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カテゴリ:お花の画像
赤い小さな花をいっぱいつけて一つの花を形作っている。 小さい花はチューリップのような形で しかも花びらが長く反り返るような形になっている。 百合の花に似ているといったほうが良いかもしれない。 真ん中の軸から真横に花がついている。 こんな形に似た公共放送用のスピーカーを見たこともある。 グラジオラスはあらゆる方向に花の存在を示すと同時に あらゆる方向からの虫の接近を誘っているように思う。 それとも全方向に花粉を飛ばすにはこの形が良いのかもしれない。 ヒヤシンスには色々な色のものがある。 原種はどんな色だったのか このヒヤシンスは赤い色をしている。 赤い色は人間の都合で出現した色ではあるが ヒヤシンスにとっても何らかのメリットがあるに違いない。 たとえば赤以外の光線が弱いところでも十分成長できるとか。 赤に反応する人や動物をひきつけて、肥料を与えてもらったり、 交配の手伝いをしてもらったりとか。 今、ヒヤシンスはこの赤いヒヤシンスの外にピンクと青がある。 しかもこれらはほとんど同時に開花している。見事な品種改良だと思う。 これらの花は来年も三種同時に咲くであろうか。 それは花が終わった後、モネの家の庭でどのような栽培管理を行うかによろう。 ところでANAの航空機が胴体着陸した件で前脚扉のヒンジのボルトが外れていたそうだ。ボルトはヒンジから抜けないようにピンで留める仕組みらしい。ピンは残っていたがボルトは発見されなかったとか。2005年製造だから新しい機体である。 趣味園芸などでは何かあったとしても花が咲かないだけですむが 機械ものはちょっとしたことが原因で大きなトラブルを引き起こすことがある。 航空機の整備や運行に携わっている人たちはほんとうのご苦労様です。 造園がわかる本 コーディネーターの仕事 土木工事現場の上手な運営法 建築設計実務のチェックシート第2版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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