス366円やっとスコタイに到着した。13時15分だがピータン炒めがおいしい食堂は営業していた。たぶんスコタイで一番おいしい昼食だ。満足して常宿のタイゲストハウスへチェックインした。自動車学校の教官をしていた娘が、解雇されて家でブラブラしていた。収入が絶たれてしまった。困ったものだ。
2024.03.25
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スコタイ海抜52mタイゲストハウス 4泊目 宿泊料金は時価 10:00 - 12:30走行9,18km 平均14.6km/h 最高26.0km 86cal 1.37co2 走行時間 0:372号室、T、コンセント、A/C,机、WIFI,冷蔵庫、洋式トイレ、シャワー、自転車玄関ピータンはおいしい。お粥のトッピングにピータンを載せてもらった。濃厚の味になる。選抜高校野球観戦を楽しんだ。昨日洗った靴が乾いていない。濡れたまま履くしかなく、靴下は濡れてしまう。仕方がない。旅も終わりに近いので、洗濯できるものは洗っている。軍資金な残りわずかとなったんで、ATMに行き1万バーツを降ろした。円安でレートが悪くなっている。暇なので大型ショッピングモール(マクロ)に行くが購買意欲はない。鮮魚コーナーにカブトガニ生が氷漬けで売っていた。何年か前にアレルギー反応がでてステロイドの飲んだことを思い出された。
2024.03.28
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Kalutara 標高8mThe Finz GH(評価2) 06:50 - Panorama Hotel 12:00 2640円 走行 64.62km 平均15.3km 最高時速30.8km 6400カロリー 0.69CO2 走行時間4:134階28号室、W、コンセント、天井扇風機、机、石鹸、タオル、白シーツ洋式トイレ、水シャワー、自転車外階段スリランカ初の下痢がきた。出発しようとしていて4階の部屋に戻りトイレに行く。最近の飲み放題のツケが来た。南米で購入した胃薬を飲んでおく。宿のゲートに鍵はかけられていなかったので自力で開けて外へ。これがゲストハウスの杜撰さ。A2号線を順調に北上する。今日もじじチャリが抜きつ追いつつして走る。頑張るのだ。8キロ地点で薬局が開いていた。ロート製薬製リップクリーム672円購入。日本なら100円だ。胃薬10錠120円と安い。効き目は分からず。8時に朝食休憩をとる。ロール×2個、紅茶で115円。9時になったのでビール休憩だ。走っている場所は観光地、ほとんどの住民がシンハラ人で仏教徒地区になった。シンハラ人はアルコール摂取に制限がない。かなりの数の酒販売店がある。約30分走れば1軒はある感じだ。酒屋探しに困る事無くなったが、観光地のつまらなさ。物価が高い。ライオン瓶ビール230円。暑くなってきた。今日の登りは標高差100m強で楽はさせてくれない。残り20キロ手前で喉カラカラだ。コーラ1リットル134円と元の値段に戻る。お菓子48円をおやつ用に買っておく。宿泊予定地に到着した。目指していた宿は高級なホテルだ。なんだか敷居が高そう。3星ホテル、結婚式が行われる棟には車寄せがある。敷地が広くどこから入るのやら。エアコンなしの部屋をお願いした。4階だが構わない。疲れていたので即、チェックインした。明日はいよいよコロンボだ。ここまで長い道を走ってきた。
2024.02.13
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ヒンズー教寺 列車 ショッピングモール 黄色サンブラス、ツルは黒 酒屋 昨日のドリアン半分 運河 空港へ 輪行作業 コロンボ空港ラウンジ
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セブ島 標高19mCebu R Hotel - Mabolo 4473円 3泊目 朝食付き11階1105号室、W、コンセント、TV、A/C,冷蔵庫、机、白タオル、白シーツ洋式トイレ、湯シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋中、まったくの休養日だ。8時に朝食を食べに2階の食堂へ向かう。この時間だと混雑していた。少々の待ち時間。午前中に動画編集作業を1本。その後、自転車屋に向かった。新しく見つけた店に行くが営業していない。仕方なく昨日出かけた自転車屋に行く。ベル180円(ダイソーの品同程度)サングラス698円そのまま、スパーマーケットに向かおうとしたが、見つけられずに断念した。昨日と同じ店で昼食、白米、豚炒め、野菜炒め、タマリンドウ汁164円。おやつ用の甘味を買いに出かける。2個で66円。宿への帰路、発見した。路上でナンバープレートを制作していた。金属製のプレートがあったので値段を聞くと2055円という。売ってくださいと言ったが、これは注文の品なので販売できない。そこを何とか。他はプラスチック製だ。1000ペソ(2740円)出しましょう。売ってください。しかし断られた。今から注文すると早くて明日、1週間先の話になる。ナンバープレート屋の裏に捨てられた品があった。拾ってみると、コレクションとしては十分な品だ。3枚選び、値段はもってけ泥棒。無料でゲットできた。超ラッキーだ。
2024.02.21
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サン・カルロス 標高7mFlorence Place(評価3) 06:50 - FE-ben Travellers inn 13:50 2641円走行70,53km 平均12.9km/h 最高30.9km 587cal 10,57co2 走行時間 5:261階02号室、W、コンセント、A/C,TV,机、白タオル、白シーツ、飲水機あり洋式トイレ、シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋の中、一見穏やかに思えた。出発すると向かい風は強い。今日は少しだけ距離が長い。体力的な範囲内だ。前に進まない。歯車を落とすと、前変速機の状態が悪く一番重いギャーに戻らない。リウマチの影響で左親指に負担をかけられない。(左変速レバーを押せない)8時半に一回目の休憩を取る。街に入った。多分ビールが飲める場所があるはず。ツマミは購入済みだ。サンミゲール小瓶を買うが55ペソ→55ペソに値切る139円。外の椅子は炎天下だ。少し離れた場所に日陰で休憩する。ホタルイカ煮、目玉焼きはおいしかった。まだ50キロ以上の距離がある。前に進まない。ゆっくりと走るしかない。急坂はなし。11時過ぎに昼食休憩を取る。飯屋にビールが無かったので、隣りの酒屋でレッドホース1リットル瓶入り140ペソ→130ペソに何とか値切れた。最近は必ずビールはボッタくり価格。飯は白米、ウインナー、インゲン炒め、肉団子236円。残り20キロを頑張って漕ぐ。向かい風は強まったが、平坦な道だ。予定していた宿に到着する前に安宿があったのでチェックインできた。ネグロス島走行残り僅かだ。
2024.02.27
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セブ市 標高22mResidences in Ramos Tower by P&J(評価4) 12:00 - 13:00 Rublin Hotel sebu 4125円 走行1,83km 平均11.8km/h 最高22.5km 14cal 0.27co2 走行時間 0:09202号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,洋式トイレ、シャワー、飲料水、受付外に自転車最後の宿換えとなる。12時チェックアウトした。地下の駐輪場にある自転車に荷物を載せて昼食に出かけた。先ずはビールを購入、レッドホース500ml瓶入り181円。飯屋をさがしたが中々見つからない。炎天下だ。やっと見つけて入る。ご飯、豚肉とゆで卵煮、ゴーヤ炒め278円。宿に帰り出発する。次の宿へ向かった。1キロたらずなのでスグに到着した。まだ1時前だがチェックインできた。自転車は地下駐車場はなく、受付の外に駐輪する事になる。大丈夫とは思うが少し心配。部屋は薄暗い。冷蔵庫がないのが不便。直ぐに出かけた。パン屋を探す。この場所は土地勘がある。以前に宿泊した場所だ。ここは交通量が多い。宿に帰りシャワーを浴び洗濯を済ませた。シマッタ!、濯ぎの時に水をトイレに流していた。5本指靴下を1本流してしまった。予備は持っていない。相撲観戦をCPで行う。昨日まではTVの大画面で観戦できたのに、急に画面が小さくなってしまった。YouTubeが見れれるテレビは便利だ。相撲が終わった17時、日本時間よりも1時間早いのだ。靴下を買いにデパートへ行ってみた。当然ないだろうとあきらめていたのだが、底に滑り止めが付いたスポーツ用の5本指靴下が売っていた。値段は612円と高価だ。
2024.03.14
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セブ市 標高22mRublin Hotel sebu 4125円 3日目走行0,0km 平均0.0km/h 最高0.0km 0cal 0.0co2 走行時間 0:0202号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,洋式トイレ、シャワー、飲料水、受付外に自転車朝は動画編集作業を行う。128GBUSBフラッシュメモリーが容量一杯だ。新しく買うしかない。11時昼食に出かける。3日前に食べておいしかった店を目指す。約2キロ先だ。今日は徒歩。食事の前にビール、レッドホース500ml瓶入り181円を購入した。あれ!お目当ての茹で卵煮がない。残念だ。ご飯、イカ煮、インゲン炒め、豚バラとイモ煮348円帰路途中でショッピングモールに寄る。フラッシュメモリーを探す。128GB 2086円を購入。隣りで液晶画面の張替えを行っていた。それほどの傷はないが、ここで新しくするのも気分一新だ。983円で張替え終了、ブルーライトカットを施してくれた。宿に帰りシャワーを浴び洗濯を終えた。屋上に干し場があるので便利。相撲放送を楽しむが部屋の明かりが暗い。画面が鮮明に見えない。編集を終えた動画をアップロードする。10分で終了だ。
2024.03.16
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セブ市 標高5mSanremo Oasis 3128円 3泊目 11:00 - 14:00走行17,96km 平均13.5km/h 最高28.2km 166cal 2.69co2 走行時間 1:196114号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,冷蔵庫、ポット、電熱調理器、炊飯器洋式トイレ、シャワー、自転車部屋にまったくやる事がなし。それでも7時には起床して、朝食の準備を始めた。昨夜はWIFIと携帯が繋がらず。仕方なく手持ちも動画を見て寝た。今朝はWIFIが復帰したので安心する。湯を沸かし紅茶を淹れる。パン1個、バナナ2本、ミカンの朝食をとる。その後は動画を楽しんでいた。バスタオルの交換とお願いした。電話しか大家に連絡方法がない。どこに住んでいるのか分からない。やっと電話が通じた。15分ほど待つと、掃除のおばさんが男児を連れてやってきた。手にはトイレットペーパー2個だけ。肝心のバスタオルは持ってきていない。ゴミ捨てをお願いした。バスタオルは持ってくるというので、汚れたタオル2枚を持たせた。いくら待ってもバスタオルは届かない。電話を何度かけても不通だ。こんなことなら汚れたタオルを返すのではなかったと後悔、11時に昼食へ出かける。ビールを買う。レッドホース500ml瓶入り 153円最安値を更新した。ご飯、魚煮つけ、海藻サラダ195円。ショッピングモールへ行く、サングラスを保管するタッパー136円を購入した。スーパーマーケットで豚バラ肉、馬鈴薯、ニンニク、オイスターソースを購入209円雑貨屋で人参、ゴーヤ、味の素、砂糖、コショウ、307円果物屋でマンゴー、ミカン×2個 181円パン4個購入、83円。夕方調理していると、10年以上使い続けたナイフが腐食して柄から折れた。明日購入しなければ仕事ができた。コーラ小瓶 42円ビールレッドホース500ml瓶入り181円、この店はボッタくりだったが仕方ない。宿に帰る。ドアノブにタオルがかけてあるわけなし。大家に電話してバスタオルを持ってきてもらう。面倒な宿だ。
2024.03.08
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セブ市 標高22mResidences in Ramos Tower by P&J 4837円 3日目 走行0,0km 平均0.km/h 最高0.0km 0cal 0.0co2 走行時間 0:001108号室、W、コンセント、A/C,机、WIFI,TV,冷蔵庫、ポット、IH調理器、炊飯器洋式トイレ、シャワー、電子レンジ、アイロン、飲料水、地下駐車場に自転車街中心地を散策に出かけた。4年前に訪れた場所を思い出しながら歩く、かなり変わった。いいえ忘れた。思い出した場所も所々あり。昨日からSIMが切れた状態だ。以前にSIMを購入した店を探し出した。1週間使用分をチャージしてもらった。292円。どうやら設定が勝手に切れた状態になっていたようだ。SIMが切れたわけではなかったのだ。いずれにせよ使用できるようになったので安心だ。デパート内の食堂街へ行く、以前はここにコーヒー豆専門店があり。好きな豆を挽きたてで飲ませてくれた。その店は無くなっていた。残念だ。ショッピングモールを散策するも目を引く物はなし。飯屋に行く、ビール持ち込みダメと言われたので昼食だけ。現地人で大繁盛してみる店だ。オカズの数も20品以上が並んでいる。今までで最高の品数だ。ただ店のおやじは気に入らない。値段も高くボッタくり。ご飯、豚足煮、イカゲソ煮681円と高った。おやつとパン、ビールを購入して宿へ帰る。今日はバスタオル交換の日だったが、来なかった。面倒なので催促の電話は掛けなかった。ライブで相撲放送が見れた。幕下から観戦する。昨日はライブ放送はなかった。相撲が終わり夕食材を購入に行く。カツ、卵×2個、味の素、揚げ春巻き2本、シュウマイ2個 398円。
2024.03.12
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2021 02 21南大東島 さとうきび農場 南大東村 玉城光民宅長屋10畳フローリング、キッチン、冷蔵庫、湯シャワー、炊飯器、ガスレンジ、オーブン東芝32インチTV(地デジ、BS契約なし)電子レンジ、洗濯機、生マグロブロック500g、アサヒスーパードライ3缶新人が来ました。広島出身の50才、どうして南大東島くんだりまで?遊びです。ひ弱過ぎて、島生活が長続きするか心配です。そんな訳で、親切に仕事を教えなければなりません。農業初の大人に教えるのは大変。たかがトラクター、ロータリー掛けですが奥が深い。先ずは熱帯でキャビン付きトラクター内に日中座っているだけで大変です。200万円の中古、オンボロ中国製トラクターはエアコンは壊れています。ライト、ウインカー、エンジン回転計、クラクション等々、走る事以外の装備は全て壊れたままです。蒸し風呂内での単純作業に耐えられるかが問題です。私は暑いのが好きですが、それにしてもあつい。4日かかる予定だった1回目のロータリー掛けが3日で終わりました。2回目に突入です。昨日からのお茶セットは止められません。トラクター内のお茶は格別においしい。今日からラジオを聞きは始めました。トラクター内はポータブルラジオは電波受信が悪いので聞けない。ネットラジオです。私のスマホは2ギガ契約なので、ラジオを長時間は聞けない。ポケットWIFIを使い。スマホを聞く方法をとりました。イヤホンとヘッドホンを持って行きました。ヘッドホンは耳に汗をかくので長時間は無理。イヤホンは良好ですが、耳内に炎症を起こした事があるので注意しています。作業終了後、燃料、冷却水、エンジンオイルの点検が日課です。なんせ古い。水が減る。オイルが減る。燃費が悪い。免税軽油が100円もする南大東島価格。仕事後にAコープに買いもの出かけたが、菓子パンなし、豆腐なし。昨日フェリーが入港して、商品を運んできたはずです。すぐに買い占められたのでしょう。今夜のおかずは、マグロです。社長に刺身が食べたいとリクエストしておきました。本当はマグロよりもサワラの方が好物でした。本物のビールを6缶買ってきてくれた。スーパードライを飲むのは久しぶりです。やはりおいしい。切れがいい。いつもの発泡酒や沖縄オリオンビールとは違いました。
2021.02.21
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バイス市 標高7mAberrse Courtey Vills(評価2) 07:30 - Ardaiz inn 12:30 3058円走行47,41km 平均14.1km/h 最高30.1km 430cal 7,11co2 走行時間 3:211階2号室、W、コンセント、TV、A/C,机、冷蔵庫、白タオル、白シーツ、飲水機あり洋式トイレ、シャワー、石鹸、シャンプー、自転車部屋、湯沸かし、ガス台7時に朝食が来るはず。しかしこないので自前のパンとミカンで済ませた。出発が少しだけ遅れた。道はほぼ平坦で、昨日到着したフェリー乗り場まで戻る。そこから東海岸を北上する。セブ島では至る所にあった飯屋(総菜屋)が殆どなし。見当たらない。8時40分にビール休憩をするが飯屋はなし。市場の方へ行ってみた。唐揚げを揚げていたので1個56円で購入した。酒屋の前に椅子があったのでサンミゲール小瓶139円を楽しんだ。自転車を酒屋前に駐輪したまま、市場を見学に行く、殆ど魚市場だった。雑貨と衣類が少々、今日は日曜日なので市が開催?ミョウバンの塊を売っていた。人体わきの下に使用するとか。購買意欲をそそるものなし。走り始めるが舗装状態が良く走りやすい。それでも暑さと横風で疲れる。11時に惣菜屋を発見した。昼飯には少々早いがここで休憩だ。レッドホース1リットル瓶入り、ご飯、ゴーヤ炒め、インゲン炒め598円だ。隣りで兄ちゃん2人が飲んでいる。コップは1つで交互に飲みあうスタイル。今日の宿は簡単に到着した。平屋でバンガロー風、裏にキッチンがあるのがいい。1350→1100ペソ(3058円)に値切れた。宿代は徐々に下がってゆく。キッチンを使い魚料理をしてもいいというので、チェックイン後すぐに市場へ買い出しに出かけた。調味料が何もないので、油、塩、コショウ、細ネギを買った。魚は鱒に似たやつ1匹125円、貝400g56円、レッドホース1リットル瓶入り389円(瓶代56円)
2024.02.25
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Poblacion 標高16mArdaiz inn(評価4)07:20 - Florence Place 13:35 2499円走行53,89km 平均14.4km/h 最高47.3km 471cal 8,08co2 走行時間 4:012階209号室、T、コンセント、A/C,机、白タオル、白シーツ、飲水機あり洋式トイレ、シャワー、石鹸、シャンプー、自転車受付、夜中に雨が降っていた。この宿は居心地がいいので朝まで雨が続いたら、連泊を考えながら寝てた。朝は晴れ。いつもの時間に出発する。今日は向かい風がキツイ、風速7mくらい。スピードが出ない。時速12キロくらいで進む。サトウキビ工場があり従業員が大勢働いているのだ。国道沿いに飯屋が3軒あった。ここで惣菜を買っておくのであった。後悔する。そのまま向かい風と戦いながら走る。ショボいが飯屋があった。煮卵、鶏肉肝臓、ヤキソバ153円を購入する。10キロしか走っていないがビール休憩を取る。向かい風で距離が望めない。レッドホース500ml 181円を飲みながら惣菜をつまむ。その後も向かい風でスピードがでない。ユックリゆっくりだが前へ。11時に昼食休憩。飯屋にはビールはなし。近くでビールを探す。レッドホース1リットル瓶入り334円を購入して食堂へ、イカ煮、豚肉炒め、ゴーヤチャンプル、ご飯389円と食べる。後は宿へ向かうのみ、残りは10キロだ。途中でパン、バナナ、マンゴーを購入する。目的の宿に到着した。海の見える部屋を希望したが値段は同じ、客がいないのだ。これで普通の庶民価格の宿値段になる。
2024.02.26
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バンコックーマニラーセブ移動大移動が続いている。昨夜コロンボからエアアジアに乗り機内泊して、朝4時半にバンコックドムアン空港に到着した。入国審査を終え、預けておいた自転車と荷×2個を取り出し、スワンナプーム空港へタクシー移動だが、小型には自転車が載らないのでバンタイプをお願いした。1500バーツ(3750円)料金は高いが仕方がない。6時にスワンナプーム国際空港に到着した。エアコンが効きすぎて寒い。ダウンを取り出してしのいだ。出発が13時50分なので、少なくても10時まではチェックインカウンターは開かないだろう。椅子に座り仮眠をとる。機内では殆ど眠る事ができなかったので睡魔が襲った。10時15分にやっと、N-15番で搭乗手続きが始まった。長く待たされた。しかし自転車をマニラ空港で一旦受け取らなければならない。これが大問題だ。到着は第一ターミナルで国内線フィリピン航空は第二ターミナルからの出発となる。自転車と荷物をシャトルバスでいどうできるのだろうか?悩んでもしかたがない。まずはミラクルラウンジで寛ぐ事にする。ミラクルはこれで3回目の利用となる。あまり品数がない。しかし無料なので楽しめる。ビール、ご飯、チーズ、乾物、ワイン、コーヒー、甘味、アイス等々を食べる。搭乗ゲートC7は端の方だった。空港内を2キロくらいは歩いたのでは、超満席だった。1時間おくれでバンコックを出発する。前回もフィリピン航空はセブで遅れて、マニラの乗り継ぎが危うかったのだ。機内食を食べる。最近はLCCばかりを乗っていたので機内食は出ないのだ。パサパサのパスタに豚肉だったがおいしい。19時にマニラに到着した。ここでパスポート入国手続きを済ませて、荷物を受け取った。自転車は無事だった。ここからが問題だ。バスで自転車を運ばなけらばならないのか?その懸念は吹き飛んだ。ターンテーブルの角に荷物を受け取りカウンターがあった。身軽となり。シャトルバスに乗り込む。第二ターミナルで1万円両替、3650ペソ(レートは1ペソは2.7円)SIMカードカードを購入した。一カ月70GB1600ペソ(4440円でカード支払い)レートは2.8円。保安検査場で水を捨てた。無料の水はないものか?従業員に聞くとトイレ近くに給水器があった。第二ターミナルはフィリピン航空は専用ターミナルだ。プライオリティパスが使えるラウンジはない。
2024.02.19
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