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透析生活

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2007.03.08
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カテゴリ:仕事のこと
今日来院された80代の女性患者さん。
以前からいつも同じ症状についての訴えが続いていたのですが、
命に関わるとようなものではありませんし、
生活される上で若干の不自由を感じる程度で、痛みも何もありません。

簡単な手術をすれば治ってしまう症状だったので、
ドクターは何度か手術をお勧めしていたんですが、
年代的にも「手術」という言葉に対して恐怖を抱かれてるようで、
ご本人は手術に乗り気ではありませんでした。

大抵お子さんが一緒に来院されるので、その方とも相談した上で、
「ご本人が生活していて困る頻度が増えてきたら、改めて手術を考えましょう。」
ということになり、それまでは様子見ということで数ヶ月が経ったのですが、、、。

今日、来院するなり「手術に来ました」と仰るんですよ~!
手術予約をとりに来られたのかと思ったら「今日手術してください」とのこと( ̄□ ̄;)
手術をするにはいろいろな準備が必要で、予約しないとできないと説明しても
「そんなこと言って、手遅れになったらどうするの!?」
「善は急げというでしょう。私は今日やろうと思ったんだから今日でないとダメなの」
と、なかなか納得していただけません(>_<)

仕方なくお子さんに連絡をとって病院まで来ていただき、
1時間以上の説得の上、後日手術の予約をとることで決着しました(^O^;)

お子さんも「何故急に手術と言い出したか全くわからない」とのこと。
別に、今日は大安吉日というわけでもないのに、、、。
(結構こだわる方、多いんですよ!)
何か心境の変化につながることがあったのでしょうかね?






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最終更新日  2007.03.09 03:26:17
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