茨木月季さんのブログで紹介されてたので、さっそく図書館で探したら、なんと
歴史書のコーナーにあるんですね
すぐ隣に同じく塩野七生さんの『十字軍物語(1)』もあったので一緒に借りようと思い、ちょっと立ち読みしたら、すぐに挫折して、書棚に戻してきました。
全ページにギュスターヴ・ドレの挿絵と中世ヨーロッパの地図が描かれているので
とても解りやすく十字軍のことを知ることができます。まさに、絵で見る十字軍
いまも世界では、同じような紛争が絶えないところをみると、人間は歴史に学ばないのかな
多神教あるいは無宗教の私から見ると、一神教の人たちの気持ちは理解できません。神の名のもとに、異教徒を殺すことは罪にはならないそうです。
でも、なぜ聖地が同じなのかな
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
21世紀にもつながるキリスト教vs.イスラム教、対立の原点。聖地奪還のための大遠征はどう始まり、どう戦われ、どう破綻したのか。美しく精緻な版画に付した簡潔な短文で描かれる十字軍史、最高の入門書。
【送料無料】十字軍物語(1)