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カテゴリ:死後の世界
私も自殺願望がありました その1
「死後の世界を知ると今の生き方が分かる」 私はとても怖がりで死んだらどうなるのか・・・そんな事、考えること自体、不安になり嫌でほとんど考えずに過ごしてきました。
そんな私が実際に経験した、「霊」のお話をしていきたいと思います。
私は4人兄弟で私が長男で次に2卵生双生児の弟と妹、そしてその次にもう一人妹がいます。私が中学1年生のころです。その上の小学2年の妹が急に元気がなくなり食事も食べられなくなったようなのです。「ようなのです」と、書いたのは実は私の記憶ではなく、母から聞いた話だからなのです。妹はやせ衰え顔は血の気が引き真っ青だったそうです。
母は何か所もの病院に連れていき何人もの先生に診てもらったそうです。しかし、どこの病院でも「娘さんは病気ではありません」と、言わるだけだったそうです。
そんな時、近所の知り合いの方から「荻窪にある神霊を科学的に研究している所で見てもらったら・・・」と、言うアドバイスでそこに娘と行ったのだそうです。
母と妹は部屋に通され霊能者の方と向かい合い、その方が妹の額に手をかざした途端、天井の方からバキッという音がしたそうです。その後急に真っ青だった妹の顔に血がめぐって来たのかピンク色に変わったそうです。そして妹が「お母さん、おなかすいた」と、言ったそうです。
母が霊能者の方に尋ねると「低級霊が憑いていました」と、言われたそうです。
もう一つ、妹の話です。平成元年2月の事です。近所に住む私の叔母が明け方交通事故で無くなりました。その日の朝、妹の枕元に叔母さんが「従兄弟たちを宜しく」と訪れたそうです。
これは平静11年頃の話です。当時、私の家は2世帯住宅で1階に私の祖母と両親、2階には私と妻と1歳の前後の娘が住んでいました。私たち家族のご先祖様方のお墓は長崎県の対馬にあり私たちの住む神奈川県からではなかなかお墓参りに行くことが出来ません。そこで、祖母が近所のお寺にお墓を移そうと考えた頃から、数週間にわたり祖母の夢の中に「お墓を移さないでくれ」と、ご先祖様たちが現れたそうです。 その後、近所のお寺にお墓を作ったところ、風が吹くでもなく、車が通るでもなく、何の理由もなく家の扉やドアがガタガタと鳴るようになりました。それが数か月続きました。
丁度その頃、1歳前後だった娘を子供用のいすに座らせてテレビを見せていると、テレビとは全く違う方を向いて誰かに楽しそうに何か話しかけています。誰もいない方に向いてです。テレビを見る角度に椅子を回転させても首を回してまたそっちの方を見て話しかけています。そんな事が数回ありました。
実際にご先祖様が我が家に見えていたのだと思うのですが、私自身あまり深く考えることもなく過ぎていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.05 14:20:50
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