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2007年03月20日
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カテゴリ:ガーデニング
珍しいことにからすが二羽やってきた。
二羽のカラスはつがいのようだ。
手前がメスで奥のがオスではなかろうか。
手前のメス、人家の近くで大胆不敵に広場の真ん中でえさを啄んでいる。
それとも向うのオスが用心深くメスを警護しているので安心しているのであろうか。
二羽はどちらかが動くともう一方も同調して動いている。
阿吽の呼吸というのか絶妙のコミュニケーションというのか
ガラス越しにそっと見ているのだがこちらが少しでも怪しい動きをするとさっと飛び立つ。
野生の動物には人間が忘れてしまった、あるいは無くした能力があるようだ。
カラスのオス君は奥さんも気がかりだが左手奥のほうにあるものにも興味があるようだ。
今日の新聞のマンガに「どこに行ってた?」と聞かれ「人間動物園!!」と答えている動物の親子が描かれていた。
案外、このカラスのご夫婦は「今日はお天気がよく気持ちがいいから人間でも見に行こうか。」と来たのかもしれない。
窓越しにカメラを構えている人間を見てなんと感じたであろうか。
モネの家の庭にはたまにカラスがやってくる。

昔からの町と新興住宅地を端から端まで歩いてみた。
共通していることはどちらも空き家が目立つ。
戸建の立派な住宅が住む人も無くひっそりとしているところがあった。
その隣にはまだ若い世代の住民がいて活気のあるおうちがあった。
違っているところは古い町には同じ苗字のお家が多いということ。
親子、兄弟、孫、ひ孫とずっと同じ地域に住み、
代を重ねる毎に世帯が増えていったのだろうと思う。
郵便や宅配を届ける人はたいへんだろうと思う。
新興住宅地には同じ苗字は少ない
古い町も新しい町も住む人がいなくなった家の割合は同じぐらいに見えた。


カラス狂騒曲





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最終更新日  2007年03月20日 10時43分51秒
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