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カテゴリ:お出かけ日記
昨日の夜は宇都宮文化会館に 江原啓之さん の舞台を見に行ってきました
チケットはふと入ったコンビニセーブオンにチケット情報が書いてありまして・・・ 電話予約でチケットを取り行くことができました。 すごく入手困難だったようでチケットは即完売 しかも補助いすが出るという追加。すごい人気ですね お芝居や歌ではないのでどんな感じなのかな。。とわくわく。 舞台には青い月と丸いスポットライトだけ。椅子にすわりスピリチュアルなお話を1時間。 長いかと思うでしょうが、笑いあり、涙ありで心に深く響くお話でした。 少し休憩を入れて2部は公開カウンセリング 入場でいただいた紙に悩みを記入すると選ばれた人は霊視してもらえて、アドバイスを頂けるという素晴らしい企画 私と友人はぎりぎりで入場したので悩みを書くことさえもできませんでした残念・・・・・ 選ばれた人はその場で立たないとだめというルールでした。理由は霊視できないからと。 そして悩みには子供の亡くして立ち直れないとだけだったのですが・・・・ 江原さんの霊視で「お二人亡くされていますね」と。当たりでした お母さんが心配で離れられなくなっていますと。江原さんが言うには二人の子供さんが「選んでほしい」と手紙を引かせたそうです。 他にも目の前で叔父さんが自殺するのを見てしまった人、今月いっぱいでリストラされてしまった人など合計5人が選ばれていました。 講話で印象に残ったことは「人と比べない」ということ。 幸せも苦労も人と比べないこと。苦労も背負える大きさしか神様は与えませんよと。 あとこの現世に生きるなら「生き抜くことに価値がある」ということ。 あきらめることも自殺と同じだとおっしゃっていました。 そして亡くなった人をいつまでも思い続けて泣くという行為は亡くなった人にとっては迷惑だということ。 肉体は死んでも魂は残るのだから、泣いてばかりいては心配であの世へは行けないと。 人は必ず死ぬから、死ねばまたあの世で会えるのだからその時に沢山のお土産話をできるように人生を楽しんでくださいとのことでした。 他にもいいお話がたくさんあって。 正直最初は7500円のチケットが高いのではと思いましたが・・・いえいえ・・・こんなに心にしみる3時間はありませんでした。 泣いてる方も多数いられました。 いろんな思いがあって江原さんに会いに来てるんだなって思いました もうこういう機会はないと思うのですが、またいけたらいいなって思います。 魂をきれいにしてもらえた感じがします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月10日 11時03分34秒
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