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カテゴリ:オートバイ
富士スピードウェイは天候の変化が激しいサーキットで知られてます。そして寒暖の差も激しい。1コーナーと最終コーナーの天候がまったく違うこともしばしばあります。最終コーナーが日差しが強く、1コーナーが土砂降り、その逆もあります。なにしろ直線が1.45キロもある国内最長のストレートなの天候も違うもうなずける...
新しい富士スピードウェイになって路面の排水性が非常に高くなり直線ではほとんど水たまりができない...なんと直線にも関わらずピット側に強めのカントが付いており少々の雨では水しぶきも少ないのだー。 なんて...今日はバイクの話でなく雨具の話なのだー。備えあれば憂いなし...レーシングライダーはツナギの上にレーシング用のレインウェアを着る...これが結構伸縮性があってタイトなのできるのが難しい、競泳の水着みたいなのだー。しかしレースなのにツーリング用の安いレインウェアの方もいる、まあブレーキかけながらアクセルを開いているような感じで危ないなといつも思う。せめてガムテープ等でテーピングしてほしいなと思います。 まあ...サーキットではライダーは当然としてスタッフも雨具は必需品、備えあれば憂いなしということです。また観客で観戦する時も必ず雨具のご用意を!傘だと両手が使えないので危ないし、人が多いので通行の妨げになったり、傘で無用なトラブルになることもある...カップルで行くときは男性の方は相手の雨具も用意してあげてね。(いざというとき...) 雨は大嫌いですが、雨でも速い、うまいライダーは準備を怠らないという点においては共通しています。 (YSP富士吉田さんのピットにて) ←雨が嫌いな人..クリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/16 09:07:31 PM
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