カテゴリ:より良く生きるために
今日は、平岡祐太くんの夢を見ました。
幸せ…今、日本で1番、かっこいいんじゃないかと(私が)思う彼。 考えてみれば、隆一様は10年間、山ピーは8年間のファンなので、 タッキーも櫻井翔も入れなかった激戦区・Windy第三の男に 参入できたのは、3番目とはいえ、ものすごいことなのですよ… では、なぜ、彼が輝かしい3位入賞ができたのか? それは、彼が山口県出身だからです!! そう郷土愛の強い私は、おんなじ県の出身者は波田陽区だって 応援しちゃいますから、まして、あんないい男なら…!! 祐太くんのプロフイールに、生まれは広島県と わざわざ書いているのが気になりますが…(山口をやや否定?) しかし、あんなかっこいい人が下関にいたら私が気付かないはずはないので(?) たぶん、他の地区とは思いますが、何はともあれ、山口出身の久しぶりに出た大物俳優。 郷土の誇り・松田優作様をしのぐぐらい、頑張ってほしいものです!! ちなみに、下関出身の私は、勿論、あの方も応援していますよ~!! そう、ロンブーの淳くん!!最近、出したビジュアル系・ロックバンド ジュアルKBの「誓い」最高です~。聴いてくださいませ~。 しかし、AYA様先生のタイプは、ハーフっぽい超男前軍団ですが、 私のタイプは、自分と共通項のある人…。 結局、自分が1番、好きなのか…!? ちなみに、山ピーも親が同時期に離婚している共通項がありました。 あと、むかーし、大好きだった人が4月7日生まれで、 山ピーは4月9日生まれ、エリカ様は4月8日生まれなので、 どうやら私は4月7日~4月9日の間に生まれた人に弱いようです。 さて、またしても、芸能ネタでぶっちぎってしまいましたが、 昨日、嫌いな人はそんなにいなくて、いてもその人のことは殆ど考えないと 書いたところ、「じゃあ、自分が嫌われた場合は、どう考えればいいですか?」と いう質問を頂いたので、今日はそれについて、書きます。 自分が人に嫌われたら? まったく、自分には関係のない問題でしょう。 だって、人の思考の中に入って生きてはいけないので、 その人の頭の中を、「嫌わないで」「嫌わないで」と操縦はできませんし、 第一、自分のこと、嫌いなやつのことなんて、1番、考えなくていいことのはず…。 自分を磨いて、自分のことを大好きになれたら、 こんな宝を嫌うなんて、なんて、もったいないことをする人!!という気にしか なれませんよね? 勿論、自分が嫌われるようなこと…誠意のないこととか、ひどいことをしたと 心当たりがあるなら、それを改善して歩み寄るのが1番と思いますが、 理不尽に嫌われた場合は、気にしないのがベストです。 植西聰さんの本に「人に悪口を言われたら、話題にされるぐらい人気があると思えばいい」と 書いてありました。まあ、勿論、心当たりのある悪いところは直すべきだけど、 そういう心当たりがないなら、そんなに気にすることはないと思います。 世の中全員の人から、好かれることはできないそうです。 なぜなら、「みんなに好かれてるから、嫌い」という理由で、 人を嫌いになる人もいるからと何かに書いてありました。 私の場合、嫌われた思い出と言えば… 大学時代にサークルの後輩のS子ちゃんから、徹底的に嫌われました! なぜかというと、私はS子ちゃんの好きな人とつきあっていたからです。 同じ立場なら、私もS子ちゃんのことを好きにはなれなかったでしょうから、 当初、私はS子ちゃんのことを、気にしないようにしていました。 でも、S子ちゃんの取りたがっていたサークルでの、ある賞まで取ってしまったので、 それから、先輩いびり?がエスカレートして、 サークルのノートに思いっきり、悪口を書かれたり、ひどい目にあいました。 でも、周りが全員、完全に「S子ちゃんの逆恨み」と思ってくれていたので、 そんなには気にしていませんでした。 でも、だんだん、私はあることに気付きました。 それは、私が髪の毛1ミリ切っても、新しい洋服を買っても、 それに1番最初に気付いてくれるのはS子ちゃんなんです。 で、サークル内で、英語劇をした時の練習会で、 S子ちゃんは私の演技に、もう蜷川幸雄顔負けのすごい注意をいっぱいしてくれて、 それこそ足の動かし方や台詞のちょっとした言い回しまで 実に細かく注意してくれるのです。 おかげで、私の演技は上達し、英語劇上演の際には、 いろんな方からお褒めの言葉を頂きました。 その時、気付いたのは、S子ちゃんは、母親よりも彼氏よりも、 1番、私に関心を持っていてくれているということ。 欠点を見つけてやれ…という目的だったのかもしれませんが、 私は髪型や洋服の細部まで気付いてくれるS子ちゃんの言動に、 だんだん愛を感じるようになりました…(笑) その後、私とS子ちゃんがどうなったか… S子ちゃんがサークルの同じ学年の子にやや村八分の状態になった時にも、 私は普通に話しかけたりしたので、そのことで、 「自分はあんなにひどいことばかりしてたのに、 先輩は自分が1番つらい時に仕返しをするどころか、逆に親切にしてくれて、 本当にあの人には、かなわないと思った」と 後輩のK君に、言ってくれてたそうです…。 まあ、私も好きな人の彼女はいじめたくなりますからね。 気持ちはわかるし、私がその男の人と別れない限りは、 S子ちゃんもそばで見ていてつらいんだろうと思ったから、 私もそんなに腹が立たなかっただけですが…。 でも、S子ちゃんのおかげで、 「人に嫌われる」ということは「人に関心を持たれる」ことと 紙一重なのだとわかり、それからは、 批判をされても、自分に関心を持ってくれているのだと、考える余裕はできました。 だから、皆様も、もし、何か周りの人間関係で悩まれる時があったら… 意外と、その嫌なことをいう人の口の中には、 自分への愛や、関心がいっぱい隠されてないか、 長い目で見てみてくださいね、愛の反対は無関心ですから!! そういえば、失恋の歌にも、 忘れられるぐらいなら、むしろ嫌われて、ずっと心にいたい~みたいな歌、 よくありますよね。(なんだっけ?そんな歌詞を見つけた方は、お教えください!) だから、あまり、人の頭の中で生きていこうとせず、 せっかくの自分を生きる旅、自分の頭・心の中を充実させましょう~。 おっと、肝心なことを書くのを忘れてました。 S子ちゃんの嫉妬を駆り立てた魅力的な彼には、残念ながら 私もその後、ふられてしまいました…(泣) まあ、その話は、また、いつか、書きます!! でも、人の感情に怯えることなく、 私自身の旅を、私は私らしく、楽しんで生きていきたいと思います!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月06日 06時42分56秒
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