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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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という加配の先生のお言葉。
最近、ゆうしゃんの成長には目を見張る物があって嬉しいが、そうなると今度はおはるしゃんの方に悩みが出て来るというもので。 おはるしゃんは寂しいのかもしれない。 だいたいのことはもう定型発達の子と同じように出来るらしいけれど、なかなかヤル気が出ないというか、元気がないというか。 小学校生活に向けてみんなと同じように集団生活が出来るように仕向ける為、加配組3人の一人というよりも通常のクラスの一員としての扱いをしているけれど、どうも本人は戸惑っているというか不安なんではないか?と思うことがあると先生が言う。 担任の先生が上手く説明しながら「課題をやりましょう」と言ってもなかなかやろうとせず、加配の先生が 「じゃあ、後で見てあげるから」 と言うと嬉しそうな顔をして待っているという。 担任の先生の説明はちゃんと聞いていて解っているようだけど、自分に自信が持てないというか加配の先生に甘えたい気持ちがあるというか、側にいるだけで手を貸さずともちゃんと出来るらしいです。 これが慣れた保育園の環境だけのことなのか、これから全く新しい環境になってもそうなのか、ある意味賭けではあるが、やれる力はあると加配の先生も担任の先生も見てくれているようです。 う~、大丈夫なのかなぁ?おはるしゃん。 私も上手くフォローして行けるようにしないと。 さて、ゆうしゃんの方は今日は課題で卒園用のアルバムに自分の名前と仲良しのお友達の名前を書いたそうだが、今まで課題には無関心というか逃げることが多かったゆうしゃんが、結構楽しそうにやっているらしい。 座っていられる時間も長くなってきたらしい。 お父しゃんが一緒にお勉強する時間を設けてくれているけれど、その効果も出始めているカンジがする。 座って課題をやるというのが楽しいと思えるようになった・・・のかな? 家では2~3歳向きというドリルみたいなのをやっているけれど、ぐるぐる螺旋を書くとか、ギザギザを書くとか、おはるしゃんが勧められた課題が盛り沢山で入っていたりする。 つまり、ひらがなを書く上での基礎的なことが入っているのだ。 そんな練習が功を相したのか、名前部分だけ『う』と『た』はそれらしく書けたと言っていました。 書くのはまだ先になるかな~?と思っていたのでちょっと嬉しい成長だな~。 これが全く新しい環境下ではどうなるか解らないけれど、「出来た」という気持ちだけは持って行きたいと思います。 明日は保育園の参観日。 2日間あって今日と明日のうちどちらか1日だけど、 「きょうもいっしょにぃ~」 とおはるしゃんに泣いて訴えられてしまった。 他のお父さん&お母さんを見て甘えんぼになってしまったようだ。 明日は必ず行くから!と約束して置いてきましたが、ずーっと元気がなかったと言われました。 ・・・今日はなんだかんだと忙しかったし、寒さでまた体調悪くなってたし(T_T)。 お楽しみは後の方がいいと思って明日にしたんだけど。 まあ、子どもっちのがんばりを見たり楽しく一緒に遊んだりして過ごして来たいと思います。 ←((o(*^^*)o))わくわく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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